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二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

深刻だが、痴呆症は、それは、あるだろう、娑婆でないから。

2018年01月30日 03時32分51秒 | ニ言瓦版
毎日新聞の記事読むと。
受刑者は、最後は、痴呆症で、生きることになるかもしれない。
犯罪の後は、刑務所で、痴呆症か。

自業自得かもしれない。




「猫の写真に女性受刑者「犬かな」
 高齢化を背景に、受刑者の認知症対策が課題になっている。法務省は60歳以上の受刑者の14%、全国で約1300人に認知症傾向があると推計しているが、正確な数は分かっていない。今後も認知症患者の増加が見込まれ、新年度からは認知症検査も一部で始まるが、刑務所は現在、どう対応しているのか。現場を訪ねた。
 JR岐阜駅から南へ約4キロ。愛知県境の近くに笠松刑務所(岐阜県笠松町)がある。高さ3メートルほどの塀に囲まれた白壁の建物で、全国に11ある女性刑務所の一つだ。
 今月19日午後。介護担当の非常勤職員が認知症の女性受刑者(68)とテーブルをはさんで座っていた。職員が子供向けの本を開いて猫の写真を指さし、「何か分かりますか」と尋ねると、女性は「犬かな」。職員は「猫ですよ」と優しく声をかけ、他の動物の写真も見せていた。


 所内では今月から、認知症が進まないように読書や塗り絵、軽い運動などのリハビリを取り入れている。女性の場合、入所時は日常会話が成立していたが、次第に症状が進行。刑務作業中に「家に帰る」と建物から出ようとしたり、刑務官に手を上げたりしたこともあり、刑務作業を一部免除してリハビリに当てている。職員は「認知症の専門家ではないので対策は手探り。受刑者がリラックスできるよう気を配っている」と話す。
 笠松刑務所には昨年末時点で446人が入所。平均年齢は49歳で10年前より6歳上がった。65歳以上の高齢者は2割の93人。6人が認知症と診断され、服薬などの医療ケアを受けている。
 別の女性受刑者(80)は「まさか自分が認知症とは思わなかった」と話し、昨年6月の入所後に刑務所の医師から診断されるまで認知症と気付かなかったという。
 刑務所が気を使うのは、他の受刑者からのクレームだ。認知症で夜間に大声を上げたり、他の受刑者をたたいたりすることがあるという。三井健二処遇部長は「トラブルが避けられない場合は独居房に収容するが、会話がないと認知症が進行する恐れもある。できる限り、複数の受刑者が入る雑居房で処遇している」と話す。
 刑務所では食事をみじん切りにしたり、歩行時に手押し車を使わせたりするなど、高齢化対策が広がりつつある。課題は段差解消などのバリアフリー化や人員配置の充実だ。午後5時以降の夜間帯は介護担当職員がおらず、当直の一般職員13人が対応する。竹内久美子調査官は「今後は高齢者専用の施設や、福祉の専門職員の増員が必要になるのでは」と話す。
 法務省は2018年度から札幌、府中(東京都)、名古屋、大阪、福岡など拠点の8刑務所で新たに入所する60歳以上の全受刑者に認知症検査を実施し、刑務作業の軽減や出所時の福祉手続きの支援などを進める方針だ。
 ただ、刑務所で勤務経験のある浜井浩一・龍谷大教授(犯罪学)は「認知症の進んだ高齢者が服役しても症状が悪化するばかりで本人の更生にならない。医療や介護が充実した福祉施設でケアするのが望ましい」と話す。」



今に、犯罪している過去、忘れている。
認識を忘れているから、老いても、若い人でも、なるかもしれない。
一つの場所の中にいれば、あるかもしれない。

60過ぎた人、五十、四十でも、あるだろうな。
記憶は、忘れる。

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やじも、

2018年01月30日 03時27分15秒 | ニ言瓦版
大きな波紋になるかも。
酷いヤジではないか、あるかより、内容。



「29日の衆院予算委員会では、2月4日の沖縄県名護市長選をにらんだ攻防が展開された。同県で相次ぐ米軍ヘリコプター事故をめぐり、野党側は不適切なやじを飛ばした松本文明前内閣府副大臣を厳しく批判。安倍晋三首相は発言を謝罪し、「沖縄の方々の気持ちに寄り添う」と強調、早期の沈静化を図った。
 28日に告示された市長選は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非を争点に、野党が支援する反対派の現職と、与党が推す新人の一騎打ちの構図。同飛行場所属のヘリ事故続発に関し、松本氏は「それで何人死んだんだ」と事故を軽視するかのようなやじを飛ばしている。
 立憲民主党の川内博史氏は29日の予算委で、「沖縄県民に対して大変な暴言、冒涜(ぼうとく)だ」と松本氏を非難。首相の任命責任を追及すると同時に謝罪も求めた。
 これに対し、首相は任命責任を認めた上で「沖縄、国民の皆さんに対して深くおわびを申し上げたい」と述べた。 」


やじでも、無能も、考えているヤジもある。

軽率なことで、辞めるは、すまないかもしれない。
引退することだ。
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それは、そうだ。

2018年01月30日 03時19分21秒 | ニ言瓦版
あるのかもしれない。
安いと。天候で、キャンセル。

「LCCジェットスターが気象条件を理由に1月24日夜の東京−上海便のフライトをキャンセルし、一部の中国人旅客が空港に足止めされる事態となり、トラブルが生じた。中国国家観光局はこの件に高い関心を寄せると共に、関連部門や在東京観光事務所と事実確認を進め、問題解決のため在日本中国大使館に協力を求めた。

在日本中国大使館など各当局が共同で努力した結果、空港に足止めされていた乗客は26日早朝には、上海に向かう他の便に搭乗して帰国の途に就いた。国家観光局は、今回の事件については今後もその展開を注意深く見守っていきたいとした。

また、国家観光局は、旅行の際にはくれぐれも航空会社を慎重に選ぶよう中国人旅客に向けて広く注意を喚起した。低コストの航空会社の場合、コストや輸送力、マンパワーなどに限りがあるため、あらかじめ免責事項が盛り込まれた契約を乗客と取り交わすことが往々にしてあり、乗客が随時搭乗便を変更することができなかったり、乗客に食事や宿泊が提供されないといった状況が生じやすい。そのため、中国人旅客に航空券を購入する際には、航空券に記載されている条項を細かくチェックするようアドバイスしている。」



それは、そうだろうな。
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面白いことだ。

2018年01月29日 13時46分57秒 | ニ言瓦版
面白い。
いろいろ、みて、しくじるか。



「男子マラソンの元五輪代表で、日本陸連の長距離・マラソン強化戦略プロジェクトのリーダーを務める瀬古利彦氏(60)が13日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間SP」に出演。1984年のロサンゼルス五輪前の練習中に負った足の大けがについて、意外な原因を初告白した。

 ロス、ソウルと2大会連続で五輪に出場。だが、結果は14位、9位と惨敗に終わったため、この日は「実力は世界一だけど五輪で勝てない先生」として登場した。

 国際大会でモスクワ五輪金メダリストを撃破したほか、主力選手が集まったボストン国際マラソンを大会新で優勝するなど「ロス五輪の金メダル候補」となった瀬古氏。しかし大会前の81年、調整のため行ったノルウェーでの練習中に足をひねり全治1年10カ月の大ケガを負った。

 「松の根っこで足をひねって捻挫してしまった」と説明。足をかばって練習を続けたため反対の足に負担がかかったほか、さらに右ひざも痛めることになり完治まで時間がかかったという。この負傷の原因について、瀬古氏は恩師の中村清氏にも黙っていたといい、この日「初めて告白します」と宣言。「(公園で)日光浴をしていた全裸の女性に見とれてしまった」と明かした。

 その後猛特訓を重ね、ロス五輪前年に開催された東京国際マラソンでは優勝。金メダルへの期待が再び高まったが、それでも五輪では結果を残せなかった。

 「フィーバーで"金メダルを獲れなかったどうしよう"という不安に陥ってしまった」。不安がオーバーワークへとつながり、本番直前に大量の血尿。「ああ、これで終わったなと思いました」と瀬古氏。最後は「プレッシャーをはねのけることは半端じゃない。大事な本番に近づけば近づくほど冷静になることが大事」と説いていた。 」



マラソンも、どこに落とし穴があるか、
見とれると、怖い。
そうだうな。
日光浴は、そうだろう。


面白い、落とし穴。

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考えるとどうなるか。

2018年01月29日 08時11分06秒 | ニ言瓦版
やっと、考えると、
やっと、文句が、出たか。文部科学省。



「「大相撲初場所・千秋楽」(28日、両国国技館)

 大相撲初場所が28日、東京都墨田区の両国国技館で千秋楽を迎え、昨年の元横綱日馬富士の暴行問題などに絡み、八角理事長(54)=元横綱北勝海=が林芳文文部科学相と面談した。席上、全力士の聴取を過去にさかのぼって行うことを約束。大臣からは徹底した再発防止を要請された。不祥事根絶へ角界は後がない崖っぷち。協会あいさつでもファンに向け頭を下げた理事長。ファンを再び裏切れば、もう謝罪では済まなくなる。

 林文科相は安倍首相の代理で優勝した栃ノ心に総理大臣杯を授与した後、八角理事長との会談内容について説明した。「相撲の価値はいろんな不祥事、社会的な過ちによって一気に損なわれかねない。改革、再発防止策をスピード感を持ってしっかり取り組んでいただきたいとお伝えいたしました」

 もはや改革は待ったなしだ。協会は昨年末、全力士にアンケート形式で聴取する報告書をまとめている。大臣によれば席上、協会側は「2月1日の理事会で再発防止策検討委員会を立ち上げ、今後、2度と暴力行為等の不祥事の起こらないように再発防止にしっかり取り組む」ことを固く約束したという。

 昨年10月に元横綱日馬富士の暴行事件が発覚し、角界は揺れに揺れた。元日馬富士は引責引退。酒席に同席した横綱白鵬、鶴竜も減給処分が下った。協会執行部と対立した被害者・貴ノ岩の師匠・貴乃花親方は2階級降格で理事を解任された。

 年明けには立行司、式守伊之助が泥酔し若い行司にキスするセクハラ行為。場所に入っても十両大砂嵐に無免許運転事故疑惑が持ち上がり、さらに理事を務める春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)の部屋で過去の傷害事件まで発覚した。

 全力士への聴取は過去の件まで対象となる。大臣は「何年と区切ったわけではございません。調べられる限りのことは調べていただく。現役でなくても、過去のことも含まれる」と要請。うやむやにはしないか?と問われると「もちろんです」と断言した。

 異例とも言える大臣の強硬な“物言い”は最後の警告に近い。愚行の連鎖を食い止めなければ角界は持たない。

 理事長は千秋楽の協会あいさつで「大相撲ファンの皆さまには昨年末からご心配をおかけしており大変申し訳なくおわび申し上げます」と初日あいさつにはなかった謝罪を盛り込んだ。

 「粘り強くやっていく。人を育てる世界だから、一度の失敗であきらめるのは簡単だが、それはできない。血気盛んな子どもたちを預かるわけだから。それでだめだと首を切ったら終わり。それから(努力するの)が親方衆の力だから」。醜聞まみれでも15日間札止め。国技を愛するファンをもう裏切れない。

 15日間満員御礼となった初場所後も、日本相撲協会は慌ただしい日々が続く。2月1日には理事立候補が締め切られ、定数10人を超えた立候補があった場合は同2日に理事候補選挙が行われる。既に9人の立候補が固まっており、暴行問題に絡んで2階級降格処分を受けた貴乃花親方も、立候補する可能性がある。」



考えると、どうなるか、この組織。
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