末端のキュービクルより高圧ケーブルCVT22sq*135m推定の交流耐圧試験実施。
リアクトル出力202mAを耐圧トランスと並列にして高圧ケーブル3本一括にて行う。
二次側充電電流は39mAの指示となった。
実測値の二次側充電電流は39mAで高圧ケーブル長さも推定値でリアクトル損失3%(出力202mA)
とすると一致する。
(高圧ケーブル長さ、リアクトル損失も適宜、実測値に合わせた)
リアクトル損失があるのでMAX出力202mA定格、高圧ケーブル進み電流の100%相殺は出来ない。(メーカー取説では電源容量の10%損失あるので100%の打ち消しは出来ないとある)
耐圧試験の接続図例。
リアクトル損失は無視(打ち消しMAX202mA)して位相角を変化させ一次側励磁電流3.9Aにするには3°にすると一致する事が判る。
唯一、不確定なファクターの高圧ケーブル長さは、ほぼ正確なものとして検証、計算値と実測値は一致している。
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法事はお昼過ぎ、途中退席し急きょ耐圧試験の現場へ向かう．．．新型コロナなどトント関係なし多忙だが身体はアルコール消毒の晩酌に限る様だ。
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感染1500人超す 新型コロナ、死者は31人
感染拡大が続く新型コロナウイルスは、15日も各地で新たな患者が判明し、クルーズ船の乗客乗員を含む国内の感染者は1500人を超えた。
また札幌市の80代女性と名古屋市の高齢男性が同日死亡し、死者は計31人となった。
名古屋市は遺族の意向を理由に、基礎疾患の有無や年代などは非公表としている。
神戸市は同日、兵庫県宝塚市の医療機関に勤務する男性医師2人の感染を発表した。
この医療機関は、10日に死亡した後に感染が判明した県内の80代男性の入院先で、男性は感染者が相次いでいる同県伊丹市のデイケア施設を利用していた。
男性の同室患者2人の感染も分かった。
このほか、15日は北海道で保育園児を含む男女4人、東京都で調布市職員の20代男性ら3人、相模原市で40～80代の男女3人、和歌山市で10代女性の感染などが分かった。
厚生労働省によると、イタリアに滞在歴のある10代と20代の男性が、羽田空港での検疫で14日に陽性と確認された。
空港検疫での感染判明は4、5例目。
