![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8f/f6cc3bfafb2895f80a2721ea64f76be5.jpg)
スタート画面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cd/cd4c3e2cc57a708943a6949df6627663.jpg)
←前進中...設定値200位置に向かって+方向。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bc/5ba5189514a9b595702d0366b5eb985a.jpg)
→後退中...設定値50位置に向かって-方向。
1軸運転画面に前進.後退方向←.→を追加する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6a/a77db2b160ec859d981216c36aebb2d1.jpg)
1軸ステッピングモーター多点位置決め制御デモ機の全景...方向画面は手直し前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7a/f59b1cd2743d3649fc048a6f991120bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b6/98b8405b5052f757c9faaff4328c9f95.jpg)
シーケンサCP1Eプログラム、セクション3に今回、方向判別回路を追加する。
☆
シーケンサCP1E出力100.00CHよりパルス列がステッピングモータードライバに入る。
どちらに移動しているのかを判定するにはプログラムで現在値<.>の比較(1スキャン遅れのズレを利用)をして向きの判断をする事になる...同スキャン内の転送プログラムでは判断出来ない...これがミソ。
ロータリーエンコーダの位相差出力タイプは容易に正逆転の方向が判別出来る。
また1回転1パルス出力も有るので原点位置のAND取りが出来る。