二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

この事件。

2018年07月20日 07時55分23秒 | ニ言瓦版
今日も、裁判の判決は、二人の殺害。
粘着テープに指紋。




「去年7月、20代の中国人の姉妹を殺害し遺体を神奈川県内の山林に遺棄した罪などに問われた40歳の知人の男に、20日、横浜地方裁判所で判決が言い渡されます。検察が「冷酷極まりない犯行だ」として死刑を求刑したのに対し、被告は一貫して無罪を主張していて、裁判所の判断が注目されます。
横浜市青葉区の元派遣社員、岩嵜竜也被告(40)は、去年7月、横浜市中区に住む中国籍で、姉の陳宝蘭さん(25)と妹で専門学校生だった陳宝珍さん(22)の首を圧迫して殺害し、遺体をキャリーバッグに入れて神奈川県秦野市内の山林に遺棄したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われました。

これまでの裁判員裁判で、検察は「現場に残された粘着テープに被告の指紋があることなどから、犯人は被告以外にはいない。計画的で、強い殺意に基づく冷酷極まりない犯行だ」として死刑を求刑しています。

一方、被告弁護側は姉妹の部屋に立ち入ったことは認めましたが、「在留ビザが切れる姉に頼まれ、失踪を装うことに協力しただけだ」などとして、一貫して無罪を主張しています。

判決は20日午前11時から横浜地方裁判所で言い渡される予定で、検察と被告側の主張が対立する中で、裁判所の判断が注目されます。
事件と裁判の経緯
殺害された姉の陳宝蘭さん(25)と妹の陳宝珍さん(22)。中国から「留学」の在留資格で来日し、横浜市内の服飾デザインの専門学校を卒業したあと、市内のマンションで同居していました。

ともに横浜市内の飲食店でアルバイトをしていて、岩嵜竜也被告(40)とはその店で知り合ったということです。

2人は去年7月、突然、行方がわからなくなり、神奈川県秦野市の山林でキャリーバッグの中から遺体で見つかりました。警察は、防犯カメラの映像などから、直前に姉妹の部屋を訪れていた岩嵜被告を逮捕しました。その後、殺人や死体遺棄などの罪で起訴されましたが、捜査段階の調べには黙秘を続けていたということです。

今月開かれた裁判員裁判で姉妹の父親が意見陳述を行い、「2人は家族思いの自慢の娘で、明るい未来がありました。私たち家族は犯人を絶対に許しません」と述べて死刑を求めました。

一方、岩嵜被告は「すべて違います」と述べて、一貫して無罪を主張していました。」




姉妹は、あの世に行ったのだから、あの世で、待っている裁判結果か。
問われるは、また、増えることかもしけない、刑務所の処分のところに、入るところ。
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人生は、いいときと悪いときは、死か。

2018年07月20日 07時50分14秒 | ニ言瓦版
人生は、いいときと、悪いときは、死。
わからないものだ。
生きているのが、幸運なのかもしれない。





「ロシアの通信社によりますと、ソチオリンピック、フィギュアスケート男子の銅メダリストで、羽生結弦選手のライバルとしても知られるカザフスタンのデニス・テン選手が地元で強盗に襲われ、殺害されました。
ロシアの通信社によりますとデニス・テンさん(25)は、カザフスタン最大の商業都市アルマトイの路上で19日、テンさんの自動車のミラーを奪おうとした2人組と言い争いになり、刃物で右足を刺され、近くの病院に運ばれました。

カザフスタンの保健省はテンさんは出血がひどく、その後、搬送先の病院で死亡したとしていて、地元の警察が殺人事件として、捜査しています。

テンさんは2014年のソチオリンピックのフィギュアスケート男子で銅メダルを獲得し、羽生結弦選手のライバルとしても知られていました。
デニス・テン選手とは
デニス・テン選手は25歳。フィギュアスケート男子シングルのトップ選手の1人で、羽生結弦選手が最初に金メダルに輝いた2014年のソチオリンピックではカザフスタンの選手として初めて銅メダルを獲得しました。

さらに、2015年に開かれた四大陸選手権では、ショートプログラムとフリーの両方で4回転ジャンプを鮮やかに決めるなどして合計で自己ベストとなる289.46をマークして優勝しました。

しかし、ことし2月に韓国で開かれたピョンチャンオリンピックでは前の年に右足首を痛めた影響で本来の力を発揮できず27位でした。

次のシーズンは、11月に行われるグランプリシリーズ第5戦のロシア大会に出場する予定でした。
日本の選手とも親交
亡くなったデニス・テン選手のSNSには、日本のフィギュアスケートの選手たちとも親交があったことがわかる投稿が残されています。

このうち、高橋大輔選手が今月1日に現役復帰を表明した際には、高橋選手とともに写った写真をインスタグラムに投稿し、「お帰りなさい」と復帰を祝福するコメントも載せていました。

また、高橋選手が引退した翌年の2015年に、高橋選手とともに映った動画も投稿していて、この中でデニス選手は「大輔は必ず戻ってくるよ」と話していました。この動画は、デニス選手が高橋選手の復帰を予言していたかのようだとSNS上で話題になりました。

このほか、ツイッターには、去年4月に現役を引退した浅田真央さんとのツーショット写真が、引退発表の直後に投稿されていて、「真央の新たな旅が、すばらしいものになることを願っている」とコメントしていました。
選手たちが悲しみのコメント
国内外のトップスケーターたちがツイッターで悲しみの声を書き込んでいます。

このうちソチオリンピックの銀メダリストでことし4月に現役を引退したカナダのパトリック・チャンさんは「デニスと同じ氷の上で滑れたことを光栄に思う。彼は優雅なフィギュアスケートを追求した最も美しいスケーターのひとりだ。デニスとの思い出を一生大切にしたい」と追悼しました。


さらに、ことし3月に引退した日本のトップスケーターの1人、無良崇人さんは「突然すぎる訃報に。本当になんと言って良いかわからない。悲しすぎる。デニスはジュニア時代から一緒に試合をしていましたし、シニアに上がってからもずっと声かけてくれたり本当に心優しい紳士でした。心からご冥福をお祈りします」と投稿しました。

女子では、トリノオリンピックの金メダリスト、荒川静香さんが「信じられない信じたくない突然の訃報に心が痛みます。思い浮かんでくるのは彼の明るく優しい笑顔ばかりで…悲しい…心よりご冥福をお祈り致します」と投稿しました。

また、鈴木明子さんが「信じたくない。悲しい。悔しい。デニス…ご冥福をお祈り致します」とコメントしたほか、村上佳菜子さんは「やだやだ!信じられない!嘘って言って…!!デニス戻ってきて!」と投稿するなど突然の死を悲しみました。
国際スケート連盟「深い悲しみ」
デニス・テン選手が殺害されたことについて国際スケート連盟は「デニス・テン選手が亡くなったという知らせに接し深い悲しみに包まれています。デニス・テン選手の家族や友人、そして世界中のファンの皆さんに哀悼の意を表します」とツイッターでコメントを出しました。

IOC会長 「大変な悲劇」
IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、「素晴らしいアスリートであり温かい人柄でチャーミングな子だった。25歳という若さで彼が亡くなるなんて大変な悲劇だ」とIOCの公式ツイッターでコメント。」



時間は、動いている。
明日は、わからない。


ご冥福を祈ります。


いろいろ。警戒することが大切だ。
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考えると、裁判で判断だろう。そのとき。

2018年07月20日 07時38分19秒 | ニ言瓦版
この対処、事件というものかもしれない。
一度は、裁判で、判断が必要かもしれない。


「死傷者や家屋の浸水が相次いだ愛媛県の1級河川・肱(ひじ)川の二つのダムの緊急放流について、国土交通省は19日、有識者を交えた検証作業を始めた。同省は情報伝達に課題があったと認め、放流の操作を含めて改善する方針を示した。

 対象は西予市の野村ダムと大洲市の鹿野川ダム。ともに7日朝に満水に近づき、国交省は流入量をそのまま放流する緊急的な「異常洪水時防災操作」を実施した。直前にサイレンや広報車で警告し、両市が避難指示を出したが、西予市で5人が死亡するなど被害が相次いだ。

 「情報を伝えたことと、伝わったことは違う」。この日の検証会議で、森脇亮・愛媛大防災情報研究センター長は指摘した。自治体などに伝える文書にダムへの流入量などは書かれていたが、「その量でどの程度の被害につながるか、イメージを共有できていたのか」と疑問を呈し、「住民が理解しやすいものか考え、他のダムでも参考になる検証にするべきだ」と話した。

 西予市や県側の課題も浮かんでいる。市が昨年5月に配った総合防災マップや手引に、緊急放流による氾濫(はんらん)の恐れや、放流を知らせるサイレンの解説はない。野村ダムの下流域を管理する県も、ダムがあるため安全として、浸水の想定を一切していなかった。」



国土交通省の問題、担当者のその時点、対処、問われる。
ダムの管理と、豪雨のせいで、すむのか、問われる。


生きているものは、問われる。
その時間、公務員の行動が問われることかもしれない。
監視カメラとなんで、もつと、早く、放流が、止めては、出すという、時間制限して、
できないのか。

たまって、たまって、放流のシステムは、問われる。
それか、あとは、ダムの数が、問題かもしれない。
流し方が問われることかもしれない。

流れながら、溜まらない、溜まる、システムが必要かもしれない。

何か、公務員が、怠慢で、遊んでいるというようにみえる。少しずつ、放流ができなかったのか。
問われる。
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変なこと、調べたら、少ないのか。

2018年07月20日 04時21分22秒 | ニ言瓦版
「毒物カレー事件から20年、メディアが殺到する事件が和歌山で起きた。」
この見出しから、
調べたら。
女性の死刑囚調べた。


16人もいるのか。いたというのが現実。



「太平洋戦争後の日本では死刑判決が確定した女の死刑囚は、2018年現在で16人である。なお、実際に死刑を執行された女性死刑囚は、5名である。

日本では男と女による共犯で凶悪犯罪を犯した場合、裁判では男が主犯で女が従犯と判断されやすい傾向がある(もちろん、女が主犯で男が従犯とされた事件も存在する)。それが、女性への死刑判決が少なくなる要因になっていると指摘されている(過去の例として長崎・佐賀連続保険金殺人事件や北九州監禁殺人事件では一審では男女ともに死刑判決が言い渡されたが、二審では女の従犯的要素を認めて女のみ無期懲役判決に減軽している)。

女性死刑囚は妊娠をしている場合は死刑執行を停止することがあり、日本では刑事訴訟法479条2項で規定されている。ただし、妊婦が現在の法制度で死刑判決が確定したことはない。その傾向を逆手に取り、逮捕される前にわざと妊娠しておく者もいると考えられている。確実な記録として日本の歴史上最後に死罪が確定した妊婦としては明治時代初頭の夜嵐おきぬがいるが、彼女は出産まで執行が猶予された後に斬首のうえ三日間梟首に処せられたという[1]。

全員が犯行当時はいずれも成人であり、女性の少年死刑囚(少女死刑囚。犯行当時未成年の少女だった死刑囚)は2018年現在存在しない。

戦後日本の女性死刑囚一覧
事件名(氏名[注 1]) 事件発生日 判決確定日 備考(執行日など)

菅野村強盗殺人・放火事件(Y) 1949年6月10日 1951年7月10日 1969年9月2日に無期懲役恩赦
1978年3月4日に病死

女性連続毒殺魔事件(S) 1960年11月 - 12月 1963年3月28日 1970年9月19日に死刑執行
戦後女性死刑囚執行第2号

ホテル日本閣殺人事件(K) 1961年2月19日 1966年7月14日 1970年6月11日に死刑執行
戦後女性死刑囚執行第1号

夕張保険金殺人事件(H) 1984年5月5日 1988年10月 1997年8月1日に死刑執行
戦後女性死刑囚執行第3号

自殺偽装夫殺害事件(M) 1974年8月8日 1991年1月31日 2007年7月17日に病死
連合赤軍事件(永田洋子) 1971年 - 1972年2月 1993年2月19日 共犯者(坂東國男)公判中及び逃亡中であった。
2011年2月5日に東京拘置所で病死。

警察庁広域重要指定111号事件(M) 1980年2月 - 3月 1998年9月4日 名古屋拘置所に収監中

高知連続保険金殺人事件(S) 1987年1月17日 - 1992年8月19日 2004年11月19日 2011年1月27日に病死[2]

宮崎2女性殺人事件(I) 1996年8月29日 - 1997年6月13日 2006年9月21日 福岡拘置所に収監中

福島悪魔払い殺人事件(E) 1994年12月 - 1995年6月 2008年9月16日 2012年9月27日に死刑執行
戦後女性死刑囚執行第4号

和歌山毒物カレー事件(稲垣眞須美[注 2]) 1998年7月25日 2009年4月21日 大阪拘置所に収監中

埼玉愛犬家連続殺人事件(K) 1993年4月20日 - 8月26日 2009年6月5日 東京拘置所に収監中

久留米看護師連続保険金殺人事件(Y) 1998年1月24日 - 1999年3月27日 2010年3月18日 2016年3月25日に死刑執行[3]
戦後女性死刑囚執行第5号


大牟田4人殺害事件(K) 2004年9月16日 - 9月17日 2011年10月3日 共犯である夫と2人の息子も死刑を受け、一家全員の死刑が確定することになった。福岡拘置所に収監中。


首都圏連続不審死事件(木嶋佳苗) 2008年9月 - 2009年9月 2017年4月14日[4] 史上初の第一審・裁判員裁判による女性死刑囚。東京拘置所に収監中。

鳥取連続不審死事件 (U) 2004年5月 - 2009年10月 2017年7月27日 広島拘置所に収監中」


今年も、去年も、出ているのかもしれない。女性の犯人。

男の死刑囚は、増えているが、女性も、増えていくのかもしれない。
問われるは、女性の教育かもしれない。
子供は、育つか、問われる。
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普通なこと。

2018年07月20日 03時26分32秒 | ニ言瓦版
こういうのが、良い結婚と、その後の結婚生活。


「俳優・堺雅人(44)の妻で女優の菅野美穂(40)が19日、所属事務所の公式サイトを通じて第2子妊娠を正式に発表するとともに「主人、息子、お腹の新しい命にチカラをもらっています」とコメントを添えた。


 サイトでは「この度、第2子を授かりました。冬の出産に向けて、準備を進めて参りたいと思います」と報告。「この年齢での妊娠、出産ですので、心配などもございますが、家族が増える喜びは、やはりその日が待ち遠しく、主人、息子、お腹の新しい命にチカラをもらっています」とつづり「今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます」とメッセージしている。

 菅野は2012年公開の映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』での共演をきっかけに、堺と交際を開始し、翌13年4月に結婚。15年5月に第1子妊娠を発表し、同年8月に男児を出産した。

 所属事務所によると、今後の仕事については「体調と相談しながら続けていきます」としている。」


40才で二人目も、大変なことだろう。
でも、普通なことだある。

女性は、男選びで、人生がわかる。いい例かもしれない。

下の事件からすると、天と地
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