二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると

2018年01月20日 18時16分09秒 | ニ言瓦版
岩手日報のコラム、面白い。


「「政府は手厚い『国家介護』を続けてきた。本当に優れた発電手段なら介護する必要はないはずだ。競争力がないからこそ、必要としている」。原発に対する「介護」という表現を初めて耳にしたのは、昨年夏、報道機関の会合でのことだった
▼吉岡斉(ひとし)九州大教授の講演。脱原発に向けて現実的な提言を行う原子力市民委員会の座長でもあり、活動について「専門家中心のシンクタンクだが、ゆる~い組織」と説明、「原発廃止は段階的でもいい」と、ひょうひょうとした雰囲気で語った
▼だが指摘は厳しい。「原発は開発当初の夢は大きかったが、そうはならないことが分かっても軌道修正を図らなかった」「(福島の事故で)日本は原発で大損したのに、経済産業省はへりくつをこねて『安い』と言う」
▼学生時代は物理学を専攻。そんな中で、「科学者はけったいなことをしている。金をもらうためには、はったりもかます。そんな生態を研究してやろう」と思って科学史・技術史の専門家になった
▼事故後、原発問題で報道機関から最も多く見解を求められた一人ではないか。そんなご意見番的存在が亡くなった。享年64。あの講演後のころから体調を崩したようだ
▼「廃炉まで100年かかる。その間、使命感を持ってやってくれる人がいるかどうか」。社会に託された「遺言」だと思う。」


考えると、原発は、廃炉も、いろいろな問題の時間が無限かもしれない。
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考えると言葉。

2018年01月20日 17時47分34秒 | ニ言瓦版
TBSのバースディ。
面白いかった。
小平奈緒選手の言葉。


「明日死ぬと思って
生きなさい。
永遠に生きると思って
学びなさい。」

マハトマ・ガンジー

よかった。
意味が、記録と、訓練、道を見ているような言葉。



「<スピードスケート・小平奈緒(31)>
世界のトップが競うW杯で、2年間負けなし。現在15連勝中の無敵の女王。その名はスピードスケート発祥の国、オランダでも大きく取り上げられている。小平奈緒には限界がない。500m絶対的支配者だ。さらにイギリスのブックメーカーでの平昌五輪での金メダル獲得オッズは現在ダントツの1.2倍。
高校時代、既に国内では敵なし。そのため小平の下には、実業団の強豪チームからの誘いが殺到した。しかし彼女が選んだ進路は意外なものだった。国立・信州大学へ進学。決め手は、信州大学教授でスポーツ科学を研究する結城匡啓の存在だった。結城は、長野五輪の金メダリスト・清水宏保のコーチを務めた男。スケート界きっての理論派として、一目置かれる指導者だ。ただ我武者羅に滑ることに、限界を感じていた小平は、そんな結城に魅力を感じ、直接指導を仰ぎたい一心で、猛勉強の末、信州大学入学を果たした。以来、31歳の今に至るまで、小平は結城に指導を仰いできた。結城が指導する練習法は実にユニーク。一見驚かされるが、そこには確かな狙いが隠されている。
スピードスケートに最も重視するのは力のかけ方。スケートは足を横に蹴り、推進力を得ているように見えるため、横への体重移動が大事だと思われているが、それは全くの誤りだと断言する。そこで編み出したのが両足の足の裏を、交互に接地させながらスケートの際のフォームでゆっくり歩く練習。重心をずらさず前に進む動きを体に覚え込ませているという。そして、スピードスケートで特に技術が要求されるのがコーナリング。1つ間違えれば転倒する。小平もかつては足の運びがうまくなく、外に膨らみ、時間のロスが目立っていた。その克服のため始めたトレーニングが、バケツを支えに小さな円を描く様に滑ること。これで足の運びから体の倒し方を練習しているのだという。コーナーに入る際、スピードは時速60キロ近い。これを減速させず、より内側を滑るには、体の使い方や足の角度にミリ単位の修正が必要となる。小平は、地道なトレーニングを続けることで、究極のコーナリング技術を身につけようとしていた。さらに、理想の滑りはスタートから氷に力を伝え続けること。その理想を追求し始めたのが一本下駄を履くこのトレーニング。一本下駄は力の配分が難しく、うまくしないと、すぐにバランスを崩してしまう。実はこの感覚が、氷上で氷に力を伝える感覚に近く、効果は覿面だという。スポーツ科学の成果を10年以上、一つ一つ着実に積み上げてきた小平。その成果こそ、今、世界が驚く強さなのだ。今や500mでは無敵の女王となり、1000mでは世界新記録を打ち立てるまでになった。
ソチ五輪から4年、日本人アスリートが、様々な汗と涙を乗り越え、再び巡りきた勝負の舞台で、どんな輝きを見せるのか?今から胸が、高鳴っている。」


メダル取れるか。取ってほしいものだ。
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知る

2018年01月20日 17時33分46秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「明日死ぬと思って
生きなさい。
永遠に生きると思って
学びなさい。」


マハトマ・ガンジー



勝手な解釈
人生、楽するな。
明日、死ぬ覚悟で、すれば、楽しい一日。
永遠に学ぶと、楽しい日々。
知らないから知る楽しみ。
忘れるな学ぶ事。
永遠に学ぶ楽しみ。
バカでも、学ぶ楽しみを覚えると、
彼の世でも、学んでいるかもしれない。

人生は、死も、死んでも、学ぶ楽しみがあれば、
自殺することなく、悔いのない一日過ごす。


==========

名言、珍言。


「幸せとは、
あなたが考えることと、
あなたが言うことと、
あなたがすることの、
調和が取れている状態である。」


マハトマ・ガンジー


勝手な解釈
すること、言うこと、考えることが、正常であるかないか。
人生は、災難、不運、真坂の坂は、決まって、生死は、
正常でないから、起きる。

正常に日々、考える、行動、言うこと。
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辞書の崩壊、怠慢。

2018年01月20日 04時29分09秒 | ニ言瓦版
問題なのか、もともと、資料が、酷いのだ。
専門家がないから、起きる。

辞書の廃止がいい。
インターネットの辞書の時代に、なぜしない。
まだまだ出るだろう。
改定版も、本来ならば、辞書の始末が大変だろう。
訂正の紙を出すだけか。
ウィキペディアのが立派だ。
広辞苑をインタネット化、ウィキペディアと、相互、対抗するか、資料、正しくすることだ。





「国語辞典「広辞苑」の第7版が2018年1月12日に発売されると、解説の中に誤りがあるとの指摘が相次いだ。性的少数者を意味する「LGBT」の説明に続き、「瀬戸内しまなみ海道」について、経由する地名を間違えてしまったのだ。
日本を代表する辞典なのに、これからも間違いが発見されるのではないかと予想する人もいて、ネット上では、「辞書なんてネットでいいだろ」「ウィキペディアで確認しながら編集しろ!」などといった書き込みが掲示板に出ることになった。
「しまなみ海道」は「周防大島」を経由している?
「広辞苑」といえば、今回の10年ぶりの大改訂となる第7版発売前に、ちょっとしたニュースがネットを騒がせていた。6版の「中華人民共和国」の項目で、台湾を「台湾省」と表記し、中国地図も台湾を他の省と同じ色に塗っているとし、台北駐日経済文化代表処が17年12月11日に「断じて中華人民共和国の一部ではない」と修正を要求した。また、18年1月9日に将棋ライターの松本博文さんが「ヤフー!ニュース」で、将棋宗家伊藤家始祖の説明が20年間間違ったままだと指摘し、「広辞苑」に申し入れていると書き、いずれもネットで話題になった。岩波書店は17年12月22日に公式HP上で「台湾省」の説明は誤りではない、との見解を発表した。将棋の始祖の説明は第7版で修正した。
そうしたなかで10年ぶりの大改訂をして発売されたのが第7版だ。新たに1万項目が追加されているが、その中で誤りが次々に指摘されたのだ。まず、ネット上で性的少数者を意味する「LGBT」の説明が正確ではないと騒ぎになった。「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」と記されたが、「T」のトランスジェンダーは心と体の性が一致しないことを指していて、性的指向とは関係が無い、と指摘された。そして18年1月18日には「しまなみ海道」の説明が間違っているという報道が出た。
「しまなみ海道」は広島県尾道市から愛媛県今治市を結んでいるが、経由地として「周防大島」と掲載された。「周防大島」は山口県南東部の周防大島(正式名称は屋代島)であり、正しくは愛媛県今治市の「大島」だった。販売する書店などから間違いの指摘が相次いでいたという。
「完璧なものを出したいと努力しているのですが・・・」
ネット上ではこうした間違いはこれからも見つかっていくはずだという意見が相次いでいて、「広辞苑」に対し、
「なんでこれだけネットが普及した現代でそんな初歩的なミスが起きるんだよ。ちゃんとウィキペディア見ながら書いたか? 」
「もうウィキペディア見ながら作れよ、広辞苑は」
などといった指摘が出る一方で、辞典を紙で作る意味がわからない、とし、
「辞書なんてネットでいいだろ」
「そもそも高い金払って広辞苑とかいう文鎮買ってもしょうがないだろ ネットで見れんだよ。いまだに新聞取るようなもんだ」
などといったことが掲示板に書き込まれた。
J-CASTニュースが1月19日に岩波書店に「広辞苑」の間違いが次々に指摘されていることについて取材したところ、
「過去にも改訂版が出る度に間違いが指摘され、大きなニュースになってしまいます。私たちは完璧なものを出したいと努力をしているのですが、見落としが出てしまう、というのが現状なんです」
と説明した。第7版の売れ行きや在庫状況にもよるが、できるだけ早く重版を出し、こうした誤りを訂正して行くと担当者は話していた。」




辞書は、生きている時代なのだ。
訂正、間違えも、ずくに、訂正するサイトの辞書化。

岩波書店の辞書の作る時代が遅れている。
キャノン、エプソン、と、いろいろなコピーの会社と、連動して、販売することしないと。
新しいのは、改定版は、すぐさま生産。

切り取り、貼り付ける時代か、毎回、辞書、作るコピーか。



いや、紙の印刷は、廃止がいい。
パソコンで、コピーの時代かもしれない、
それが正しい、新しい辞書かもしれない。


戸籍、住民票のように、台帳と、印刷の時代かもしれない。
「国語辞典「広辞苑」」今正しいものを印刷、コピーして、販売する。
それしかない。

間違ったのは、ゴミにする。二束三文で、処分する。
売れるは、印刷したものをすぐに売る。


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そうだろうな。

2018年01月20日 02時51分25秒 | ニ言瓦版
83才か、正論いう。



「フランスの女優ブリジット・バルドーさん(83)は、米映画界などで表面化したセクハラ問題への抗議が世界規模で強まる中、「一般女性はともかく、女優が言い募るのは偽善的でばかげている」と述べ、被害を告発する女優たちに批判的な意見を表明した。18日発売の写真週刊誌パリ・マッチのインタビューに答えた。

 バルドーさんはセクシー女優として1950年代から活躍。半生を振り返る長いインタビュー記事で「役を獲得するためにプロデューサーらを誘惑する女優はたくさん見た。それなのに自らをセクハラ被害者と位置付ける人が多い」などと語った。」


微妙なことかもしれない。
一つのさかえ。

判断は、後々、あるか。

誘われるは、セクハラか、それとも、仕事が欲しいからか。

難しいことかもしれない。
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