eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

九州の豪雨と違い、真夏日の30°越えで暑くなって来た。

2023年07月04日 | eつれづれ

太陽光発電バネルV.A表示。約2.1kW出力中。

発電出力用の数字計数管も2.1kW表示。

買電は約1.3kW表示。

下のマルチメーターよりパソコンに表示している電力モニタ。

2系統電力モニタしている。

売電計量器幾らカウントしても1kWH単価9円の買い取りでは、エアコンフル稼働させて自家消費するしか無い。

昼間は省エネのノーガキ語ってもショウガ無い現実だ。


3年前と同じ熊本県に線状降水帯...球磨川危険水位、氾濫再来か。

2023年07月04日 | eつれづれ

4日で熊本豪雨3年 災害関連死2人を含め67人が死亡、2人が行方不明となった熊本豪雨は4日、発生から3年を迎える。

「命の危険があります。避難してください」。

球磨村では防災管理官の中渡徹さん(61)が、防災無線で夜通し避難を呼び掛けたが、25人が命を落とした。

「一人の犠牲も出したくなかったが何もできなかった」。 自然の脅威を前に味わった悔しさを胸に秘め、教訓の継承に努めている。

バケツをひっくり返したような猛烈な雨に、「絶対に何かが起こる」と胸騒ぎがした。 同日午後10時20分に役場から避難指示を出すと、防災無線で避難を呼び掛けた。

雨脚は3日夜から強くなり、流されてきた建物の壁やトタンが橋にぶつかり、激しい音が何度も響いた。

「暗闇の中、避難させていいのか」「移動中、土砂崩れに巻き込まれないか」。 難しい判断を迫られたが、状況に応じて呼び掛けを続けた。 一夜明けた4日、役場近くを流れる球磨川は氾濫し、周囲の住宅をのみ込んでいた。 目前に迫る濁流をぼうぜんと眺め、「どうあがいても、自分たちではどうにもならない」と思ったという。

周囲を山に囲まれた球磨村は、災害時に住民と行政が取るべき行動を時系列化した「タイムライン」を16年から本格運用していた。 村民主体の避難訓練を実施するなど、防災意識も高いはずだったが、「万全に備えたつもりでも、全てのみ込むのが災害」と思い知らされた。

「行政は早めの避難を呼び掛けることしかできない。住民は命を守るため、実践してほしい」と強調する。

元陸上自衛隊員の中渡さんは、教訓を伝えようと、講話や語り部などの活動に取り組んでいる。

一時期は災害を思い出すのも嫌だったが、「何があったのかを伝え続けることが、生かされた者の使命だ」と考えている。

旅館内はグチャグチャでボランティアが作業。

無惨にも柱残して全滅状態。

あれから、宿泊割引サービス券、2枚を頂いたが、何せ遠い...被害無い事を祈るだけ。