eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

リアクトル>二次側充電電流の例

2018年04月09日 | eつれづれ

リアクトルを使用した交流耐圧試験例だが手持ちの耐圧トランスは150mA容量で高圧ケーブル長さにおける二次側充電電流予想は1芯、197mA流れるので耐圧トランスのみでは電流オーバーで試験不可能。よって相殺のためリアクトルを並列に入れる事になるが手持ちのリアクトル電流出力は202mA容量。この場合の数値をエクセルに入れてみる。
現場試験では、このエクセル数値は出てこないのでタダ試験しているダケ。


実際に流れた電流はδ.θ2°にすると近傍で一致する。
この例はリアクトル電流(大)>二次側充電電流(小)だが、二次側充電電流が少なくなると定電流出力のリアクトル電流負担が大きくなる。
より大きな耐圧トランス.リアクトルの組みあわせが、あれば3本一括も可能だが物置の肥やし、高価、個人では不用ムダ。

耐圧トランス150mAとリアクトル200mAの組みあわせ。

交流耐圧試験器の例。
耐圧トランス出力は10,350V.10分印加するが定格は30分、定格mA以上で流していると、あっと言う間に焼損パーとなるので要注意。


驚愕マンガのストーリーが現実に!!

2018年04月09日 | eつれづれ

兵庫県三田市の閑静な住宅街の一角にある山崎喜胤(よしたね)容疑者の自宅。長男を長年監禁していたとみられるプレハブは、道路に面した庭に堂々と建てられていた。
周囲から丸見えだったプレハブ内で事件が起きたことに、周辺住民からは驚きの声が上がった。
兵庫県警によると山崎容疑者らが大阪府内から三田市に転居したのは平成3年ごろ。
長男の住民票だけは3年後に移されていたが経緯は不明という。
近所の住民などによると、山崎容疑者には妻や長男のほか2人の子供がいたが妻は今年1月に亡くなった。
プレハブは母屋と渡り廊下で直接つながる構造になっており住民が長男の姿を目にすることはなかった。近所の無職女性(69)は「障害のある人が(山崎容疑者宅に)住んでいるという噂は聞いたことがあるが、実際に(長男を)見かけたことはなかった」と話した。
一方、暴れた長男とみられる叫び声を聞いていた住民もいた。
山崎容疑者宅の向かいに住む80代女性は「たまに『わー』という叫び声が聞こえていたので(山崎容疑者も)大変だったと思う」と証言。
さらに「住民も周囲に無関心なところがあるので(山崎容疑者は)相談しようにもできなかったのかもしれない」と話していた。
檻監禁の男性、ほぼ失明…不衛生な環境で眼病か
兵庫県三田(さんだ)市の精神疾患がある男性(42)が自宅敷地内の檻(おり)に監禁されていた事件で、男性が片方の目を失明し、もう片方もほぼ見えない状態であることが捜査関係者への取材でわかった。
男性は16歳の頃から25年以上、檻で生活させられていたという。
県警は、長期にわたる監禁の影響で病気になり、視力を失った可能性があるとみて父親の無職山崎喜胤(よしたね)容疑者(73)(監禁容疑で逮捕)を傷害容疑などでも調べる。
山崎容疑者は7日、自宅の庭にあるプレハブ小屋に設置した木製の檻(高さ約1メートル、幅約1・8メートル、奥行き約90センチ)に、長男を閉じ込めたとして、監禁容疑で逮捕された。
捜査関係者によると「長男が暴れるので16歳だった頃に檻に入れた」と供述。2日に1度ぐらい、夜間に外に出して食事や入浴をさせていたと説明しているという。
無頼伝.涯のストーリーと同じで腰などもダメなのか...健康に異常無いとの報道が最初有ったがアテにならないゾ。何十年もその様な生活送って異常無しはあり得ない。

澤井(さわい)
「人間学園」における実質的な責任者(役職は課長)。
人間になるための教育と称し、非行少年に(ゴム弾の)銃弾や電撃リンチを浴びせ、「犬の部屋」で四つん這いの姿勢を強要するなど常軌を逸した過酷な体罰を学園の生徒に処す。
また毒物に詳しく、必要に応じてそれを使って生徒に拷問を加えているようである。
「我々がやらねば誰がやる」という強固な信念の元、更生(実質的には洗脳)するか、さもなくば死ぬかを生徒次第で決めている。
性格は冷酷だが同時に人間臭い部分も持ち合わせている。
涯が二度目の脱走に成功し平田にそれが発覚しそうになると生徒を犠牲にして助かろうと保身に走り出す。


2000年当時に出たのか5巻あった...これは涯が嵌められて入った公的な??矯正施設からの脱出する物語。
気づいた時には暗い部屋の透明な天井板がある所に入れられてスッカリ頭、矯正されるまで出てこられない、立つことも出来ない拷問部屋。
しかも全員が矯正しなければ壁は下がってくる仕組みで、足腰筋肉も退化して横になったまま発狂する世界!!他を描いたスリルとサスペンス漫画。ギャンブラーのカイジと同じ作者だ。
1mでは立ち上がれないだろう...。声たからかに人権、人権と吠えているマスゴミがいるが、現実は税金で食べさせ精神病院で1生お世話になって暮らす以外、方法は無いだろう。
もっとも、長年の引きこもりで刃物持ち出し殺人しなかったダケましたが...。
これと似たような事が民家の中で行われていたとは役所、警察、おまわり、自治、町内会の役員もシランプリ、事件事故に係わりたくなかったか。

△たまたま脱獄事件発生。
刑務所の作業場から受刑者逃走 愛媛 今治
4月9日 5時40分
8日夜、愛媛県今治市にある刑務所の作業場から27歳の男の受刑者が逃走し、捜査関係者によりますと、瀬戸内海を挟んだ広島県尾道市内で盗難車が乗り捨てられているのが見つかりました。
警察は緊急配備を敷いて行方を捜しています。
8日午後7時ごろ、今治市にある松山刑務所大井造船作業場で受刑者1人の所在が分からなくなったと作業場から警察に通報がありました。
松山刑務所や警察によりますと作業場から逃走したのは盗みなどの罪で服役している平尾龍磨受刑者(27)で、8日夜に開かれた受刑者たちの集会に姿を見せず、捜しても見つからなかったということです。
捜査関係者によりますと、その後、瀬戸内海を挟んだ広島県尾道市内で平尾受刑者が乗り捨てたとみられる盗難車が見つかりました。
平尾受刑者は身長が1メートル73センチくらいの痩せ形、髪は黒い短髪で、上下とも黒っぽいジャージを着ていたということで警察は周辺に緊急配備を敷いて行方を捜しています。
刑務所などによりますと大井造船作業場は模範的とされる受刑者が作業に従事しながら更生を図る施設で刑務官が常勤しているものの受刑者の居室のドアに鍵はかけられておらず、窓の鉄格子もないということで、おととしも受刑者1人の所在が一時分からなくなり、敷地内で隠れているところを見つかっています。
受刑者が逃走したことについて松山刑務所の吉田博志所長は「地域住民をはじめ、多くの方に多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」とコメントしています。
刑務所施設と盗難車の発見場所は瀬戸内しまなみ海道の橋でつながっていて、およそ45キロ離れています。(09日11:42)

本編の監獄は陸地から10km離れている島、そして登れない高い塀、外には銃を持った看守がいるストーリー、入ったら最後、絶対に出られない監獄島。
本にもあるが犬と同じ境遇、スキをみて逃げ出す事しか考えていない様だ。
看守もあろう事か信頼しきっていた??、まさか、まさかの坂があった。