新型コロナ、小池都知事「首都の封鎖あり得る」
東京都の小池知事は新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が認められた場合は、首都の封鎖=ロックダウンもあり得るとして、都民に対し、大型イベントの自粛などを改めて求めました。
「この3週間オーバーシュートが発生するか否かの大変重要な分かれ道であるということです」(小池百合子 東京都知事)
小池都知事は23日から3週間、イベントなど人が密集する空間への外出を控えるよう都民に呼びかけました。都内で大規模な感染拡大が認められた際には、東京都を封鎖する「ロックダウン」も検討するとしています。
また、小池知事は海外から帰国後に感染が確認されるケースが多くなっていることから、羽田空港の検疫の状況を自ら確認することを発表。さらに、東京には大学も多く、症状の軽い人たちが感染を広げないように若者にメッセージを出すことを明らかにしました。
河野太郎防衛相「なんでカタカナ?」投稿が話題「クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか」
河野太郎防衛大臣(57)が23日までに自身のツイッターを更新。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、専門用語がカタカナで報じられる事に疑問を投げかけ、話題となっている。
河野防衛相は22日のツイッターに「クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか。
なんでカタカナ?」と投稿。
22万件以上の「いいね」が押され、5万7000件以上のリツイートがされるなど反響を呼んでいる。
フォロワーからは「日本語で翻訳できるのに、カタカナにするのやめて欲しいです。
意味がわからなくて困ります」「私も漢字表記の方が分かりやすくていいです」「ほんまに、カタカナばかり 漢字『集団感染』『感染爆発』『都市封鎖』の方が一目瞭然!!分かりやすいのに」などの声が届けられている。
また、医師を名乗るフォロワーからは「言いたいことは分かりますが、『クラスター』と『集団感染』、『ロックダウン』と『都市封鎖』は微妙に異なりますので誤解を避けるための言葉選びかと思います。
一方で『オーバーシュート』は『感染爆発』でいい気がします。
強いて言えば不安を煽りすぎないようにする狙いでしょうか」という声が寄せられている。
△
ネットのコメント
新潟青陵大学大学院教授(社会心理学)/スクールカウンセラー
オーサー報告
「首都の封鎖あり得る」。インパクトのある言葉です。
私たちは、「適切な不安」を持たなくてはなりません。
よく言われるように「正しく怖がる」です。
必要以上に人々を怖がらせてはいけません。
一方、油断させてもいけません。
正しい行動のためには、適切な「リスクコミュニケーション」が必要です。
世間では、「自粛疲れ」などという言葉も出てきました。
繁華街や観光地に人が戻ってきたり、大阪のライブハウスですら若い人が集まっているところもあります。
本当に正しい行動は何なのかは難しいのですが、疲れや油断が出てきた面はあるかと思います。
この現状で、適切な緊張感を保つための「首都封鎖」の発言とも見られます。効果はあるでしょう。
オーバーシュートやロックダウンなど新語は注目を集める良さがあります。
その反面、カタカナ言葉が伝わりにくい人や、かえって実感が持ちにくい場合があることも忘れてはいけません。
△
オーバーシュートとかクラスター、ロックダウンとか、なぜカタカナを多用するのでしょうか?年配者等に再度説明するだけでも時間の無駄では?。
☆
次々とワケの判らないカタカナ言葉、爺さん婆さん既に諦め付いていけません...。
自粛お願い無視して、そろそろ皆騒ぎ出した...毎日、テレビに出てくる△◯□オバサン教授、他...何の権限も無いのに政府が補償シロだの何だの、何様になったのかと多くのネット民から非難も出てきた。
毎日、新型コロナ不安を盛んに盛り上げるバカなワイドショー、それに乗せられる先生たち信用に値せず...針金電気ヤなどマスク不足など関係無し、もっとも今まで何もしていない。
東京都の小池知事は新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が認められた場合は、首都の封鎖=ロックダウンもあり得るとして、都民に対し、大型イベントの自粛などを改めて求めました。
「この3週間オーバーシュートが発生するか否かの大変重要な分かれ道であるということです」(小池百合子 東京都知事)
小池都知事は23日から3週間、イベントなど人が密集する空間への外出を控えるよう都民に呼びかけました。都内で大規模な感染拡大が認められた際には、東京都を封鎖する「ロックダウン」も検討するとしています。
また、小池知事は海外から帰国後に感染が確認されるケースが多くなっていることから、羽田空港の検疫の状況を自ら確認することを発表。さらに、東京には大学も多く、症状の軽い人たちが感染を広げないように若者にメッセージを出すことを明らかにしました。
河野太郎防衛相「なんでカタカナ?」投稿が話題「クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか」
河野太郎防衛大臣(57)が23日までに自身のツイッターを更新。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、専門用語がカタカナで報じられる事に疑問を投げかけ、話題となっている。
河野防衛相は22日のツイッターに「クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか。
なんでカタカナ?」と投稿。
22万件以上の「いいね」が押され、5万7000件以上のリツイートがされるなど反響を呼んでいる。
フォロワーからは「日本語で翻訳できるのに、カタカナにするのやめて欲しいです。
意味がわからなくて困ります」「私も漢字表記の方が分かりやすくていいです」「ほんまに、カタカナばかり 漢字『集団感染』『感染爆発』『都市封鎖』の方が一目瞭然!!分かりやすいのに」などの声が届けられている。
また、医師を名乗るフォロワーからは「言いたいことは分かりますが、『クラスター』と『集団感染』、『ロックダウン』と『都市封鎖』は微妙に異なりますので誤解を避けるための言葉選びかと思います。
一方で『オーバーシュート』は『感染爆発』でいい気がします。
強いて言えば不安を煽りすぎないようにする狙いでしょうか」という声が寄せられている。
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ネットのコメント
新潟青陵大学大学院教授(社会心理学)/スクールカウンセラー
オーサー報告
「首都の封鎖あり得る」。インパクトのある言葉です。
私たちは、「適切な不安」を持たなくてはなりません。
よく言われるように「正しく怖がる」です。
必要以上に人々を怖がらせてはいけません。
一方、油断させてもいけません。
正しい行動のためには、適切な「リスクコミュニケーション」が必要です。
世間では、「自粛疲れ」などという言葉も出てきました。
繁華街や観光地に人が戻ってきたり、大阪のライブハウスですら若い人が集まっているところもあります。
本当に正しい行動は何なのかは難しいのですが、疲れや油断が出てきた面はあるかと思います。
この現状で、適切な緊張感を保つための「首都封鎖」の発言とも見られます。効果はあるでしょう。
オーバーシュートやロックダウンなど新語は注目を集める良さがあります。
その反面、カタカナ言葉が伝わりにくい人や、かえって実感が持ちにくい場合があることも忘れてはいけません。
△
オーバーシュートとかクラスター、ロックダウンとか、なぜカタカナを多用するのでしょうか?年配者等に再度説明するだけでも時間の無駄では?。
☆
次々とワケの判らないカタカナ言葉、爺さん婆さん既に諦め付いていけません...。
自粛お願い無視して、そろそろ皆騒ぎ出した...毎日、テレビに出てくる△◯□オバサン教授、他...何の権限も無いのに政府が補償シロだの何だの、何様になったのかと多くのネット民から非難も出てきた。
毎日、新型コロナ不安を盛んに盛り上げるバカなワイドショー、それに乗せられる先生たち信用に値せず...針金電気ヤなどマスク不足など関係無し、もっとも今まで何もしていない。