eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

猛烈な雨降りとなった

2019年07月24日 | eつれづれ

24日午後3時現在、父島の南西約650kmに熱帯低気圧があります。
中心の気圧は1006hPa、中心付近の最大風速は15m/sで、台風の条件(中心付近の最大風速17.2m/s以上)を満たしていない状況です。
ただ、気象衛星雲画像を見ると日本の南には発達した積乱雲の塊がまとまってきています。熱帯低気圧は今後24時間以内に台風になり、週末に日本列島に接近する見通しです。
列島に忍び寄る白い塊 関東へ接近し週末荒天!
熱帯低気圧(台風)の影響を受けそうなのが東日本の太平洋側(主に関東地方と伊豆諸島)です。26日金曜日は伊豆諸島で風が強まり、荒れた天気になる恐れがあります。
その後、27日土曜日から28日日曜日にかけては関東甲信地方で大雨や風が強まる恐れがあります。
関東甲信地方では熱帯低気圧本体の雨雲がかかり、大雨になる恐れがあります。
傘マークがついていない名古屋でも26日から27日は雨の降る可能性があります。
熱帯低気圧が近づくあす25日のうちに排水溝や雨どいの掃除など雨への備え、外に出している飛ばされやすい物を室内に移動しておくようにしましょう。


月次点検も終わり峠を下っていたら数本の柱が...案の定、平地にきたら猛烈な雨。
大雨注意報発令中、今週これが終われば梅雨明けとなるのか。




何も無かった事で決着をハカリマシタ

2019年07月24日 | eつれづれ
佐川元長官や財務省幹部ら、再び不起訴へ…大阪地検が捜査終結
学校法人「森友学園」を巡る問題で、大阪地検特捜部は、国有地売却に関する背任容疑や決裁文書改ざん・廃棄に対する有印公文書変造容疑などで告発された佐川宣寿(のぶひさ)・元国税庁長官(61)や財務省幹部ら計10人について、週内にも再び不起訴にする方針を固めた。
検察審査会の「不起訴不当」議決を受けて再捜査したが、いずれも起訴するだけの違法性が認められないと判断した。
これで佐川氏らへの捜査が終結する。
財務省の調査によると、近畿財務局は2016年6月、大阪府豊中市の国有地について、地中のごみの撤去費約8億2000万円を差し引き、1億3400万円で学園に売却。
国有地の安値売却問題が浮上した17年2月以降、財務省理財局が近畿財務局に指示し、当時理財局長だった佐川氏の国会答弁と整合性を取るため、決裁文書を改ざんした。
特捜部は市民団体などから刑事告発を受けて捜査。18年5月、国有地売却については撤去費の積算が不適正とは言えず、決裁文書改ざんも「改ざん後の文書に虚偽の内容が含まれていない」として、佐川氏ら告発された38人全員を不起訴にした。
これに対し大阪第1検察審査会は今年3月、佐川氏ら10人に対する不起訴不当を議決し、特捜部が検事約10人態勢で多数の関係者を再聴取するなど、約3か月半にわたって再捜査。
しかし、国有地売却では、地中にごみが一定量存在しており値引きが不当とまでは言えず、決裁文書改ざんも過去の同種事件と比較した結果、明らかな虚偽の記載がなければ起訴することはできないと判断した。
また、学園との交渉記録を廃棄したとする公用文書等毀棄(きき)容疑についても、財務省が交渉記録を作成した時点で文書の保存期間を「事案終了まで」と定め、国有地の売却後に廃棄していたことから違法とは言えないと結論づけた。

結局バカ騒ぎしたダケ...学校も完成間際でボツ工事請け負った主体は金もとれず、どうなったか。財務省は原状に戻して更地の命令か、それにしても金かかるしどうなるものやら。籠池夫婦も、もうテレビにも元気なパフーマンス出来るのか...吉本芸人より面白かったが...。