二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

警戒は、必要。

2018年07月06日 11時18分32秒 | ニ言瓦版
いろいろ、ある。
噴火。




「 噴煙をあげる三宅島の雄山(おやま、2000年8月)。火山弾や溶岩流だけでなく地震規模も大きかった 噴煙をあげる三宅島の雄山(おやま、2000年8月)。火山弾や溶岩流だけでなく地震規模も大きかった

 三宅島近海で群発地震が起きて、それが噴火につながったのは2000年の初夏。いまからちょうど18年前になる。

 三宅島は、それまでの500年間に13回の噴火が知られていて、17年から69年ごとに噴火を繰り返してきた。

明治時代(1868年~)以降だけでも噴火が5回あった。1940年には大きな噴火があり、火山弾や溶岩流で11人が死亡した。また1983年の噴火では人的な被害はなかったものの、約400棟もの住宅が埋没したり焼失した。また山林や耕地にも被害が大きかった。だが、それぞれの噴火は1~2年で収まった。

 しかし、この2000年の噴火だけは長引いた。その年に全島避難になってから、避難指示がすべて解除されるまで15年もかかった。ただし避難指示の解除は居住地域だけで、火口付近では高濃度の二酸化硫黄が観測されていて、いまも立入禁止になったままだ。

 居住地域の全域が解除になったものの、島の人口3800人は3分の2になってしまった。しかも、帰島した人の4割は65歳以上の高齢者で、39歳以下の若い人たちは4~5割、つまり半数以上が島に戻ってこなかったのだ。過疎を噴火が加速してしまったことになる。

 関東地方から南へ「東日本火山帯」が延びている。富士山や箱根もその一部だが、伊豆大島、三宅島、八丈島をはじめ、西之島新島など、多くの火山がこの火山帯に属している。

火山の山頂部分だけが海上に顔を出している島は、どれも噴火があったら逃げ場がない。伊豆大島でも、1986年の噴火で全島避難が行われた。

 ところで三宅島の噴火では、噴火前後に火山性の地震活動が起きるのが普通だ。しかし地震が起きたからといって噴火の予知ができたわけではなく、また地震の起きた場所と噴火する地点とは別のところになることがある。

 2000年の噴火でも、はじめは島内で始まった地震活動がしだいに三宅島の西方沖に移動して小規模な海底噴火に至った。その後、地震の震源はさらに西方沖へ移動し、新島から神津島にかけての近海で群発地震活動が続いた。この群発地震の最大の地震はマグニチュード(M)6・5、震度は6弱を記録した。

 このように震源が次第に遠ざかったのを見て、火山噴火予知連絡会は「三宅島では噴火はない」という安全宣言を出した。だが、宣言はまったく外れた。激しい噴火が島内の雄山(おやま)の山頂で起きてしまって、ついに全島避難に至ったのだ。当時もいまも、噴火予知の学問的なレベルはこの程度なのである。

 いや、噴火予知連ばかりではない。この群発地震を地震防災対策観測強化地域判定会(判定会)も、また地震予知連絡会も、噴火予知連とは別々に議論していた。

 判定会は噴火予知連と同じ気象庁にあるが、組織としては別のものだ。当時、地震予知連絡会は建設省国土地理院にあった。いまは国土交通省国土地理院になっている。そのどれもが、的確な見通しを出せなかった。」




だんだん、富士山か、日本の内部か。
警戒の時期。

台風ではない。
集中豪雨でもないが、火山は、問われるは、警戒は。
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考えると、呼ばれるのかもしれない。

2018年07月06日 10時30分34秒 | ニ言瓦版
NHKのニュースは、凄い。
でも、鑑定は、なかなか遅い。
フジテレビは、一番早かった。


しかし、この洪水の時期に、執行するのは、大変なことだ。




「オウム真理教 松本死刑囚ら7人に死刑執行
2018年7月6日 10時22分死刑執行
オウム真理教の元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚ら7人に死刑が執行されたことが関係者への取材でわかりました。
死刑が執行されたのは松本智津夫死刑囚(63)のほか、井上嘉浩死刑囚(48)、早川紀代秀死刑囚(68)、中川智正死刑囚(55)、遠藤誠一死刑囚(58)、土谷正実死刑囚(53)、新実智光死刑囚(54)の合わせて7人です。

オウム真理教は平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や、平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こし、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭いました。平成7年3月から始まった強制捜査では192人が起訴され、裁判で13人の死刑が確定しました。

このうち松本死刑囚は5月、教団の施設に潜んでいるところを逮捕されました。裁判では無罪を主張しましたが、次第に意味のわからない発言を繰り返すようになりました。

平成16年2月、1審の東京地方裁判所は「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑を言い渡しました。2審では弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さなかったため法廷が開かれないまま裁判が打ち切られ、平成18年に死刑が確定していました。

一部の元信者が逃亡を続けたため刑事裁判は長期化しましたが、ことし1月に地下鉄サリン事件などに関わった高橋克也受刑者の上告が退けられたことで終結し、死刑囚が事件について証言を求められる機会がなくなりました。

ことし3月、13人のうち7人が東京拘置所から全国5か所の拘置所や拘置支所へ移送され、執行の時期が焦点となっていました。

一連の事件で死刑が執行されたのは初めてです。」



来週は、お盆、13日に迎え火。15日が、送り火。

旧盆は、8月だが。

何が、年号も変わる最後の年は、いろいろ、事件は、解決させるのは、死刑執行が現実かもしれない。

人は、解らないものだ。
悪いことすると、処分の時期は、天候もあるのか。


日々、時間、時代は、動いている。

サリン事件で、なくなった人も、あの世で、待っているもしれない。
閻魔大王も、裁かれる地獄で。


ゲゲゲの鬼太郎の幽霊電車でも、見て、考えることかもしれない、この世で、悪いことすると。
あの世から呼びに来るのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=YPAHTgirHEU
https://www.youtube.com/watch?v=2i9_8preqtk
教訓が、解る。
悪いことは、しないことだ。

残してほしい教訓のアニメ。
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記事は、速い。

2018年07月06日 08時51分25秒 | ニ言瓦版
テレビは、速い、NHKも、速い記事。


「オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行
2018年7月6日 8時48分
関係者によりますと、オウム真理教の元代表の麻原彰晃、本名 松本智津夫死刑囚(63)に、6日に死刑が執行されたということです。
松本死刑囚は、平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こした首謀者として平成18年に死刑が確定していました。

オウム真理教による一連の事件では教団の元幹部ら13人の死刑が確定していますが、執行されたのは初めてです。」


新聞は、遅い。
今後、どうなるか。死刑も、いろいろ。後12人の死刑確定している。

========

産経新聞の記事

「松本・地下鉄両サリン事件などで計29人の犠牲者を出した一連のオウム真理教事件をめぐり、死刑が確定していた教祖の麻原彰晃(しょうこう)死刑囚(63)=本名・松本智津夫(ちづお)=らの死刑が6日に執行されたことが、関係者への取材で分かった。教団が起こした事件の死刑囚は計13人おり、執行は初めて。同日中にほかの6人も執行される。上川陽子法相が命令した。平成7年5月の逮捕から23年。犯罪史上類を見ない一連の事件は大きな節目を迎えた。


 ほかの6人は、早川紀代秀(68)▽井上嘉浩(48)▽新実智光(54)▽土谷正実(53)▽中川智正(55)▽遠藤誠一(58)-の各死刑囚。

 確定判決によると、麻原死刑囚は(1)平成元年11月、教団に反対の立場を取っていた坂本堤弁護士=当時(33)=ら家族3人を横浜市の自宅で殺害(坂本弁護士一家殺害事件)(2)6年6月、長野県松本市でサリンを散布し7人を殺害(松本サリン事件)(3)7年3月、東京都心を走る3路線5方面の地下鉄でサリンをまき12人を殺害(地下鉄サリン事件)-などの凶悪事件を次々に起こした。

 麻原死刑囚はこの3事件を首謀。このほかの事件を含め13の事件で計26人を殺害、1人を死亡させた。松本サリン事件と地下鉄サリン事件では、後に被害者が1人ずつ死亡。一連の事件での死者は29人に上っている。

 確定判決では、一連の動機を「(麻原死刑囚が)救済の名の下に日本国を支配して自らその王になることを空想。その妨げになる者をポア(殺害)しようとした」と認定している。

 麻原死刑囚は7年に逮捕され、裁判は8年から始まった。しかし、1審の途中から意味不明なことを話すようになり、最後は何も語らなくなった。16年の1審の死刑判決後、弁護側は即時に控訴したが、「麻原被告は裁判を受ける能力がない」などとして控訴趣意書を提出せず、控訴審は一度も開かれないまま死刑判決が確定した。」


7人。



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楽しみ。14日か。

2018年07月06日 06時19分51秒 | ニ言瓦版
面白い。
楽しみだ。




「テレビ東京の小孫茂社長(66)が5日、都内で定例会見を開き、お笑いタレントの明石家さんま(63)が34年ぶりに同局の番組に出演することについて「涙が出るくらい、うれしいことでございます」と喜びを語った。

 さんまが出演するのは、14日放送の旅ロケ番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の2時間半スペシャル。番組レギュラーの出川哲朗(54)の願いを男気で受け、84年3月に終了した「サタデーナイトショー」以来の同局出演を決めたという。

 小孫社長は「本当にありがたいことだなと思いました。今後ともいろんな形でコラボレーションができたら。さんまさんに出ていただけるような局でありたい、励みの1つにしたいと思っています」と話した。

 編成局長の長田隆氏によると「ここ最近は、ずっとなんとか出演していただけたらとお声かけさせていただいていたのは事実です」とオファーは続けていたという。

 さんまはラジオ番組などで、たびたびテレビ東京の番組に出演しない理由を語ってきた。深夜放送ながら好調だった「サタデーナイトショー」が「局の看板がお色気番組なのはいかがなものか」との意見により打ち切りになったことがきっかけだと説明している。」




テレビ東京も、嬉しいことだ。
出川氏の御蔭だろう。


男気か。

「充電させてもらえませんか?」でると、凄いだろうな。
人が、集まるは、それに、警察の必要かもしれない。
どの地域を行くのか。


14日か、それは、面白いかもしれない。
電車の旅の放送時間より、拡大するのか。
面白いかもしれない。

さんまのまんま、出川と面白い。
これが、「充電させてもらえませんか」で、見れると。
https://www.youtube.com/watch?v=zCkNmsqnBSk
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何か、違う、古いのも、みたい。

2018年07月06日 03時59分47秒 | ニ言瓦版
今の姿より、笑点の原点から、みたい。
そんな番組、みたいものだ。
桂歌丸氏の笑点の歴代の司会者の対決と、面白さ。


「8日放送の日本テレビ「笑点」(日曜後5・30)は桂歌丸さんを追悼する特別版となる。同局は「具体的な内容は検討中です」としている。

 国民的番組を支えてきた歌丸さんの功績が分かる映像などが放送される見込み。7日には東京・水道橋の後楽園ホールで収録(放送日未定)が行われる。関係者によると「収録内容に大きな変更はない予定」という。司会の春風亭昇太(58)は2日に「(歌丸さんは)笑点を明るくやるのが一番喜ぶ。楽しくやりたい」と語っていた。」



問題は、あることだろう。
一つは、大喜利で、歌丸氏より、面白い落語家が出てこないと、
終わりになる。

メンバーの交代と、新しい、大喜利のできる、落語家が、必要かもしれない。
落語は、上手いが、大喜利が下手は、落語は、売れなくなる。

名人より、大喜利の上手い、落語家が問われることだ。

歌丸氏の映像みたいものだ。
https://www.youtube.com/watch?v=wS4hUUFjZK0
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