二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白いことだ。

2018年01月29日 13時46分57秒 | ニ言瓦版
面白い。
いろいろ、みて、しくじるか。



「男子マラソンの元五輪代表で、日本陸連の長距離・マラソン強化戦略プロジェクトのリーダーを務める瀬古利彦氏(60)が13日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間SP」に出演。1984年のロサンゼルス五輪前の練習中に負った足の大けがについて、意外な原因を初告白した。

 ロス、ソウルと2大会連続で五輪に出場。だが、結果は14位、9位と惨敗に終わったため、この日は「実力は世界一だけど五輪で勝てない先生」として登場した。

 国際大会でモスクワ五輪金メダリストを撃破したほか、主力選手が集まったボストン国際マラソンを大会新で優勝するなど「ロス五輪の金メダル候補」となった瀬古氏。しかし大会前の81年、調整のため行ったノルウェーでの練習中に足をひねり全治1年10カ月の大ケガを負った。

 「松の根っこで足をひねって捻挫してしまった」と説明。足をかばって練習を続けたため反対の足に負担がかかったほか、さらに右ひざも痛めることになり完治まで時間がかかったという。この負傷の原因について、瀬古氏は恩師の中村清氏にも黙っていたといい、この日「初めて告白します」と宣言。「(公園で)日光浴をしていた全裸の女性に見とれてしまった」と明かした。

 その後猛特訓を重ね、ロス五輪前年に開催された東京国際マラソンでは優勝。金メダルへの期待が再び高まったが、それでも五輪では結果を残せなかった。

 「フィーバーで"金メダルを獲れなかったどうしよう"という不安に陥ってしまった」。不安がオーバーワークへとつながり、本番直前に大量の血尿。「ああ、これで終わったなと思いました」と瀬古氏。最後は「プレッシャーをはねのけることは半端じゃない。大事な本番に近づけば近づくほど冷静になることが大事」と説いていた。 」



マラソンも、どこに落とし穴があるか、
見とれると、怖い。
そうだうな。
日光浴は、そうだろう。


面白い、落とし穴。

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考えるとどうなるか。

2018年01月29日 08時11分06秒 | ニ言瓦版
やっと、考えると、
やっと、文句が、出たか。文部科学省。



「「大相撲初場所・千秋楽」(28日、両国国技館)

 大相撲初場所が28日、東京都墨田区の両国国技館で千秋楽を迎え、昨年の元横綱日馬富士の暴行問題などに絡み、八角理事長(54)=元横綱北勝海=が林芳文文部科学相と面談した。席上、全力士の聴取を過去にさかのぼって行うことを約束。大臣からは徹底した再発防止を要請された。不祥事根絶へ角界は後がない崖っぷち。協会あいさつでもファンに向け頭を下げた理事長。ファンを再び裏切れば、もう謝罪では済まなくなる。

 林文科相は安倍首相の代理で優勝した栃ノ心に総理大臣杯を授与した後、八角理事長との会談内容について説明した。「相撲の価値はいろんな不祥事、社会的な過ちによって一気に損なわれかねない。改革、再発防止策をスピード感を持ってしっかり取り組んでいただきたいとお伝えいたしました」

 もはや改革は待ったなしだ。協会は昨年末、全力士にアンケート形式で聴取する報告書をまとめている。大臣によれば席上、協会側は「2月1日の理事会で再発防止策検討委員会を立ち上げ、今後、2度と暴力行為等の不祥事の起こらないように再発防止にしっかり取り組む」ことを固く約束したという。

 昨年10月に元横綱日馬富士の暴行事件が発覚し、角界は揺れに揺れた。元日馬富士は引責引退。酒席に同席した横綱白鵬、鶴竜も減給処分が下った。協会執行部と対立した被害者・貴ノ岩の師匠・貴乃花親方は2階級降格で理事を解任された。

 年明けには立行司、式守伊之助が泥酔し若い行司にキスするセクハラ行為。場所に入っても十両大砂嵐に無免許運転事故疑惑が持ち上がり、さらに理事を務める春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)の部屋で過去の傷害事件まで発覚した。

 全力士への聴取は過去の件まで対象となる。大臣は「何年と区切ったわけではございません。調べられる限りのことは調べていただく。現役でなくても、過去のことも含まれる」と要請。うやむやにはしないか?と問われると「もちろんです」と断言した。

 異例とも言える大臣の強硬な“物言い”は最後の警告に近い。愚行の連鎖を食い止めなければ角界は持たない。

 理事長は千秋楽の協会あいさつで「大相撲ファンの皆さまには昨年末からご心配をおかけしており大変申し訳なくおわび申し上げます」と初日あいさつにはなかった謝罪を盛り込んだ。

 「粘り強くやっていく。人を育てる世界だから、一度の失敗であきらめるのは簡単だが、それはできない。血気盛んな子どもたちを預かるわけだから。それでだめだと首を切ったら終わり。それから(努力するの)が親方衆の力だから」。醜聞まみれでも15日間札止め。国技を愛するファンをもう裏切れない。

 15日間満員御礼となった初場所後も、日本相撲協会は慌ただしい日々が続く。2月1日には理事立候補が締め切られ、定数10人を超えた立候補があった場合は同2日に理事候補選挙が行われる。既に9人の立候補が固まっており、暴行問題に絡んで2階級降格処分を受けた貴乃花親方も、立候補する可能性がある。」



考えると、どうなるか、この組織。
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違うような、そうかな。

2018年01月29日 07時51分40秒 | ニ言瓦版
中日新聞コラム。

「古典落語「水屋の富」は水屋商売の男が富くじを当て、金の隠し場所に困る話で水屋の心配ぶりがおかしくも悲しい
▼長屋で独り暮らし。さてどこに隠すか。押し入れはどうだろう。すぐ見つかるか。では押し入れの中の古い葛籠(つづら)に入れては。これも葛籠を開けられたらおわりか。葛籠の中にぼろを入れておき、その下に隠せば。でも、ぼろの下を探されたら…。心配が尽きぬ。ついには床下に隠すが、それでも不安で夜も寝られない
▼仮想通貨と聞けば、最先端技術で不正アクセスから厳重に守られているのだろうと想像していたが、あの心配性の水屋なら、腹を立てる管理の甘さか。仮想通貨取引所の運営大手コインチェックの仮想通貨「NEM」の約五百八十億円分が不正アクセスによって消えてしまった
▼口座をインターネットに接続したまま管理していたというが、それでは安全性は保てまい
▼うかつな管理の理由を技術的困難さや人材不足というが、人さまの虎の子を預かるにしては「金庫」の用意が不十分で後先が違う話だろう。消えた資産は「最悪の場合は返せない」というから深刻である
▼一億円を現金にすれば約十キロだから、五百八十億円分は約五・八トン。運ぶにはかなり人手とトラックが必要だが、仮想通貨は一度侵入を許せば、あっという間か。現金以上に「隠し場所」の難しい、しろものかもしれない。」


落語の水屋の富、聞いてみよ。

仮想通貨は、大変だろうな。
でも、富くじと、違う。

でも、似ているかもしれない、江戸時代は、富くじで、楽しんだことは、
庶民の夢、そして、寺、神社の寄進。


「水屋の富」
https://www.youtube.com/watch?v=0HJm7HHH368


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作法か。

2018年01月29日 04時15分56秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「愛は、この世に存在する。
きっと、ある。見つからぬのは愛の表現である。
その作法である。」


太宰 治

勝手な解釈
見つけ方は、表現かも。
人は、何もかも、一つの固定して、考える。
いろいろ、表現がある。
知るも、知らないも、知っているから知らないふりも、
経過も、最後は、作法、歴史かもしれない。
どんな結末で、終わるか。
愛情、愛、慈愛は。


==========
名言、珍言。


「私の中の悪魔が「仕事はまだまだあるぞ」とささやきかけてくる。」

イングヴァル・カンプラード


勝手な解釈
悪魔か、天使か、問われるは、これが、限界は、自分の判断ではなく、
神、悪魔の差し金で、するのかもしれない。
天は、見放すは、死。
生かされるは、何か、悪魔も、善も、事は、することを命じられるのかもしれない。
仕事するも、できないも、勝手に自分で、判断しないことだ。


=========

名言、珍言。

「問題は大衆が何を求めているのかを
どのようにして見極めるのか、
それにどう応えるのが最良なのか、ということだ。
私の答えは、常に普通の人たちのそばにいろ、
ということだ。
というのも、
もともと私自身がその普通の人だからだ。」


イングヴァル・カンプラード

勝手な解釈
庶民は、庶民の中でしか、求めるものは、解らない。
大衆が、何を望むか、それ知らないと、
昔の判断で破滅していく。

食えるものは、偉いのだ。
何を得て、食えるのか。
大衆が、何を欲しがるか。
ただ飯、食っている人は、解らないものだ。
自腹で、食うから、大衆が、解る。

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年齢からすると、

2018年01月29日 04時12分24秒 | ニ言瓦版
91歳は、年だろう。
それでも、凄い、一代で、作り上げた、家具屋。



「スウェーデン家具大手イケアを創業したイングバル・カンプラード氏が27日、同国南部スモーランドの自宅で死去した。91歳だった。
 イケアが28日、発表した。
 1926年にスモーランドで生まれ、17歳でイケアを創業。イケアを世界的な家具チェーンに育て上げた。88年に一線から退いたが、相談役などとして同社の経営に関わっていた。」


いろいろな家具屋の倒産が、多い。
それ中で、世界で、売れる家具屋は、凄いものだ。

どんな経営方針だったのか。
調べているかな。


ご冥福を祈ります。

=========

調べた。
とんでもない人だ。

恐ろしい。

「イングヴァル・カンプラード(Ingvar Kamprad、1926年3月30日 - 2018年1月27日)はスウェーデンの企業家。1943年、家具小売チェーンイケアを創業。2008年3月5日に発表されたフォーブス誌発表の「2008年度世界長者番付」(2007年の億万長者ランキング)で、世界第7位(総資産額310億ドル)にランクインする資産家でもある[1]。出生地であるスモーランドにて死去。


伝記[編集]
1926年に、スウェーデン南部のスモーランド地方に生まれ、アグナリッド(Agunnaryd)という小さな村の近くのエルムタリッド(Elmtaryd)という農場で育った。ちなみにこの育った村と農場は、後に創業することになるイケアの社名の一部となっている(イケア(IKEA)という社名のうち、“IK”はカンプラードのイニシャルである。あとの“EA”は、“E”がエルムタリッド、“A”がアグナリッドの頭文字である)。
幼少期よりビジネスの才を発揮し、自転車でマッチを近所に売り歩いた。そしてマッチをストックホルムから大量に安く仕入れることができることを発見し、個人に安価で売った。しかし、それでも結構な利益になった。マッチから、魚、クリスマスツリーの装飾品、種、鉛筆、ボール用ペンを売ることに事業を拡大。17歳の時、父から学業で優秀だったためにプレゼントを受ける。これを使ってイケアになるものを設立。
現在ではイケアそのものの経営からは退いているが、1982年自らが所有する株式を元に財団法人スティヒティング・インカ・ファウンデーションを創設し、現在でも経営の主導権を握っている。
今まで質素倹約を謳い、シンプルなライフスタイルのイメージを作り上げていたカンプラードだが、2004年に元幹部から、フランスに所有する3000万ドルのワイン農園、スイスの2000万ドルの家や高級リゾート地の豪邸など、豪奢な実生活を暴露される[2]。愛車も古いボルボと言われていたが、実はポルシェだった。イケア本を書いたジャーナリストによると、カンプラードはイメージ作りのためのマスコミ戦略に非常に長けており、シンプルライフのイメージ戦略は、家族の安全と税金対策、会社のイメージ保護のためだったという。
ナチスへの関与[編集]
ドイツ系移民でナチ支持者であった親の影響もあり、若い頃、ナチスに傾倒していた。ファシスト団体に所属し、反ユダヤのための資金集めなどに協力しており、スウェーデン政府のナチ支持者リストに掲載されていた。ビジネスに成功したあと、ナチスとの関わりが明るみに出ると、若さゆえの過ちであったと発言していたが、後年、親しくしていたファシスト指導者への忠誠心を顕わにしたため再び問題になった[3]。こうしたナチスとの関わりから、スウェーデンのイケア各店では、反ナチ活動家による抗議の爆破事件が多発している[4]。」



マッチ、ボールペンか。
人は、何でも、商売にすることだ。

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