eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

二つの点で打撃を受けた中国

2015年10月30日 | eつれづれ


以前から言っているが湾岸戦争他でも戦争ゲームの様な試作品、試し打ちで戦闘能力を向上させ百戦錬磨の戦いをしてきた米軍に勝てるはずも無い。余りにも高飛車に言いたいホーダイで、ホコを納める納得のいく落としどころは有るのか。
何も手出しも出来ず米軍艦のシッポをついてワーワーしているだけでは大国意識だけは立派な国民も納得しないだろう。

フィリピン米軍撤退したら早々に中国が南沙を実効支配...尖閣とったら今度は沖縄が...。

バッテリーバンクの交換

2015年10月30日 | eつれづれ



非常用自家発電機設備のバッテリーバンク交換時期が2年程度、経過したので業者にて交換工事を行った。隔月点検において5分程度の運転確認だけは行って来るがエンジンオイルも交換しなければ...以前、ラジェータ下部より水漏れが有ったので本体を交換したが、これは東日本大震災の半年前だった。

維新も誰が予想したか

2015年10月30日 | eつれづれ
維新の党」分裂の事の発端 「柿沢未途」前幹事長がぶちまける! 「橋下徹大阪市長の嘘八百とイチャモンに呆れた」「柿沢未途」前幹事長がぶちまける!
ツイッターで人を罵ることにかけては、政界一の橋下徹大阪市長(46)。袂を分かった維新の党の国会議員も形無しである。しかし、ついに柿沢未途前幹事長(44)が重い口を開いた。橋下市長による数々の嘘八百、イチャモン、朝令暮改には呆れるほかないというのだ。
端的に言ってしまえば、今の橋下さんは、自分の都合のために嘘をついて、イチャモンを付けているに過ぎません。全く無理筋の要求を突き付け、(維新の党の)執行部を困らせ、騒ぎを大きくしようとする。当初は分党を求め、今でこそ解党すると言い出しましたが、こんな騒ぎを続けてもしょうがないから、幾らか貰って解決するつもりだった。これでは、強請(ゆす)り、たかりをやっているのと同じではありませんか。
そもそも彼は、大阪都構想も含め、一度やると言ったらやり通すことで評価されてきた。けれど、今回の騒動では、一旦言ったことを縦横無尽に引っ繰り返したり、ゆがめたりして、嘘八百で塗り固めながら正当化しようとしている。こういうやり方は、これまで評価されてきた橋下さんの生き方みたいなものを、台無しにしてしまっている。
私も政治家としての橋下さんの業績は評価しています。ですから、嘘つきの強請り、たかりの世界に行ってしまったことは残念でなりません。
柿沢議員はこう呆れるが、まず、維新分裂の経緯を簡単に振り返ろう。
幹事長(当時)の柿沢氏が山形市長選で民主・社民などが支援する立候補予定者の応援演説を行ったのは8月14日のこと。松井一郎顧問(当時)はこれに激怒し、同月27日、橋下氏と共に離党を表明した。すると、馬場伸幸前国対委員長ら大阪側は、分党と党名の返上による「円満解決」を要求した。ちなみに、分党が認められれば、大阪組は年内に5億円程度の政党交付金を手にする。
しかし、9月末から3回にわたって行われた分党協議は決裂し、正式に分党を拒否することを決めた。すると、10月14日、馬場氏ら大阪組の議員3名が「新執行部を選出するため、24日に臨時党大会を開く」と言い出す。この動きに対し、執行部は大阪維新の会に参加する国会・地方議員を除籍処分としたのだ。
松野(頼久)代表は、分党について「円満解決」を目指して、理不尽な要求にも寛大に対処してきました。普通は新党を立ち上げると言った瞬間に、即、除名ですからね。交渉のテーブルについて話し合いをしてきたこと自体が「円満解決」を目指していることの現れだと思います。
ところが、その間、大阪組の頭目である橋下さんがツイッターで執行部のことを〈偽物維新〉〈ぶっ潰す〉などと言ってきた。一体、どの面下げて「円満解決」を求めているのか、それを求める資格があるのかと言いたいですね。
彼らが唯一、持っている武器は大阪に地方議員が多いこと。維新の党は国会議員と地方議員を「特別党員」とし、党大会の議決権を持たせている。党の規約では、過半数の特別党員の求めを受けて執行役員会が承認すれば、代表が招集して、党大会を開くことができます。橋下さんたちは、過半数の特別党員の署名を集めたのだから、党大会を開けと言っているのです。
しかも10月14日になって、大阪都構想の住民投票(5月)での敗北を受けて江田(憲司)さんから暫定的に代表を引き継いだ松野さんの任期は9月30日まで、現在は代表不在であると言い出しています。今まで分党を交渉してきた相手に“あんたは無資格者だったから、臨時党大会で代表を選び直す”というのです。
ですが、実を言うと、そもそも9月に代表選をやるのは間に合わないと、一番最初に言い出したのは、当の橋下さんなんです。7月2日、橋下さんが送ってきたメールが残っています。その中で彼は、国会議員も地方議員も一般党員も一人一票で、大統領選みたいな代表選をやろう。そのためには党員拡大を一生懸命やらねばならない、だから代表選の時期を延ばせばいい、代表の任期が少しくらい延びたからといって党へのデメリットは何もないと言っていた。
つまり、交渉の分が悪くなった途端、自分で自分の言っていることを引っ繰り返す。言わば、嘘八百の世界。今の橋下さんは、ご都合主義の屁理屈を振りかざす嘘つきなのです


自分から分解してしまった寄せ集めの集団、ゴタゴタで国民から、もう飽きられた様だ。