eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

次々出てくる訳の判らないカタカタ言葉

2020年03月23日 | eつれづれ
新型コロナ、小池都知事「首都の封鎖あり得る」
東京都の小池知事は新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が認められた場合は、首都の封鎖=ロックダウンもあり得るとして、都民に対し、大型イベントの自粛などを改めて求めました。
「この3週間オーバーシュートが発生するか否かの大変重要な分かれ道であるということです」(小池百合子 東京都知事)
小池都知事は23日から3週間、イベントなど人が密集する空間への外出を控えるよう都民に呼びかけました。都内で大規模な感染拡大が認められた際には、東京都を封鎖する「ロックダウン」も検討するとしています。
また、小池知事は海外から帰国後に感染が確認されるケースが多くなっていることから、羽田空港の検疫の状況を自ら確認することを発表。さらに、東京には大学も多く、症状の軽い人たちが感染を広げないように若者にメッセージを出すことを明らかにしました。

河野太郎防衛相「なんでカタカナ?」投稿が話題「クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか」
河野太郎防衛大臣(57)が23日までに自身のツイッターを更新。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、専門用語がカタカナで報じられる事に疑問を投げかけ、話題となっている。
河野防衛相は22日のツイッターに「クラスター 集団感染 オーバーシュート 感染爆発 ロックダウン 都市封鎖 ではダメなのか。
なんでカタカナ?」と投稿。
22万件以上の「いいね」が押され、5万7000件以上のリツイートがされるなど反響を呼んでいる。
フォロワーからは「日本語で翻訳できるのに、カタカナにするのやめて欲しいです。
意味がわからなくて困ります」「私も漢字表記の方が分かりやすくていいです」「ほんまに、カタカナばかり 漢字『集団感染』『感染爆発』『都市封鎖』の方が一目瞭然!!分かりやすいのに」などの声が届けられている。
また、医師を名乗るフォロワーからは「言いたいことは分かりますが、『クラスター』と『集団感染』、『ロックダウン』と『都市封鎖』は微妙に異なりますので誤解を避けるための言葉選びかと思います。
一方で『オーバーシュート』は『感染爆発』でいい気がします。
強いて言えば不安を煽りすぎないようにする狙いでしょうか」という声が寄せられている。


ネットのコメント
新潟青陵大学大学院教授(社会心理学)/スクールカウンセラー
オーサー報告
「首都の封鎖あり得る」。インパクトのある言葉です。
私たちは、「適切な不安」を持たなくてはなりません。
よく言われるように「正しく怖がる」です。
必要以上に人々を怖がらせてはいけません。
一方、油断させてもいけません。
正しい行動のためには、適切な「リスクコミュニケーション」が必要です。
世間では、「自粛疲れ」などという言葉も出てきました。
繁華街や観光地に人が戻ってきたり、大阪のライブハウスですら若い人が集まっているところもあります。
本当に正しい行動は何なのかは難しいのですが、疲れや油断が出てきた面はあるかと思います。
この現状で、適切な緊張感を保つための「首都封鎖」の発言とも見られます。効果はあるでしょう。
オーバーシュートやロックダウンなど新語は注目を集める良さがあります。
その反面、カタカナ言葉が伝わりにくい人や、かえって実感が持ちにくい場合があることも忘れてはいけません。

オーバーシュートとかクラスター、ロックダウンとか、なぜカタカナを多用するのでしょうか?年配者等に再度説明するだけでも時間の無駄では?。

次々とワケの判らないカタカナ言葉、爺さん婆さん既に諦め付いていけません...。
自粛お願い無視して、そろそろ皆騒ぎ出した...毎日、テレビに出てくる△◯□オバサン教授、他...何の権限も無いのに政府が補償シロだの何だの、何様になったのかと多くのネット民から非難も出てきた。
毎日、新型コロナ不安を盛んに盛り上げるバカなワイドショー、それに乗せられる先生たち信用に値せず...針金電気ヤなどマスク不足など関係無し、もっとも今まで何もしていない。





財務麻生爺さんは、オリンピックなどには関心無し

2020年03月23日 | eつれづれ

IOC、東京五輪延期も検討 来月までに結論 中止は議題にせず
国際オリンピック委員会(IOC)は22日、臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大により開催が危ぶまれている東京五輪について延期を含めて検討すると発表した。
大会組織委員会や東京都などと協議した上で今後4週間以内に結論を出す予定で、中止は議題にしないという。
IOCが公式に東京五輪延期の可能性に言及するのは初めて。
これまで、バッハ会長は7月24日開幕の方針を変えない姿勢を示していた。
五輪は過去に戦争のため中止されたことがあるが延期はない。
多くの競技の五輪予選は中止や延期となり、代表選考も混乱する中、IOCは17日以降に各国際競技団体(IF)や各国内オリンピック委員会(NOC)、選手向けの臨時電話会議を開き、五輪を通常開催する方針を説明。
だがその後、複数のNOCや競技団体などから延期を求める声が出始めた。
さらには五輪の出場辞退を表明する選手も現れ、IOCは方針転換を迫られていた。
新型コロナウイルスの感染者は現在、欧州を中心に拡大している。
IOCは五輪の延期を検討する背景として、「さまざまな大陸や国では、感染者の劇的な増加とCOVID19(新型コロナウイルスによる肺炎)の新たな発症がある」と説明した。
延期する場合の具体的な期間については触れていないが、東京五輪の競技会場や宿泊施設、延期された場合に影響を受ける各競技の日程に加え、「多くの、多くの課題がある」と強調。
五輪の中止については「いかなる問題も解決せず、誰の助けにもならないため議題にはならない」とした。
バッハ会長は選手に向けたメッセージの中で「私たち全員でこの暗いトンネルを、どれくらいの長さか分からないが通り抜ける。
その終わりには、聖火がともしびとなってくれるだろう」とコメントした。
東京五輪の延期は、8月25日開幕予定の東京パラリンピックにも影響する。
IOCの発表を受け、国際パラリンピック委員会(IPC)は全面的に支援する方針を表明した。パーソンズIPC会長は、「次の4週間は世界の状況が改善するか否かを確認する時間になる。同時に、大会の日程変更が必要な際には、さまざまな筋書きを検討する機会を与えてくれる」と述べた。


オリンピックより大方の庶民は現金給付の方が...どうなった的関心事。
店頭にはマスク、消毒ジェルが無い、バカ騒ぎしたトイレットペーパーは棚にあるが一人、1個までの制限。