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二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

違うような、そうかな。

2018年01月29日 07時51分40秒 | ニ言瓦版
中日新聞コラム。

「古典落語「水屋の富」は水屋商売の男が富くじを当て、金の隠し場所に困る話で水屋の心配ぶりがおかしくも悲しい
▼長屋で独り暮らし。さてどこに隠すか。押し入れはどうだろう。すぐ見つかるか。では押し入れの中の古い葛籠(つづら)に入れては。これも葛籠を開けられたらおわりか。葛籠の中にぼろを入れておき、その下に隠せば。でも、ぼろの下を探されたら…。心配が尽きぬ。ついには床下に隠すが、それでも不安で夜も寝られない
▼仮想通貨と聞けば、最先端技術で不正アクセスから厳重に守られているのだろうと想像していたが、あの心配性の水屋なら、腹を立てる管理の甘さか。仮想通貨取引所の運営大手コインチェックの仮想通貨「NEM」の約五百八十億円分が不正アクセスによって消えてしまった
▼口座をインターネットに接続したまま管理していたというが、それでは安全性は保てまい
▼うかつな管理の理由を技術的困難さや人材不足というが、人さまの虎の子を預かるにしては「金庫」の用意が不十分で後先が違う話だろう。消えた資産は「最悪の場合は返せない」というから深刻である
▼一億円を現金にすれば約十キロだから、五百八十億円分は約五・八トン。運ぶにはかなり人手とトラックが必要だが、仮想通貨は一度侵入を許せば、あっという間か。現金以上に「隠し場所」の難しい、しろものかもしれない。」


落語の水屋の富、聞いてみよ。

仮想通貨は、大変だろうな。
でも、富くじと、違う。

でも、似ているかもしれない、江戸時代は、富くじで、楽しんだことは、
庶民の夢、そして、寺、神社の寄進。


「水屋の富」
https://www.youtube.com/watch?v=0HJm7HHH368


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作法か。

2018年01月29日 04時15分56秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「愛は、この世に存在する。
きっと、ある。見つからぬのは愛の表現である。
その作法である。」


太宰 治

勝手な解釈
見つけ方は、表現かも。
人は、何もかも、一つの固定して、考える。
いろいろ、表現がある。
知るも、知らないも、知っているから知らないふりも、
経過も、最後は、作法、歴史かもしれない。
どんな結末で、終わるか。
愛情、愛、慈愛は。


==========
名言、珍言。


「私の中の悪魔が「仕事はまだまだあるぞ」とささやきかけてくる。」

イングヴァル・カンプラード


勝手な解釈
悪魔か、天使か、問われるは、これが、限界は、自分の判断ではなく、
神、悪魔の差し金で、するのかもしれない。
天は、見放すは、死。
生かされるは、何か、悪魔も、善も、事は、することを命じられるのかもしれない。
仕事するも、できないも、勝手に自分で、判断しないことだ。


=========

名言、珍言。

「問題は大衆が何を求めているのかを
どのようにして見極めるのか、
それにどう応えるのが最良なのか、ということだ。
私の答えは、常に普通の人たちのそばにいろ、
ということだ。
というのも、
もともと私自身がその普通の人だからだ。」


イングヴァル・カンプラード

勝手な解釈
庶民は、庶民の中でしか、求めるものは、解らない。
大衆が、何を望むか、それ知らないと、
昔の判断で破滅していく。

食えるものは、偉いのだ。
何を得て、食えるのか。
大衆が、何を欲しがるか。
ただ飯、食っている人は、解らないものだ。
自腹で、食うから、大衆が、解る。

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年齢からすると、

2018年01月29日 04時12分24秒 | ニ言瓦版
91歳は、年だろう。
それでも、凄い、一代で、作り上げた、家具屋。



「スウェーデン家具大手イケアを創業したイングバル・カンプラード氏が27日、同国南部スモーランドの自宅で死去した。91歳だった。
 イケアが28日、発表した。
 1926年にスモーランドで生まれ、17歳でイケアを創業。イケアを世界的な家具チェーンに育て上げた。88年に一線から退いたが、相談役などとして同社の経営に関わっていた。」


いろいろな家具屋の倒産が、多い。
それ中で、世界で、売れる家具屋は、凄いものだ。

どんな経営方針だったのか。
調べているかな。


ご冥福を祈ります。

=========

調べた。
とんでもない人だ。

恐ろしい。

「イングヴァル・カンプラード(Ingvar Kamprad、1926年3月30日 - 2018年1月27日)はスウェーデンの企業家。1943年、家具小売チェーンイケアを創業。2008年3月5日に発表されたフォーブス誌発表の「2008年度世界長者番付」(2007年の億万長者ランキング)で、世界第7位(総資産額310億ドル)にランクインする資産家でもある[1]。出生地であるスモーランドにて死去。


伝記[編集]
1926年に、スウェーデン南部のスモーランド地方に生まれ、アグナリッド(Agunnaryd)という小さな村の近くのエルムタリッド(Elmtaryd)という農場で育った。ちなみにこの育った村と農場は、後に創業することになるイケアの社名の一部となっている(イケア(IKEA)という社名のうち、“IK”はカンプラードのイニシャルである。あとの“EA”は、“E”がエルムタリッド、“A”がアグナリッドの頭文字である)。
幼少期よりビジネスの才を発揮し、自転車でマッチを近所に売り歩いた。そしてマッチをストックホルムから大量に安く仕入れることができることを発見し、個人に安価で売った。しかし、それでも結構な利益になった。マッチから、魚、クリスマスツリーの装飾品、種、鉛筆、ボール用ペンを売ることに事業を拡大。17歳の時、父から学業で優秀だったためにプレゼントを受ける。これを使ってイケアになるものを設立。
現在ではイケアそのものの経営からは退いているが、1982年自らが所有する株式を元に財団法人スティヒティング・インカ・ファウンデーションを創設し、現在でも経営の主導権を握っている。
今まで質素倹約を謳い、シンプルなライフスタイルのイメージを作り上げていたカンプラードだが、2004年に元幹部から、フランスに所有する3000万ドルのワイン農園、スイスの2000万ドルの家や高級リゾート地の豪邸など、豪奢な実生活を暴露される[2]。愛車も古いボルボと言われていたが、実はポルシェだった。イケア本を書いたジャーナリストによると、カンプラードはイメージ作りのためのマスコミ戦略に非常に長けており、シンプルライフのイメージ戦略は、家族の安全と税金対策、会社のイメージ保護のためだったという。
ナチスへの関与[編集]
ドイツ系移民でナチ支持者であった親の影響もあり、若い頃、ナチスに傾倒していた。ファシスト団体に所属し、反ユダヤのための資金集めなどに協力しており、スウェーデン政府のナチ支持者リストに掲載されていた。ビジネスに成功したあと、ナチスとの関わりが明るみに出ると、若さゆえの過ちであったと発言していたが、後年、親しくしていたファシスト指導者への忠誠心を顕わにしたため再び問題になった[3]。こうしたナチスとの関わりから、スウェーデンのイケア各店では、反ナチ活動家による抗議の爆破事件が多発している[4]。」



マッチ、ボールペンか。
人は、何でも、商売にすることだ。

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考えると。明暗は、これからかもしれない。

2018年01月29日 03時48分22秒 | ニ言瓦版
優勝は、いいことか、悪い事か。
先場所も、優勝した力士が、酷い事件の張本人だった。

人は、運・不運も、ある。
事件がない事、祈りたい、過去の暴力事件がないことを祈りたい。
それでなくても、この相撲部屋の親方が、問題なのだ。
明暗は、これからかもしれない。
いい思いして、地獄に落ちるが、所業。



「大相撲初場所は27日、東京・両国国技館で14日目を行い、前頭3枚目の栃ノ心(春日野部屋、ジョージア出身)が松鳳山を寄り切りで下し、1敗を維持。2敗力士がおらず、13勝1敗として千秋楽を残して初優勝が決まった。平幕の優勝は平成24年夏場所で前頭7枚目だった旭天鵬以来(12勝3敗)となる。
 勝てば、初めての優勝が手に入る。栃ノ心は「考えると緊張する。自分の相撲を取ることだけを考えた」という。信念を貫いた先に「最高、信じられない」とインタビュールームで涙をこぼす時が待っていた。
 松鳳山との突っ張り合い。いなされて泳ぎかけたが、すかさず向き直る。左は得意の上手を引けたわけではなく、下手。それでも構わない。前へ前へ。下がることなく攻めきった。
 鶴竜に敗れただけの14日間を「前に前に攻めていた。いい形でも悪い形でもどんどん前に足が出た」と振り返る。かたくななまでに攻めの姿勢にこだわる理由があった。
 192センチ、177キロで筋骨隆々。握力90キロの左腕から振り回したり、強引にうっちゃったりした。右膝を大けがする前の栃ノ心は力任せの取り口で見る者をひやひやさせていた。そして、5年前に靱帯(じんたい)を断裂。幕下まで落ちて引退も考えた。

 復帰してから、師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)やおかみに「あと10年は相撲を取らないと駄目、と言われてうれしかった」。そのためには強引に踏ん張って下半身に負担をかける相撲はもう取れないと覚悟を決めた。
 平幕とはいえ、上位陣に総当たりの地位。優勝の価値は高い。大きな花を咲かせた30歳が次の大関候補へ一躍名乗りを上げた。」

「大相撲初場所は千秋楽の取組が東京・両国の国技館で行われ、27日、初めての優勝を決めた平幕の栃ノ心が遠藤に勝って14勝1敗として今場所を終えました。

中入り後の勝敗です。

大奄美に十両の碧山は大奄美が押し出しで勝ちました。大奄美は勝ち越しです。

十両の旭大星に錦木は錦木が押し出し。錦木は勝ち越しです。

豪風に朝乃山は朝乃山が突き落とし。

琴勇輝に石浦は石浦が引き落としで勝ちました。琴勇輝は負け越しです。

照ノ富士に蒼国来は蒼国来が寄り切り。

竜電に千代丸は千代丸が引き落とし。新入幕の竜電は28日は敗れましたが、10勝を挙げ、敢闘賞を受賞しました。

松鳳山に阿炎は阿炎が押し出しで勝ちました。阿炎も新入幕で10勝とし、敢闘賞を受賞しました。

大翔丸に千代の国は大翔丸が押し出し。

千代翔馬に豊山は豊山が寄り切り。

正代に輝は輝が寄り切りで勝ちました。正代は負け越しです。

遠藤に栃ノ心は栃ノ心が押し出し。27日、初めての優勝を決めた栃ノ心が勝って、14勝1敗としました。栃ノ心は殊勲賞と技能賞を受賞しました。

千代大龍に大栄翔は千代大龍が押し出し。千代大龍は勝ち越しです。

宝富士に琴奨菊は宝富士が寄り切りで勝ちました。宝富士も勝ち越し。琴奨菊は負け越しです。

嘉風に勢は勢が小手投げ。

魁聖に逸ノ城は逸ノ城が寄り切り。

北勝富士に安美錦は安美錦がはたき込みで勝ちました。

貴景勝に荒鷲は荒鷲が寄り切り。荒鷲は勝ち越しです。

隠岐の海に玉鷲は玉鷲が押し出し。

御嶽海に大関・高安は高安が上手投げで勝ちました。高安は12勝3敗でした。

横綱・鶴竜に大関・豪栄道は鶴竜が上手投げ。鶴竜は連敗を4で止めて11勝4敗でした。豪栄道は8勝7敗でした。
栃ノ心「楽しく相撲が取れた」
新入幕で敢闘賞の竜電は「今場所は攻める相撲が取れた。課題は力強さ。もっと稽古して強くなりたい。まだ始まったばかり」と三賞受賞にも気持ちを引き締めていました。

同じ新入幕の阿炎は、勝てば敢闘賞の一番を制して、「めちゃくちゃ緊張した。立ち合いが合わなかったが、攻め込んでいたので悪くない相撲だった。うれしい」と振り返ったうえで、場所前の記者会見でみずからの目標で三賞を獲得すると述べたことを踏まえ、「可能性があるかぎり、何でもできると信じている。ただ、対戦相手によっては通じない部分もあったので、またしっかりやっていきたい」と笑顔で話していました。

初優勝で殊勲賞と技能賞も受賞した栃ノ心は、千秋楽も勝って今場所を白星で締めくくり、「きょうは勝っても負けてもいい相撲を取ろうと思っていた。負けたら気合いが足りないと言われるから勝ててよかった。楽しく相撲が取れた」と話していました。」




面白い。優勝する力士も、平幕でも、晩年、日本国籍取るか、母国に帰るか。
それでも、親方が、酷い親方が生まれるのかもしれない。

能力のある親方がいないと、その組織は、崩壊するのは、最近の相撲の事件みると、
親方と、力士の質が、酷いのだ。

春日野部屋は、果たして、存続するのか、誰か、入るか。
問われる事件でもある。民事裁判で、どんなことになるか。
裁判になる、部屋は、それは、廃業が本当だろう。

何が師匠か、他に事件があるのか、今後、調べていくと、
こ一門は、問われる。

優勝はいいがその後、過去の事件は、問われる。

高校野球の甲子園出た学校と、似ている。
大会が、終わったら、部員の不祥事で、廃部が数年間、試合に出られないという、事件を思い出すものだ。
選抜も、過去に、事件がないことを祈りたい。


春日野部屋の親方が、これから、問われる。
晒し者になるか、事件の経過と、民事。
相撲協会の裁判の責任者。

文部科学省、スポーツ庁の責任は、問われるは、国会で、呼ぶべき事件と、
その経過。
責任者者、国会で、質問受けることが、必要だろう。

他の相撲部屋も、暴力事件が、過去にあると、
それは、問われるは、組織は、酷いというのが、見え隠れ。

相撲界の危機だろうな。
優勝力士も、問われるは、この部屋の体質かもしれない。
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それは、入るは。死ぬは。

2018年01月29日 03時22分42秒 | ニ言瓦版
可哀そうだろう。
いや、それは、洗濯機に入るは、子供ならば、簡単に、入る。
それは、死ぬは。




「小さないのち ある日突然
 真夜中。眠っているはずの蓮音(れのん)君(当時7)が布団から消えていた。母親が家中をさがし回った末、前日に家に届いたばかりのドラム式洗濯機の中で、ぐったりとしている蓮音君の姿を見つけた。2015年6月、東京都内でのことだ。
入浴・睡眠時…子どもの危険、くらしに潜む 虐待疑いも
うつぶせで突然死 我が子なぜ死んだ、認定まで6年半
1粒のおやつ、我が子奪った 気管に詰まったアーモンド
 すぐに救急車を呼んだが、搬送先でまもなく死亡が確認された。警察は窒息による事故死と判断した。
 昼間、蓮音君は新品の洗濯機を興味深そうにのぞき込んでいたが、中に入ろうとする様子はなかった。なぜ夜中に洗濯機に入ったのかは、いまもわからない。
 母親が後に知ったのは、大半のドラム式洗濯機は、いったん中に入ると、大人の力でも内側からドアを開けることはできない構造だということだ。「家の中で使う物なのに、そんな危険があったなんて」。量販店で買った時も危険を知らせるような説明はなかった。
 「妖怪ウォッチ」や「ポケモン」が大好き。家の前で石をひっくり返しては虫を見つけて喜ぶ、元気な子だった。いま、蓮音君の同級生とすれ違うと、その成長をほほえましく思いつつ、切なくもなる。「あの子は一体、どんな風に大きくなっていたんだろう」
 蓮音君の事故は、国内でのドラム式洗濯機の閉じ込め事故として初めて大きく報道された。これを受け、家電メーカーは閉じ込めの危険をホームページで注意喚起したり、子どもが外側からドアを開けられないようにする「チャイルドロック機能」の使用を呼びかけたりする対応を取った。一部メーカーは内側からドアを開けられるタイプを開発した。ただ、水漏れを防ぐ技術的な難しさもあり、全体の中ではまだ少数だ。
 ところが、蓮音君の事故は「最初の事故」ではなかった。朝日新聞と専門家による過去10年間の子どもの死に関する解剖記録の分析などから、2013~14年に、ドラム式洗濯機に閉じ込められたとみられる事故が3件起き、2~5歳の子どもが亡くなっていた。」


洗濯機は、それは、ドラム式洗濯機は、入るは。
洗濯機の買い方の失敗だろう。

洗濯機の洗うのを見たい子供は、多い。
入りたいと、思うだろう。

毎日の暮らしで。

日本の昔からの形の洗濯機が、一番安全なのだ。
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