eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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影響があっても...もう禁止しか無い

2019年07月06日 | eつれづれ
韓国への輸出規制、「北朝鮮との関連」示唆…安倍首相の最側近が「爆弾発言」
安倍首相の最側近、自民党の萩生田光一幹事長代行が強制徴用判決に対する日本の対抗措置に関連して爆弾発言をし、論議を呼んでいる。
萩生田代行は4日、BSフジのプライムニュースに出演し、「(化学物質の)行き先が分からないような事案が見つかっているわけだから、こうしたことに対して措置をとるのは当然だと思う」と述べた。
萩生田代行は放送で該当事案が何かについて正確に明らかにしていない。
しかし状況からみて「瀬取り」による北朝鮮行きを疑うような発言として映っている。
これに関連しフジ系列ニュースネットワークのFNNは萩生田代行の発言を紹介しながら、与党幹部の言葉を引用し「ある時期、今回のフッ素関連の物品(高純度フッ化水素、エッチングガス)に大量発注が急遽入って、その後、韓国側の企業で行方が分からなくなった。
今回のフッ素関連のものは毒ガスとか化学兵器の生産に使えるもの。
行き先は“北”だ」と報道した。
エッチングガスは4日から日本が輸出規制を始めた半導体・ディスプレーの核心素材3品目の一つ。
ある経済産業省の幹部は放送に「これらの化学物質の管理をめぐる日韓の対話が文在寅(ムン・ジェイン)政権下になってからは行われずここ1、2年で日本側の懸念が急速に広まった」と述べた。
こうした発言は輸出規制が経済報復措置でなく安全保障上の理由という日本政府の主張と軌を一にする。
韓国側が世界貿易機関(WTO)提訴方針を明らかにしているうえ、日本国内でも「国際規範に背く措置」という批判が多いため、あえて北朝鮮を引き込んで論理を作っているのではという解釈が出ている。

公、改選過半数の勢い 野党伸び悩み、参院選序盤情勢
共同通信社は第25回参院選について4、5両日、全国の有権者3万人以上を対象に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。
取材も加味すると自民、公明両党は改選124議席の過半数63を超え改選前の77議席前後に上る勢い。
安倍政権下での憲法改正に前向きな「改憲勢力」は、国会発議に必要な3分の2以上の議席維持をうかがう。
野党は立憲民主党が改選9議席からの倍増を視野に入れるものの、全体では伸び悩む。
投票先を未定とした人は選挙区54.5%、比例代表47.8%。今後、情勢が変わる可能性もある。参院選は21日に投開票される。


慰安婦、徴用工...哨戒機もろもろの問題と言い、もやもやが募り国内でも規制は至極当然の世論、もう付き合う必要も無し...サァ野党も困った...これで参院選も勝負あったと多くのネット民からの声が!!。
全く低レベルの民度、国の体が成されていないが秀吉時代から続いている悔しさだ。
もっとも日本よりお隣4,000年の方が数10倍も攻められ続けられているのにサッパリ反応しない日本人には判らない国民感覚だ。