eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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GLC.HbA1Cの結果出る

2015年09月03日 | eつれづれ
7月28日の血糖検査でGLU=130.HbA1C=6.3で何れもHと出たが、医者から糖尿病と脅かされた。

9月3に再度、血液、尿検査に出向く。

GLU=101.HbA1C=6.2(国際基準改定なり7.0まで正常)となり正常な体に戻った。
この1ヶ月以上の間、真面目に取り組んだ事は...
1.自分のBMI数値を算出してみる。
2.これを元に1食当たりの摂取カロリーを把握する。
3.GI値(ぶどう糖を100とした場合の血糖上昇率)の60以上の食べ物を把握する。
4.最初に野菜、ワカメ、キノコ類の低カロリーものドッサリ食べる。
(コンビニの野菜、わかめサラダ)
5.次ぎに炭水化物の肉、魚、大豆、牛乳他を食べる。(過食はダメ)
6.最後に、ご飯、パン(低カロリーのブランパン)、パン、麺類、いも類、果物他を食べる。(過食はダメ)
7.良く噛んでゆっくり食べる。(早食いはNG食事に20~30分程度かける)
8.間食のおやつ、ケーキ、せんべい、菓子類は食べない。
9.アルコール全般、つまみも控える。飲むなら焼酎割レモンサワー等の酸っぱいもの1.2杯程度。
10.毎日、朝晩の散歩1回.30分程度行う。
11.書籍など買って個別、食べ物のカロリーを把握する。
12.飲料はノンカロリーのものを推奨、ジュースは糖分あるのでなるべく避ける。
13.ガチガチの糖分も取らないと脳は働き悪くなり認知症発症すると医者の話で適宜、バランス良く糖分もとり、要するに加齢と共に量を減らし贅沢せず食べる事に尽きる。

結論は甘い糖分の有るカロリー高いものは極力避け食べ過ぎ、運動不足とならぬ様に毎日、散歩を励行し、これによるストレスを溜め込まない。酒、たばこもやめる。
実際、挑戦してみて1日、650キロカロリー程度を目標にしたが意志が固くないと続かない...敵を知る事で何でもダメでは無く臨機応変にカロリーコントロールする術が判る様だ。後は結果に満足せず気を抜かず継続は力なりを実行する。

検査結果後に栄養管理士より初めて指導を受けたが何も指導する事なし!!と太鼓判を押され経験談を発表してクレとまで...ヒマ人だから、やれたが会社務めの人は日々多忙で現実、難しいだろうが漫然と放置すれば自覚病状も無く静かに病魔がやって来て最悪、失明、壊死、足の切断、人工透析、脳梗塞他が待っている話で万人がかかる現代病で大変恐ろしい病気だがカロリーコントロールすればOK!!遺伝は無理か。
薬物投与→外部よりインスリン補充の注射(糖分の取りすぎは、どんどんインスリンを出してしまい結果、最後は膵臓が疲弊してインスリンが出なく不足してくる)、こうなってくると何時、プッツンとなってもおかしく無い体となるが投薬前の段階で数値を戻さないと大変な事になる。病気が進行すると体内の糖が血液だけで無く尿まで入ってくる、喉の渇き、多尿、尿の泡立ち、だるさ、甘い尿、甘い汗??が出たら一刻も早く病院に駆け込む事だ...糖が尿に入ってくるのが糖尿病のいわれ。←(2型糖尿病)

ネットより低血糖について
低血糖とは、血液中のブドウ糖が極端に減ってしまった状態です(70~50mgdl以下)。
血液中のブドウ糖は、体のなかのいろいろな組織でエネルギーとして利用されますが、とくに脳はブドウ糖の欠乏に敏感で、機能低下を起こします。大切な脳を守るため、体のなかには低血糖を防ぐ仕組みが備わっており、血糖値が正常範囲より低下すると交感神経の活動が高まります。血糖降下薬やインスリンを使用していない場合は、交感神経のはたらきで肝臓などに貯蔵されていたブドウ糖が血中に放出されて血糖値は正常にもどります。しかし、血糖降下薬やインスリンを使用している場合は、血糖値が下がりすぎて脳の活動が低下し、頭痛、集中力の低下、意識障害が起こってくることがあります。
低血糖が起こる原因としては、薬の量が多すぎた場合もありますが、適切な量の薬を使用している場合でも食事が少なかったり、運動量が多かったりすると低血糖に陥る可能性があります。
低血糖を予防するためには、薬物治療中の人は食事量を守り、運動時には適切な補食をとることが必要です。さらに、ブドウ糖、砂糖、ジュースなどを携帯し、交感神経症状である冷や汗、動悸(どうき)、手の震えなどの症状や強い空腹感、脱力感が起こってきた時はすぐに摂取するようにします。
がまんすることは禁物です。とくに自動車の運転時は注意する必要があります。車内に必ずブドウ糖、ジュースなどを常備し、おかしい時には車を安全な位置に停車させて摂取するようにしてください。







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