二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

13か。凄い。

2018年07月19日 03時26分06秒 | ニ言瓦版
凄い、健闘している。

どこかのドラマより、安い経費と、再放送でも、綺麗な風景は、いい。


「明石家さんま(63)が34年ぶりにテレビ東京に出演した「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(14日放送)の平均視聴率が関東地区13・2%(関西地区6・9%)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。昨年11月18日放送の番組最高9・6%を上回り、初の2桁台を記録。

 さんまは同局に出演しなかった理由を、80年代に出演した深夜番組が高視聴率だったにもかかわらず、お色気な内容を理由に打ち切られたためと明かしていた。
縄谷太郎編成部長は
「34年ぶりにテレ東にご出演くださった明石家さんまさん、実現させてくれた出川さん、本当にありがとうございました」とコメントした。」



14日で、関東は、13%か。関西は、所詮、ローカルデレビのテレビ東京だから、
仕方ない。
地方では、見ているだろうな。

「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」を見ていると、
人が集まる、集まる、そして、見ている人が、出て来る。


また、続編、あるといい。
さんま氏のシール、欲しい人、多いだろう。
出川氏のシールより、欲しい人、多い。


後は、ビートたけし氏、タモリ氏で、
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」が出るといい。
年齢からすると、バイクの訓練しないと難しい。
さんま氏も、バンクの練習したのだから、話で出ていた。


しかし、こんな安い番組ないだろう。経費は、安い。
だた、バイクで、走る、それも、電動バンクで。

坂道、体重そして、充電の施設がない。
一般家庭の電源で、いいのが面白い。

いや、それより、日本の風景が、凄い。
海外の風景より、日本の道路から、見る、風景。
五島列島など、綺麗な海だ。

日本の景色は、捨てたものではない。
道路、走っているだけの番組なのに、風景で、癒される。



後、思うは、電池、なんとかしてほしい、もっと、長く走れる、電池の開発が、
急務と、番組みると、思う。
ヤマハ、電池の開発を他の会社と協力して、一回の充電で、三百キロぐらい、走れる、
電池の開発、してほしい。

ガソリン車から、電池の開発で、電気自動車が、普及が、この番組みると、
感じる、開発願う、電池。

走行して、発電する貯める、システムでもあれば、いい。


再放送してほしい、
さんま氏の回。

https://www.youtube.com/watch?v=tiQSv1rVdKE
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深夜の競技がいい。

2018年07月19日 03時07分05秒 | ニ言瓦版
問われるは、二年後。
できるのか、五輪。

深夜が、競技がいい。


「2年後の東京オリンピックの競技スケジュールの大枠が決まり、陸上のマラソンが午前7時にスタートするなど一部の競技で開始時刻が前倒しされ、厳しい暑さを考慮した日程となりました。

2020年東京オリンピックは7月24日から8月9日まで、史上最多の33競技339種目が42の競技会場で行われます。

大会の組織委員会は18日、スイスのローザンヌで開かれたIOC=国際オリンピック委員会の理事会に競技スケジュールの大枠を提出し、承認されました。

それによりますと、開会式2日前の7月22日、東日本大震災の被災地、福島県で行われるソフトボールの試合が全体で最初の競技となります。

大会の前半に柔道や体操、バドミントンなどが行われ、後半には陸上やレスリングのほか、バレーボールやサッカーなど団体競技の決勝が集中します。

全日程を通じて日本のメダルが期待できるスケジュールです。

スケジュールは、東京大会の課題の厳しい暑さを考慮したことが特徴で、屋外競技の一部で招致段階の計画よりスタート時刻を前倒しし、陸上のマラソンは午前7時半が7時に、競歩の男子50キロは午前7時半が6時に、トライアスロンは午前10時が8時スタートなどとなりました。

また、3大会ぶりに復活する野球・ソフトボールは、ソフトボールが前半、野球が後半の日程になりました。

一方、競泳は決勝の時間帯をめぐり関係者の間で調整がつかず、同じ会場で行われるアーティスティックスイミングと飛び込みとともに日程が示されず、検討が続けられます。

競技スケジュールは、ことし12月をめどに種目などの詳細な時間が決まる予定です。

競技ごとのスケジュールは
組織委員会が発表した競技スケジュールの大枠です。

「競泳」、「飛び込み」、「アーティスティックスイミング」はまだ決まっていません。

「水球」は7月25日から大会最終日の8月9日。

「オープンウオータースイミング」は8月5日と6日。

「アーチェリー」は7月24日から8月1日。

新国立競技場で行われる「陸上」は7月31日から8月8日。

「マラソン」は女子が8月2日、男子が大会最終日の8月9日。

「競歩」は男子20キロが7月31日、女子20キロが8月7日、男子50キロが8月8日となっています。

「バドミントン」は7月25日から8月3日。

「野球・ソフトボール」は、まずソフトボールが開会式2日前の7月22日から始まり、決勝が28日。そして野球は7月29日から8月8日まで行われます。

「バスケットボール」は7月26日から大会最終日の8月9日。

3人制のバスケットボール「3×3」は7月25日から29日。

「ボクシング」は7月25日から8月2日と、8月4日から大会最終日の9日。

カヌーの「スラローム」は7月26日から31日。「スプリント」は8月3日から8日。

自転車の「BMXフリースタイル」は8月1日と2日。「BMXレーシング」は7月30日と31日。「マウンテンバイク」は7月27日と28日。「ロード」は7月25日と26日、それに29日。「トラック」は8月3日から大会最終日の9日です。

「馬術」は7月25日から8月8日の間で合わせて12日間。

「フェンシング」は7月25日から8月2日。

「サッカー」は、開会式2日前の7月22日から始まり、女子決勝が新国立競技場で8月7日、男子決勝が横浜国際総合競技場で8月8日にそれぞれ行われます。
「ゴルフ」は男子が7月30日から8月2日、女子が8月5日から8日。

「体操」は7月25日から30日と、8月2日から4日。

「新体操」は8月7日から大会最終日の9日。

「トランポリン」は7月31日と8月1日。

「ハンドボール」は7月25日から大会最終日の8月9日。

「ホッケー」は7月25日から8月7日。

「柔道」は7月25日から31日までと、8月1日に新種目の男女混合の団体が行われます。

「空手」は8月6日から8日。

「近代五種」は8月6日から8日。

「ボート」は7月24日から31日。

「7人制ラグビー」は7月27日から8月1日。

「セーリング」は7月26日から8月5日。

「射撃」は7月25日から8月3日。

「スケートボード」は「ストリート」が7月26日と27日。「パーク」が8月5日と6日。

「スポーツクライミング」は8月4日から7日。

「サーフィン」は7月26日から29日。

「卓球」は7月25日から31日と、8月2日から7日。

「テコンドー」は7月25日から28日。

「テニス」は7月25日から8月2日。

「トライアスロン」は7月27日と28日、それに8月1日。

「バレーボール」は7月25日から大会最終日の8月9日。

「ビーチバレー」は7月25日から8月8日。

「ウエイトリフティング」は7月25日から29日と8月1日から5日。

「レスリング」は8月2日から8日。

開会式が7月24日、閉会式が8月9日となっています。
日本での人気や男女平等の観点も加味
大会の組織委員会は、選手や観客への暑さの影響のほか、日本での人気や男女平等の観点なども加味して競技スケジュールを策定したとしています。

大会最初の決勝種目は、開会式翌日、大会2日目の射撃になる見通しです。

また、この日午前11時にスタートする自転車のロードで、東京から富士山麓にかけての雄大な景色を世界に発信したいとしています。

日本の金メダル獲得が期待される格闘技では、大会の前半に柔道を、後半にレスリングと空手を配置し、重複しないようにしました。

また、卓球とバドミントンは、それぞれの決勝の日程ができるだけ重ならないよう、大会を通して行われる卓球の日程に休養日を設けたり、過去大会では主に中盤に行われていたバドミントンを大会2日目スタートに前倒ししたりしました。

一方、IOCが掲げる男女平等の観点では、団体競技の決勝は従来、女子が先、男子があとに行われていましたが、東京大会ではバレーボールやバスケットボールなどで男子が先、女子があとになりました。

このほか、1日当たりの試合数が多いバスケットボール、バレーボールなどで、最後の試合の終了時刻を観客ができるだけ終電に間に合うように設定し、最も遅い時刻でも東京の有明アリーナで行われるバレーボールの午後11時半となっています。
厳しい暑さを考慮
厳しい暑さを考慮した屋外競技のスケジュールのうち、招致段階の大会計画よりスタート時刻が前倒しされたものでは、陸上のマラソンが当初の午前7時半から7時に、競歩が男子の50キロで午前7時半から6時に、男女の20キロで午前9時から7時に、トライアスロンが午前10時から8時に、ゴルフが午前9時から7時になりました。

追加競技のスポーツクライミングは、壁に取り付けられた突起物が熱くなり過ぎて選手がつかめない事態を避けるため、午後4時半から夜の10時すぎにかけて行われます。

馬術は厳しい暑さによる馬の負担を減らそうと、主に夕方から夜にかけて行われます。

また、サッカーは午後4時半が最も早い試合開始で、組織委員会はこちらも厳しい暑さを考慮したとしています。」



酷暑の日本で、なぜ、6月にしなかった。
9月にしなかった。

7月は、地獄だろう。
深夜に大会することしかない。
そして、ドーム球場ではないか。
室内と、外で、するのは、深夜。早朝も、午前6時。
七時では、遅い、酷暑では、変わらない。
そして、6月だと、日が長い。
7月は、日が長いが、災害と、いろいろある。


何か、五輪で、死亡者が大量出る気がする。
酷暑で、今も、酷暑で、どのくらい、死んだか。

五輪の警備、案内は、素人で、健康が、問われる。
昼間で、バタバタと、死ぬ時代が、現実かもしれない。
テロではなく、酷暑で、死亡する人が、どのくらい、五輪にいるか。

小学一年でも、酷暑で、死ぬのだ。
70、80が、五輪に支援するなど、生死に影響する。

夜中の五輪の時代かもしりない。

深夜が、すべての競技の決勝が、理想かもしれない。
昼間は、昼寝が、休む競技施設が理想。


ライトアップすれば、深夜で、できる。
ゴルフも、ボートも、外でするのは。

冬季五輪ではないか、深夜に、競技していたではないか。
夜中に決勝と、マラソンの深夜。
いいかもしれない。

正月のように、深夜、電車は、運転させることだ。
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面白い。いろいろあるのか、

2018年07月19日 02時44分53秒 | ニ言瓦版
週間大衆の記事は、いい。
そうなのか。面白い。
だから、面白い番組ができたのか。



「先週に続いて、内山信二さんとの対談・後編です。子役時代に『あっぱれさんま大先生』で大ブレイクした内山さん。当時の最高月収はなんと3000万円だったそうです。ところが、14歳で芸能界を引退した際、貯金通帳には300円しか残っていなかったとか。今回は子役から大人になるにつれ、仕事が激減してしまった経緯、それと同時に、明石家さんまさんの偉大さに改めて気づいたという話を聞いていきます。


内山「今から思うと、さんまさんと絡んでいたから、子役時代の俺はウケていただけ。中学生になって、さんまさん以外の方と絡むと、まったくウケなくなったんです」

ゆま「やっぱり、さんまさんは共演者の魅力を引き出すのが天才的に上手なんですね」

内山「うん。さんまさんがうまく引き出してくれていただけで、俺自身は、まったくタレントとして実力がついていなかったんだよね。だから、さんまさんのいない場所では、全然ダメ。最初にイイ女を抱いてしまって、その味が忘れられない男みたいになっていました(笑)」

ゆま「アハハ。番組以外でのさんまさんは、どんな感じなんですか?」

内山「本当に大先生だったね。たとえば、飛行機で移動するときも、俺たち生徒たちと一緒なんです。本当なら、さんまさんはファーストクラスでいいはずなのに、俺たちの真ん中の席に座って、ずっとしゃべっている(笑)。ロケの宿泊先も、俺たちと同じ宿でしたよ」

ゆま「へえー。いつも生徒と同じ視線だったんですね」

内山「まさに、そう。しかも、誰よりも元気なんですよね。俺は何年も、さんまさんと一緒に仕事をさせてもらったけど、一度も“しんどい”とか“疲れた”といった言葉を聞いたことがないです。全然休まないから、子どもの頃、俺は本当に、さんまさんは世の中に5人ぐらいいるんじゃないかと思っていましたよ」

ゆま「元気の源は何だと思いますか?」

内山「何だろうね……いつもアイスコーヒーを飲みながら煙草ばかり吸っているイメージなんだけど(笑)。あまり飯も食べないし、睡眠時間も少ない。アイスコーヒーと煙草があれば、大丈夫みたいだよ」

ゆま「コーヒーも煙草も体に悪そうなのに……(笑)」

内山「あの人は本当に不思議です。ただ、元気である以上に優しいんですよね。俺が芸能界を一度卒業して、高校に通いながらアルバイトをしていた頃です。さんまさんから久しぶりに連絡があって、食事に誘われたんです。ちなみに、さんまさんはテレビで共演しているときは、共演者とは一切、食事などはしないんですけどね。それは出演者の公平性を期すため。当時は、番組が終わっていたから誘ってくれたんです」

ゆま「さんまさんの流儀なんですね」

内山「はい。で、その食事のときに“お前は今後、どうしたい?”と聞かれたんです。“相撲にいくか、芸能界か、どっちだ?”と」

ゆま「相撲の道も?」

内山「いや、さすがに俺に相撲は厳しすぎて無理です(笑)。だから“芸能界に残りたいです”と打ち明けたら、“まずは舞台に出ろ”とアドバイスしてもらったんです。舞台を経験して、ちゃんとした芸能人としての実力をつけていくべき、と」

ゆま「それで、さんまさんの舞台に出るようになったんですね」

内山「はい。救いの手を差し伸べてくれたんです。面倒見がいいですよね」

ゆま「ステキです。ちなみに、さんまさんって怒ったりするんですか?」

内山「いや、あの人は“ダメ出し”をしないんです。俺が舞台でミスをして落ち込みながら、公演後にお弁当を食べていると、さんまさんがやってきて、“今日は内山、舞台であんなコトしてもうて、弁当も食えんぐらい落ち込んでいるんやろうなぁ……わぁ、食うとるわ!”みたいに(笑)、笑いを入れつつ、フォローしてくれるんですよね」


■明石家さんまに恋愛相談すると嫌がられる?
ゆま「めちゃくちゃ優しい! さんまさんにすれば、内山さんって6歳の頃から知っているから、親子みたいな感じなのかなぁ」


内山「というか、今もさんまさんの中では俺を6歳だと思っていますね。たとえば、俺が恋愛相談なんかすると、“お前が、そんな恋の話をするな、気持ち悪い”と嫌がられるんです(笑)」

ゆま「アハハ。恋愛の大先生っぽいのに。ちなみに、内山さんの恋愛の悩みって、どんな感じなんですか?」

内山「いや、どうやって口説いたらいいか分からないんです」

ゆま「素直に好きな気持ちを伝えれば?」

内山「いやいやいや。それで告白して、フラれたら、その後、どんな顔して会えばいいの? それを考えると、口説けないんですよ」

ゆま「ええ? 結果が出る前から考えすぎですよー」

内山「そうなんだけど、怖いんですよねー」

ゆま「好きなタイプの女性は?」

内山「僕は熟女です。やっぱり熟女はイイですね。本当に包み込んでくれそうな、何があっても笑ってくれそうな優しさ。それに体型もいいですよね。無理にダイエットなんかせず、下っ腹が出ていると人間らしさを感じるし、そこを隠そうとする“恥じらい”にも、女性らしさを感じるんですよね」

ゆま「おぉ! 熟女の話になると、めちゃくちゃ熱く語ってくれますね」

内山「ゆまちゃんの前だと、つい浮かれちゃって(笑)。これからは、さんまさんではなく、ゆまちゃんに恋愛相談しようかな」

ゆま「ぜひぜひ! 今度、飲みに行きましょうよ」

内山「……また騒動になりそうで怖いです……」」



面白い。そうだろうな。
意味が、あるようなこと。

「“お前が、そんな恋の話をするな、気持ち悪い”」意味は、深い意味がありそう。
正しい事、しろと、言う意味があるかもしれない。

面白いことだ。
人望は、ありそうなこと、後々、影響するのかもしれない。
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女子にも、そうだろうな。甲子園。

2018年07月19日 02時41分24秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。
女子にも、凄い選手がいる。
ソフトボールみれば、あの速い球を投げる投手は、野球していたら、
凄い投手だろう。

女子も、野球の素質がある人が、多い。



「巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が14日、川崎市のジャイアンツ球場で野球教室を開催。参加した少女から高校野球で女子部員がプレーできない現状を問われ、
「出してあげたい気持ちはあります。いつかそうなることを願っています」とうなずいた。


 高校野球の話題で、少女から「女の子は甲子園に出られない。どう思いますか」と悩みを告げられた松井氏。優しくほほ笑み、「僕が決められないけど、上手な子もたくさんいるからね」と思いを受け止めた。

 この日は全国各地から集まった少年少女46人に、野球の基礎を丁寧に指導。「ひとりでも野球が好きな子が増えてほしい」と願っていた。」




足の速い女子、肩のいい女子。
日本には、陸上に行く前に、野球する女子が、必要かもしれない。
やり投げ、円盤投げ、そして、百メートルの速さ。

いるだろうな。
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その後は、問われる、

2018年07月19日 02時27分13秒 | ニ言瓦版
考えさせられる、安定などない。
実績などない。
勝たないと、出られない。
それが、普通なこと。
敗北して、しるか、
問われる。

今後、敗北した高校は、どんな人材が、育つか。
問われるは、その後。



「選抜ベスト4の三重や同ベスト8の日本航空石川も敗退
 第100回全国高等学校野球選手権は、全国各地で地方大会が開催されており、熱戦が繰り広げられている。100回の記念大会ということで埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県は東西ないし南北に二分され、甲子園には大会史上最多となる56校が出場する。



 各地で地方大会が進み、沖縄などベスト4が決まった地域もある。その一方で今大会は各地で今春の選抜出場校や強豪校、注目校が早々と姿を消す波乱も相次いだ。選抜でベスト4に進出した三重が三重大会1回戦で姿を消しただけでなく、選抜出場校のうち8校が姿を消している。

 今春の選抜出場校や昨夏の代表校、大きな注目を集めていた高校で夢破れた主な学校は、以下のようになっている。(※は初戦敗退)

〇北北海道
滝川西(昨夏):地区大会2回戦敗退
 昨夏の北北海道代表だった滝川西は、北北海道大会の地区大会2回戦で岩見沢農に0-2で敗れて姿を消した。両チーム無得点のまま9回に突入。9回表に2点を奪われると、そのまま1点も挙げられずに敗れた。

○秋田
由利工(選抜):2回戦敗退※
 21世紀枠で今春の選抜に出場した由利工だったが、夏初戦となった2回戦で秋田に2-3で敗戦。5回に1点を先制したが、6回に逆転を許すと、ひっくり返すことが出来ずに、まさかの初戦敗退となった。

○栃木
国学院栃木(選抜):2回戦敗退
 選抜16強の国学院栃木は、2回戦で宇都宮工に1-2で敗戦。5回に2点を先制されると、最後まで宇都宮工の先発小林を打ち崩せず、7回に1点を返すにとどまった。宇都宮工も春5回夏4回の甲子園出場を誇る古豪。

○西東京
早実:4回戦敗退
 古くは荒木大輔、そして斎藤佑樹、清宮幸太郎と注目選手を輩出してきた早実。今夏も野村大樹というプロ注目の強打者を擁したが、4回戦で姿を消した。2016年夏に甲子園に出場している実力校の八王子と戦い、6回までに5点のビハインドを背負う劣勢に。終盤の追い上げも及ばなかった。

○石川
日本航空石川(選抜):2回戦敗退※
 今春の選抜でベスト8まで進出した日本航空石川は、まさかの初戦敗退となった。春季県大会でも準優勝し優勝候補の一角に挙げられていたが、1960年と1973年に夏の甲子園出場経験のある古豪・金沢市工に3-5で敗れた。


昨夏代表の日本文理は4回戦で新潟に敗れる
○新潟
日本文理(昨夏):4回戦敗退
 昨夏の代表校で、今春の県大会でも優勝した日本文理。優勝候補の大本命とされていたが、4回戦で新潟に3-5で敗れた。初回にいきなり3点を先制されると、追い上げながらも、同点にすることが出来ず。新潟の3投手の継投にかわされ、2年連続の甲子園への道は途絶えた。

○岐阜
県岐阜商:3回戦敗退
 昨夏まで熊本・秀岳館を4季連続で甲子園に導いた鍛治舎巧監督が今春から指揮官に就任した県岐阜商。6年ぶり29回目の夏の甲子園出場を目指したが、3回戦で市岐阜商に3-9で敗戦。同点で迎えた7回に3点、8回にも4点を奪われてリードを広げられた。

○三重
三重(選抜):1回戦敗退※
 今春の選抜でベスト4に進んだ三重。優勝候補の大本命と目されていたが、まさかの1回戦で敗退となった。夏2回春2回の甲子園出場経験のある古豪・松阪商に序盤にリードを奪われて、2-5で敗戦。松阪商には春季県大会地区予選でも敗れていた。

津田学園(昨夏):2回戦敗退※
 昨夏の代表で今春の県大会で優勝していた津田学園も、初戦で姿を消した。2回戦からの登場となったが、1955年に甲子園で優勝経験のある四日市に6-7で敗戦。延長戦にもつれ込む激戦の末、延長12回に決勝点を奪われてサヨナラ負けを喫した。

○愛媛
松山聖陵(選抜):2回戦敗退※
 今春の選抜出場校である松山聖陵だが、初戦の2回戦で実力校の新田に敗戦。2回に1点を先制したが、その直後に3点を奪われて逆転を許すと、4回にも2点を加えられると、ビハインドを跳ね返せずに、初戦敗退となった。

○北福岡
東筑(昨夏、選抜):2回戦敗退※
 2季連続で甲子園に出場していた東筑が、まさかの初戦敗退となった。北九州と2回戦で対戦すると、初回にいきなりエース石田が3失点。4回までに4点ビハインドとなると、最後まで追いつくことが出来ず。3季連続の甲子園出場を目指したが、あまりに早く夏を終えることになった。勝った北九州は勢いに乗り、ベスト4まで勝ち上がっている。

九州国際大付:2回戦敗退
 春の九州大会を制し、東筑とともに優勝候補に挙げられていた九州国際大付も、まさかの2回戦で姿を消した。若松と対戦し、3回に4点を奪ってリードしたが、勝利目前の9回に一挙に5失点。逆転を許して敗退し、8度目の夏の甲子園出場はならなかった。


熊本では文徳、九州学院、秀岳館とシード校が次々に敗退
○南福岡
福岡工大城東:2回戦敗退※
 春3回夏2回の甲子園出場実績を持つ福岡工大城東だが、まさかの初戦敗退となった。2回戦で純真と対戦。終盤までリードを奪っていたが、8回に一挙に4点を与えて、逆転負け。2006年以来の夏の甲子園出場はならなかった。

○佐賀
伊万里(選抜):2回戦敗退※
 21世紀枠で今春の選抜に出場した伊万里。春の九州大会でも8強に進んだが、夏は初戦敗退に。昨夏も4強に進んでいた強豪の佐賀工に、2回戦で3-4で敗戦。両チーム2点ずつを奪い合って延長戦に突入。11回表に1点を勝ち越したが、その裏に追いつかれると、延長12回裏に力尽きサヨナラ負けとなった。

○熊本
文徳:2回戦敗退※
 昨秋、今春の県大会を共に制して優勝候補に挙げられたが、初戦で姿を消した。2003年に夏の甲子園に出場している実力校の必由館と2回戦で戦い6-7で敗れた。5点をリードされる苦しい展開となったが、2度同点に追いついたが、勝ち越すことが出来ずに競り負けた。

九州学院:2回戦敗退※
 第1シードの文徳が敗れた翌日に、第2シードの九州学院も敗退。秋、春の県大会でともに文徳に敗れていた九州学院だったが、2回戦で実力校の東海大星翔に0-4と1点も奪えず。熊本は優勝候補の2校が相次いで破れる波乱となった。
 
秀岳館(昨夏):3回戦敗退
 昨夏まで4季連続で甲子園に出場していた秀岳館は、3回戦で強豪の熊本工にコールド負けを喫した。鍛治舎巧監督が退任し、新体制で迎えた夏。初回に4点を先制されると、4回にも5点を奪われて大差をつけられ、7回コールド負けとなった。

○宮崎
延岡学園(選抜):2回戦敗退※
 今春の選抜出場校だった延岡学園も初戦の2回戦で敗退した。2012年に夏の甲子園に出場している宮崎工と戦い、延長12回にもつれ込む激戦の末に敗れた。5-5で延長に突入。12回表に3点を奪われ、その裏に2点を返したが、あと1歩及ばなかった。

○鹿児島
神村学園(昨夏):2回戦敗退※
 昨夏の代表校で2年連続の甲子園出場を狙った神村学園は、2回戦で加治木工に敗れて初戦敗退となった。2点リードの6回に3点を失って試合をひっくり返されると、7回にも2点を奪われてリードを広げられた。」



勝たないと、終わる。
春の選抜と違い。
トーナメントは、怖いことだ。
いくら、シードされても、過去の実績でも、
勝たないと、敗北したら終わり。

野球だけが、人生ではない。
敗北して、どんな人材が、育つか。
甲子園で、出れない高校が多いこと、知るも問われる。
その後、犯罪者にならないこと、祈りたい。
卒業した高校から、死刑囚のでないこと、育成したか、問われることかもしれない。
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