eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

痛恨のハードミス...

2020年05月04日 | eつれづれ

ステッピングモータードライバDC24V電源を一旦、取り外して仮にDC12V電源を入れる。

この電圧でベストの様だ。

ピック&プレイスデモ機稼働中だがX軸のステッピングモーター温度が触れない程、温度が以前より高かった。
Z軸は特に熱くなく問題なかったが、中華の取説を見たらナントDC12V電源のステッピングモーター仕様だった。
取りあえず急きょ、X軸のドライバのみ仮にDC12Vを入れて再稼働させる。

アマゾンより中華製のDC12Vパワーサプライを注文、1,400円(送料無料)安い(6日宅配)。
電圧変更はX.Z軸の2つの電源をDC24V→DC12Vに変更しハード図面も修正する予定。

ステッピングモーター回転中の電流値。

同じく停止中の電流値...拘束時の電流で発熱するがパワーサプライ容量は2Aは必要だ。