アマゾンより購入、20日（木)配達予定のLCRメーター。
3，899円の中華製品．．．安い。マグネットスイッチコイルの計算値は3．46Hだが。
200μH～20Hまでレンジはある。
Rレジスタンス．Cキャパシタンス．Lインダクタンス測定可能だが、テスターにLインダクタンス測定機能は無いので、この1回の計算値、比較確認のためダケ購入、後は物置の肥やし。
マグネットスイッチコイルに流れた電流は94．48mA、これよりLインダクタンスH(ヘンリー)を計算、結果3．46H。
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LCRメーターの結果表示は．．．結果は、木曜日にUPする。
Zの3542ΩはL.C合成並列計算した結果だが、共立電気IorロガーKEW5050の合成電流結果よりエクセル計算した結果は4650．3Ω←単純にΩ計算。
位相角は一致している。
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テーマも佳境に入った?．．．。
高圧10,350V.10分間印加の交流耐圧試験を机上で検証する。
リアクトル代品としてAC100Vコイルのマグネットスイッチ。
静電容量μFを高圧ケーブル代品にする。
これで、静電容量の進み電流をリアクトルの遅れ電流で、どの程度相殺出来るのかを見てみる。
測定器は共立電気計器（株）IorロガーKEW5050(低圧活線メガー)を使用する。
高圧交流耐圧試験も電圧100Vにしているだけで、この試験で危険も無く代替え出来る。
病院の手術室コンセントは、この絶縁変圧器を使い台にいるスッ裸の患者に漏電電流が流れない様になっている。
変圧器二次のB種接地線経由で、漏電すると感電死する。
戻り電流を大地へ流さないので人体通過は無いが、これも理想．．．高感度の漏電警報器を設置している。
取説にもある理想的、完璧なベクトル図。
コンデンサ、リアクトル何れの素子も±90°にはならない。
寄生抵抗、寄生リアクタンス、他色々誤差等の要因があり、理想と現実はかけ離れている。
