eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ピックプレイスデモ機の自動テスト運転

2020年03月18日 | eつれづれ

3軸ピック&プレイスデモ機を全自動、ステッピングモーター調整設定にて無人で3軸24時間運転してみる。右はステッピングモータードライバ3台分。

位置パターン設定タッチパネル画面。

X.Y軸位置ポイント設定画面。

X.Yパラメータ設定画面。

CP1Eシーケンサ入力モニタ画面。

同じくシーケンサ出力モニタ画面。

全てオリジナルの設計製作...膨大なデータ処理のシーケンサプログラムとなる。
これは今までの製作では最高難度...人生、最後のシーケンサ制御作品となる。
製作のコンセプトは何年も24時間稼働させ不良動作しないハード、プログラム検証の構築。

https://youtu.be/_qtY6AnmFfI←ユーチューブにUPした動画。




ミミッチイ政府の1.2万円支給...バカか!

2020年03月18日 | eつれづれ
コロナ対策「現金給付1万2000円以上」政府与党検討
感染拡大による経済の落ち込みへの緊急対策として、政府・与党が1人あたり1万2000円以上の現金給付を検討していることが分かりました。
2008年のリーマンショックの後には1人あたり1万2000円の給付措置が実施されました。
今回の給付額について、政府高官は「リーマンショックの水準を超える規模が必要だ」と述べていて、1万2000円を上回る額を検討していることを明らかにしました。
給付の対象として、子育て世帯や所得の低い人に限る検討も行われています。
一方、与党幹部からは商品券を配布することで確実に消費につなげる案も浮上しています。

冗談なのかと思ったと多くのネット民からの声が!!ネットコメントより。

香港でさえ一人14万円の給付を検討中なのに、日本人の命って安いんだね。
1万2000円ごときで自営業、中小零細企業が この不況を乗り越えられると思ってるの?
さっさと店や会社をたたんで、生活保護申請する人が続出するよ。
そして そこに勤めている多くの人たちも解雇される。
いま大切な時に ケチると今後納税する人たちが激減する。

冗談のような対策。
これで解決されるのは数日間。
消費税減税が最も消費が喚起されるのは役人も分かっているんだろうけど、出来ないのは何故なんだろう?

今どきのお年玉よりも少ない金。
支給する額より手間の方が金掛かるんじゃないの?フリーランスで生計立ててるとか、ほんとに生活に困ってる家庭なら何かの支払いにしたりとか何かしらの事情があるから、その場を凌ぐお金は欲しいはず一律10万とか大胆にいかないと。
消費に繋がらんって言ってる人は今の生活や金に困ってない人。



がせネタでは無い様だ10万円支給

2020年03月18日 | eつれづれ

10万円の現金給付で「経済を回せ」 三重の病院が実施した「コロナ賞与」に反響
新型コロナウイルスの影響で、さまざまなイベントが中止、または延期となっている。
大手のレジャー施設の休園も続いている。
春の行楽シーズンにも関わらず、旅行を取り止める人も少なくないようで、飛行機や新幹線、高速バスなどの乗客もめっきり減っているそうだ。
結婚式やパーティーなどを自粛した人たちもいる。
デパートや大手ショッピングセンターの買物客も少なくなり、飲食店も閑古鳥が鳴いているという。
とにかく人混みを避けて、自宅にとどまる人が増えているのだ。
そんな中、コロナ拡大を受けて「10万現金支給された」という景気の良いツイートが投稿され、話題となっている。
投稿によれば、「今世界中で経済が落ちてきており、コロナにより再び大不況が訪れる可能性が高いとのことで、経済を回せと」という理由で、10万円が特別に支給されたという。
「4月30日までに全額使いきり、レシートもしくは領収書を病院に提出しないと無効になるらしい」とのことだ。
投稿者のともき(@tomoki901)さんによると、10万円の現金支給があったのは、彼が働く青木記念病院(三重県桑名市)だという。
なぜ従業員に現金を支給したのか。
Jタウンネット編集部は、青木記念病院に取材した。
なぜ現金給付?病院に聞いた
3月17日、投稿者のともきさんはこう答えた。
「職場の同僚はみんな驚いてました、期限付きのボーナスなので何買おうかな!ってわくわくしてましたよ。
家電とかがいちばん多かったですね。
私は多趣味なので趣味に使います。
車でドライブとか、カメラのレンズなどですかね」
続いて3月18日、青木記念病院にも聞いてみた。
「臨時支給金」の趣旨は、下記の通りということだ(以下、原文ママ)。
「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、その防止策の一環として国内各地でスポーツ・文化イベントの自粛、小・中・高等学校の一斉休校がこの一か月近く続くなど国民生活全般の活動が停滞してきている。
このことにより、景気が急激に落ち込み、世界大恐慌前夜の様相を呈してきた。
国においては、感染拡大防止対策とともに緊急経済対策も講じられようとしている。
このような状況に鑑み、当法人としても職員に臨時支給金(会計処理上は特別賞与として整理)を支給して消費活動を促進し、景気回復の一助とすることする」
臨時支給金の対象は、正規職員とパート職員全員だ。
支給の方法は口座振り込みではなく、現金支給。
使途は、物品購入、外食、旅行など、直接的な新たな消費に限られる。
預貯金、借金返済、公共料金支払いなどは認められない。
商品券の購入、プリペイドカードのチャージも、宝くじの購入なども、ダメだ。
レシート、領収書を添付して報告しなければならないという。
臨時支給金は2020年4月30日までに使い切ることが必要で残金があれば返金しなければならないそうだ。
青木病院のこうした取り組みに、ツイッターにはこんな反応が。
「経済の本質的意味を理解している理事長さんと上層部の人達の頭の良さと大胆さ、価値観の協調性などに感服する」
「理事長さん、かなり経済に精通して見えますね!日本経済が死なないために国がやるべき打ち手のひとつなんですが、私企業でやるのは驚きです!」
「4月末までって期限が素晴らしい。
経済回る。
恥を忍んで日本国は真似するべき」。

倒産して無職となり、これからの生活はどうする...なんと太っ腹の病院だ。
ワレも欲しいゾ10万円の現金...。

トランプも現金給付なのか...

2020年03月18日 | eつれづれ
100兆円超の景気刺激策を検討 アメリカ
アメリカでウイルスの感染拡大が続く中、トランプ大統領は17日、国民への現金給付を含む大規模な景気刺激策を検討していることを明らかにした。
100兆円を超える規模で調整が進められている。
トランプ大統領「大規模で大胆な対策だ。
アメリカがより強く復活できるように、一国家、一家族として積極的に行動している」
議会側との調整を行うムニューシン財務長官は景気刺激策として、日本円で約107兆円にあたる「1兆ドルを提案した」としている。
また、乗客が激減している航空会社など企業への支援に加え国民への現金給付を検討していることも明らかにした。
ムニューシン財務長官「すぐに国民に小切手を送ることを検討している。
国民には今後2週間の現金が必要だ」
この額について地元メディアは、「アメリカ史上最大規模だ」と伝えている。

国民民主のお一人様10万円の現金給付も現実味を...大いなる、がせネタか。
仕事無くなり解雇、続出...お一人様と言っても、当の昔に引退した年金受給者は除外なのか。
令和になってから消費税(10%)、コロナで失速、ロクでもない年になった様だ。
言うだけ番長、与党より一蹴されチョンとなるものやら。


コロナ連鎖倒産の悪夢 物販や飲食、イベント関連まで影響
新型コロナの感染拡大は、すでに日本経済に深刻な影響を及ぼしている。
国内感染が発覚してから2か月、早くも“新型コロナ倒産”が始まっている。
東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏がこう語る。
「大企業の倒産から始まったリーマンショックと違い、今回の“コロナショック”では中小企業に倒産が広がっているのが特徴です。
1月下旬から中国からのインバウンドが消失し旅行会社やバス会社、旅館・ホテル、おみやげ物屋、飲食店、着物のレンタル業にまで影響が出た。
第二波は2月中旬からで、日本人が外出を控えるようになって消費が冷え込んだ。
観光とは関係ない物販業や飲食業、イベント関連業まで影響を受けている」
新型コロナ関連による初の倒産と報じられたのが、愛知県蒲郡市の旅館「冨士見荘」だ。
経営不振に陥っていた同館は、中国人ツアーの受け入れで業績を回復しつつあったが、新型コロナ禍でキャンセルが相次ぎ2月に事業継続を断念した。
国内で突出して多くの感染者が出ている北海道ではコロッケなどの惣菜を製造し、全国的な知名度を誇った「北海道三富屋」が、新型コロナによる観光客の減少が引き金となって倒産した。
また、北海道でスクールバスや観光バスを運行していた「味十商事(みとしょうじ)」は、2月末で従業員を全員解雇し、事業停止している。
西日本初の新型コロナ倒産となったのは、神戸港でレストランクルーズ船を運営していた「ルミナスクルーズ」で、3月2日に民事再生法の適用を受けた。
同社の事業再生の支援を表明したのが、神戸港でクルーズ船事業を手がける神戸クルーザーの筆頭株主、ファースト・パシフィック・キャピタルで同社の大沼匡輔副社長は理由をこう語る。
「ルミナスの利用客は日本人が中心ですが政府が国民に外出を控えるよう求めたことが倒産に至る引き金になった。
ルミナスの倒産が神戸観光に悪影響を及ぼすことを見過ごすわけにいかないので支援を決定しました。

道は新型コロナウイルスの影響で観光による消費額が去年に比べておよそ3千600億円減少するという試算を発表しました。
道の調べによりますと道内の今月の宿泊客数は去年に比べて66%減少する見込みです。
この状況が6月まで続いた場合1月から6月の宿泊客の、のべ人数が去年の同時期と比べておよそ900万人分減る見通しで観光消費額の減少がおよそ3千億円にのぼるということです。
また、日帰り客も850万人減少するとみられ宿泊客とあわせると3680億円減ると想定されています。
今後、諸外国から日本への入国制限が増えインバウンド客が減少するなどした場合、影響はさらに大きくなると想定しています。
16日道内では新たに80代男性の死亡と4人の感染が確認され道内の死者は6人、感染確認は152人となりました。

政府の自粛も程ほどにとなって来たが倒産しては皆、路頭に迷う事態となった。
しかし国民、外食もしなくなって客いない...回り回って自分のクビを締める。