eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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特措法の改定

2021年02月04日 | eつれづれ

新型コロナ対策として新たに罰則を設けた改正特別措置法などが成立したことを受け、菅総理大臣は感染者を減少させるために法律を生かしたいと強調しました。
菅総理大臣:「確かに感染者数は減少傾向にありますけども、さらに減少させるためにこの法律を生かし、個人や事業者の権利に十分配慮しながら効果を上げていきたい」
改正された特措法では、緊急事態宣言中、時短営業などの命令に従わない事業者に30万円以下の過料を科します。
緊急事態宣言前でも、20万円以下の過料です。
合わせて改正された感染症法では、入院を拒否した場合は50万円以下の過料、濃厚接触者の調査を拒否した場合は30万円以下の過料を科します。
改正法は、13日に施行されます。

最近、原稿読みしないと思っていたが...プロンプト設置していたか...。

森喜朗氏、会長辞任の可能性に言及 「女性が…」発言の波紋拡大で
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が3日の日本オリンピック委員会(JOC)評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言した問題を巡り、森会長は4日、毎日新聞の取材に応じ、「女性を蔑視する意図は全くなかった」と釈明した。
そのうえで森会長は自身の去就に触れ、「責任を果たさなければならないと思っているが、辞任を求める声が強くなれば、辞めざるを得ないかもしれない」と、辞任の可能性に言及した。
女性蔑視とも受け止められる発言が国内外で波紋を広げており、森会長は「軽率だった。おわびしたい」と述べ、今回の発言の真意について「一般論として、女性の数だけを増やすのは考えものだということが言いたかった。女性を蔑視する意図はまったくない」と説明した。森会長はさらに「昨夜、女房にさんざん怒られた。『またあなた、大変なことを言ったのね。女性を敵にしてしまって、私はまたつらい思いをしなければならない』と言われてしまった。
今朝は娘にも孫娘にもしかられた」と語った。
今回の発言を受け、会長職の辞任を求める声が上がっていることについて、森会長は「そういう声が強くなれば、辞めざるを得ないかもしれないですね。
迷惑をかけるわけにいかないですから。私は報酬をもらっているわけじゃないし、政治家としての経験を生かした最後のご奉公として今までやってきた。
もう私についていけないと組織委の役員とか皆さんがおっしゃるなら、それはやむを得ないこと。
邪魔になるというなら、辞めなきゃしようがないんじゃないかな」。森会長はこうも語った。
「私自身も『老害』という批判を意識し、反省しながらやってきた。83歳ですから。
でも気持ちの問題だと思っています」。

森ボランティア会長も言いたいホーダイ...天下御免のジイさん、どのみち中止、解散近い?ドウデモ良い事だ。

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