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大臣交代など北は関係無し

2017年07月29日 | eつれづれ

<北朝鮮ミサイル>防衛省、トップ交代「こんな時に」
NHKが北海道室蘭市に設置した固定カメラがとらえた、光りながら落下する物体の映像。道内複数のカメラにもほぼ同じ時刻、流れ星のような光が映っているという=29日午前0時28分ごろ(NHKニュースより)
稲田朋美前防衛相が辞任した28日夜に発射された北朝鮮の弾道ミサイル。
防衛省には深夜に関係職員が集まり、慌ただしく対応に追われた。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題を巡り、大臣や事務次官らが交代して省内が混乱する中での発射に、「こんな時に……」と職員からため息が漏れた。
防衛省はミサイル発射から約30分後に「我が国の排他的経済水域内に着水の可能性がある」と発表。
宮沢博行政務官が関係幹部会議を開き、日報問題を巡り来月8日付の辞任が決まった岡部俊哉陸上幕僚長も駆け付けた。防衛相兼務となった岸田文雄外相も翌29日午前1時過ぎに登庁し、幹部らと対応を協議した。
大臣交代という「空白期」だったが自衛隊幹部の一人は「大臣が代わっても、現場でやることは変わらない。こちらは淡々と対応するだけだ」と話す。
防衛省によると北朝鮮による夜間のミサイル発射は2014年の3月と7月にもあった。別の自衛隊幹部は「こちらは24時間態勢で警戒監視に当たっており、対応に問題はない。北朝鮮がこのタイミングを狙った意図は分からないが、引き続き動向を注視していくことに変わりはない」と冷静に受け止めていた。
◇「容認できない」北海道知事
北朝鮮が発射したミサイルが西方沖に落下した北海道では29日、怒りの声が上がった。
高橋はるみ知事は早朝、「道民の安全・安心に対し極めて憂慮すべき事態で、断じて容認できない」との談話を発表。
落下水域に近い奥尻町(奥尻島)の防災担当者は「何度も(ミサイル発射は)繰り返されているが対応しようがなく怖い。
いいかげんにしてほしい」と憤った。住民からの問い合わせや目撃証言は特にないという。
また第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は、ミサイルが落下したとみられる周辺海域に飛行機を出し、被害や浮遊物などがないかを確認した。
◇急きょ登庁し情報収集…大阪府庁
大阪府庁には危機管理室の職員6人が未明に急きょ登庁し当直の職員2人と合わせて8人態勢で、夜を徹して国などからの情報収集に当たった。
職員の一人は「過去に例のない時間帯の発射に少し驚いた。引き続き、24時間態勢で対応できるようにしたい」と話した。
◇漁船の安全確認も…福岡県
福岡県は29日午前0時20分ごろ、総務省消防庁から北朝鮮のミサイル発射の一報を伝える防災無線ファクスを受信した。九州北部豪雨の対応のために県庁で宿直勤務をしていた災害対策本部の職員らが情報収集にあたるとともに、市町村への連絡や漁船の安全確認などに追われた。担当職員は「北朝鮮がいつミサイルを撃つか分からないが、状況を見ながら態勢拡充などの対応をしたい」と語った。

容認できない...もっとインパクトのあるコメント無いのか。
前に朝鮮人を餓鬼させなくてはと言った公人がいたが、あえなく撤回する平和ボケした国民、経済制裁も同じ様なもの。その内、小さな暴発が戦争開戦の引き金となる現実。
ワイドショーの言った言わないなど、ドウデモ良いので早くケリをつけて、もう綺麗事だけでは済まなくなると多くのネット民からの声が!!。



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