eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

両者大きく異なる言い分

2014年04月10日 | eつれづれ

被害妄想的スタンプ細胞200回は成功したとビックリ発言、それにしても研究秘密が多すぎ、肝心なところはウヤムヤ小出しの会見だ。周りだれも知らない??研究者とは、国税使いホーダイそんなものか。白黒ハッキリすれば補助金減額も当然な結果だろう。
本人のみならず名誉も職も、投げ出される関係者は戦々恐々の生活か。ご託並べず是非とも本人、関係者が検証、成功してくれれば理研も大恥...真実は。

篠原彰・大阪大蛋白(たんぱく)質研究所教授(分子生物学)の話
小保方晴子氏の不服申立書を読むと、悪意の認定についてなど裁判的な内容になっているが、そういう論争に持ち込むのはおかしい。研究不正ではないという不服申し立てを行うなら、あくまで科学者の立場で今回の疑義に反証してほしかった。特に不正については自身の所有する生データを開示すれば全ての疑義を解消できる。開示できないこと自体、非常に不思議だ。
STAP細胞を見たと主張するなら、そのデータをきっちり出すべきだ。これだけ疑義がある中では、その実験データ(結果)が正しいという客観的な判断材料(証拠)がないと、主張はなかなか受け入れられない状況だ。
捏造とされた流用画像に関しては“何らかの意図”がないとできない操作で、単純ミスとはいえない。置き換えたと主張する基の図も、博士論文にあった画像説明を消しており、これも意図的と判断せざるを得ない。再度調査委員会を作ることも申し立てているが、なぜメンバーに法律家集団を希望するのか。外部の科学者に検証してもらう形で再調査を依頼するのが、科学者としては正しいやり方だろう。科学の本質が議論できない状態は非常に残念だ。

光るネズミはいるのか

2014年04月10日 | eつれづれ

ウィンドウズXPもサポート終了...善意の間違いなのか、科学者としては失格の烙印の様だ。
それにしても取り巻きは保身のためサーッと居なくなり個人負担で弁護士雇い、ホテル貸し切り、異常な会見だ。内部のイヤな事情が出てくれば税金ドロボー批判、もうココまで来ればスタンプ細胞など、どうでも良い怖い物なしの感じだ。