結果を見ると零相電流(Io)は12.2A流れてCの静電容量を介してDGR電流整定0.2Aをオーバー。
零相電圧(Vo)整定20Vのところ134.8V発生、位相角も45.2~-43.92なので動作範囲で後は時限の秒カウントUPで継電器は動作する事になる。
☆
これではワケ判らないので、補足説明はヒマみてUP予定。
ストーリー的には、この計算式の方が説明書きもあるのでgoodの様だ。
結果を見ると零相電流(Io)は12.2A流れてCの静電容量を介してDGR電流整定0.2Aをオーバー。
零相電圧(Vo)整定20Vのところ134.8V発生、位相角も45.2~-43.92なので動作範囲で後は時限の秒カウントUPで継電器は動作する事になる。
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これではワケ判らないので、補足説明はヒマみてUP予定。
ストーリー的には、この計算式の方が説明書きもあるのでgoodの様だ。
微地絡、絶縁抵抗200kΩに低下...0.2MΩ。
重地絡、絶縁抵抗2kΩに低下...0.002MΩ。
タイトルは自家用となっているが電力変電所のDG動作例である。
1000mA程度が胴体に流れたか...肉片飛散する、2mはあるヘビ悲惨な姿。
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人間の抵抗は一般的に3kΩとして(入力は2kΩ)、ヘビ感電した場合、重地絡で地絡過電圧継電器(OVGR)、方向性地絡継電器(DGR)が動作する。
今、感電の計算ストーリーを書いているところ。