eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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女の戦い当落悲喜交々、女の敵は女だったか?

2019年07月22日 | eつれづれ

三重選挙区(改選1)は、自民現職の吉川有美氏(45)が野党統一候補で無所属の芳野正英氏(44)を破り、再選を果たした。

政界の壇ミツ?...三重県選出、こちらの候補は再選した。

ネットよりコピペ...サンザンに書かれているが本当なのか?。
「落下傘候補」とは、その選挙区に地縁や血縁がないのに出馬する候補者のことを言う。2013年の参議院選挙で山形選挙区から自民党公認で立候補して初当選し、今回の選挙で再選をめざす大沼瑞穂(みずほ)議員は、その意味では「落下傘候補」とは言えない。
父親の大沼保昭氏は山形市の生まれだ。造り酒屋の次男として生まれ、東京大学法学部を卒業、東大教授として国際法を講じた。戦争責任を厳しく問う一方で、憲法9条の改正を容認する現実的なリベラリストだった。惜しまれつつ、昨年10月に死去した。
祖父の大沼勘四郎氏は造り酒屋の9代目で、山形県酒造組合連合会の会長を務めた。曾祖父の大沼保吉氏はその先代の酒造経営者で、戦前に山形県議や山形市長を務めた。大沼瑞穂氏は東京で生まれ育ったが、そのルーツは山形にある。あえて言えば、「半落下傘候補」ということになろうか。
「落下傘候補」であれ、「半落下傘候補」であれ、その人物が政治家としてきちんとした仕事をしているのであれば、問題はない。私は「政治とは一定の距離を置く」「特定の政党の応援はしない」のを信条としてきた。これまで特定の政治家のことを選挙がらみで書いたことはない。
だが、今回だけは書くことにした。大沼瑞穂氏が自らの公式サイトに「ウソ」を記しているからである。公式サイトのプロフィールの1行目に「昭和54年生まれ。山形市七日町在住」とある。後段は真っ赤なウソである。
本人は「住民票は山形市に移した。マンションもある」と反論するのかもしれない。が、私が問いたいのは「住民票がどこにあるか」ではない。2013年に参議院議員に当選して以来、夫と子どもはずっと東京にいる、本人もほとんどの時間を東京で過ごしている、という事実である。
山形市の中心部に購入、もしくは借りているマンションで過ごすのは山形に来た時だけだ。ホテル代わり、というのが実態であり、「山形市在住」とは言えない。こういうウソを平然と公式サイトのプロフィールに記す感覚が許しがたい。
当選を重ねて国政で重要なポストに就き、地元に帰ってくる余裕がないという政治家は珍しくない。
が、1期目から「自民党の重鎮」のような暮らしをして、恥じるところはないのか。地元の有権者をなんだと思っているのか。
選挙区の支持者の集まりで、彼女は「山形に引っ越してきて、こちらで暮らしては」と水を向けられた際、やんわりと断り、次のように言ったという。「山形で子育てをするのはちょっと・・・」。もっとはっきり「山形は子育てをする環境にはない」と述べた、との証言もある。信頼できる自民党の政治家や党員から聞いた話なので、間違いない。
大沼瑞穂氏は慶応大学の大学院(修士課程)を修了した後、NHKの記者になり、外務省の専門調査員(香港駐在)、東京財団の研究員、内閣府の上席政策調査員を経て、政界に転じた。経歴も経験もなかなかのものだ。
しかし、政治家としての資質を判断する場合には、その政策や活動の実績にも増して、常日頃の言動や振る舞いを見なければならない。人間としての資質がよく現れるからだ。公式サイトに平然とウソを書き、選挙区の支持者を前に、その地に生きる人たちの心を踏みにじるような言葉を口にする。そのような人物は政治家としてふさわしくない。
今回、参議院選挙の山形選挙区には野党統一候補の芳賀(はが)道也氏が無所属で立候補している。私は芳賀氏のことを知らないので論評する立場にはない。その政策にも共感は覚えない。少なくとも大沼瑞穂氏のような破廉恥さは感じない。
平気でウソをつく人間は、政治家としてふさわしくない。落選させて、有権者はよく見ていること、政治の世界はそんなに甘いものではないことを思い知らせるべきである。

山形県選出...ネットでのHPウソなのか...自民のあべ、菅、子ネズミ他の重鎮も当初から危機感の表れ県内に2回も足を運びバックアップしたが、結果は見事に記事の通りに新人野党候補に敗れ落選の憂き目...もう次回は無いだろう。
有権者はシッカリ見ていた?選挙の時だけ来県では何をしているのか判らない...これ、女の敵は女、東京で子育てして頑張っていますなど通用しなかった。
今後は税金で優雅な生活など諦めシッカリ子育てする他は無いだろう。
勝因は野党共闘、野党色を出さず中央からも応援もらわない、県内まわったアナ時代地元を
知っているのをブレなく、地道なドブ板選挙演説が有権者に響いた様だ。
片や落選した敗因は県内に馴染み薄く選挙の騒がしい時だけ来県、何をやっているのかもハッキリせず、これでは県民をバカにしていると写った様だ。
サルは木から落ちてもサルだが議員は落選すればタダの人以下とよく揶揄されるが...女性からも嫌われ結果、オッサン候補が当選した面白い選挙の様だった。
当選した新人元民放アナも、ノーガキ語っても数の論理でこれから辛酸を舐めるだろう。
何れにしても野党身分では幾ら吠えてもムダ、税金ドロボーだけは止めてほしいと多くのネット民からの声が!!。
針金電気ヤなど何も変わり様無しが世の常、毎年お上に盗られるダケ...足は運ぶだけムダ、興味も失せた...大幅な減税シマスと言ってくれれば行ったものの国は金も無い。
結局、昔物語の打ち出の小槌は、どこにもアリマセン、今後もお上は情報管理を徹底して個人の金に、またまた狭い網をかけるだろう。
もうカッテにやって白紙の手形を切りますヨ。