変流器(CT)は30/5Aの仕様なので試験器より1次側に30A流して二次側5Aとなるのか確認する。
デジタルテスターの二次側電流は5Aなので誤差は考える必要なし。
同じく、もう一つの変流器(CT)でも確認。
こちらも5Aで問題無し。
電流差は30-30Aなので比率は0%となり継電器は動作しない。
実際の変流器(CT)定格Aは色々、電流容量によっても大小あり現場では当然、この端子より電流試験など出来ない全て二次側換算の5Aでの試験となる。
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比率差動継電器RDf(87)の素人風、おサワリ50%のノーガキまで逝ったか...。
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