面白い?
そうだろうな。!
「ロシア・ワールドカップ(W杯)で日本の4試合全てにスタメン出場し、強烈なインパクトを残したヘタフェMF柴崎岳に、欧州トップクラブが熱視線を送っているようだ。イタリアメディア「カルチョメルカート・コム」ではACミランが獲得に興味を持っているとしたほか、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントからの関心も伝えられている。
柴崎は西野朗監督の就任を機にレギュラーに定着。ロシアW杯では4試合全てで先発出場し、中盤の司令塔として躍動した。2-3で敗れた現地時間2日のベスト16・ベルギー戦(2-3)ではロングスルーパスでMF原口元気の先制ゴールをお膳立てした。
スペインのヘタフェでプレーする柴崎の活躍は、イタリアメディアでも称賛されている。西野監督からMF長谷部誠とのコンビに抜擢された26歳は、すぐに期待に応え、「常にロジカルな選択をし、常に正しいタイミングでプレーする」と評された。
2016年末に行われたFIFAクラブワールドカップではレアル・マドリードから2得点を奪い、その後にスペインへ移籍。2部テネリフェでの半年間を経てヘタフェに加入すると、17年9月のバルセロナ戦では圧巻の左足ボレー弾を決めるなど大一番で輝きを放ってきた。初参戦のW杯での活躍も印象的で、今ではスペインの強豪クラブや香川の所属するドルトムントを含むドイツのクラブから関心を寄せられているという。
ミランは「数年前、すでに視察をしていた」
イタリアのミラン専門メディア「ピアネッタ・ミラン」でも柴崎に対するミランからの関心が報じられている。「シバサキ、W杯の宝石」と称えられ、「日本代表のガク・シバサキはロシアW杯でみんなを驚かせた。ACミランは数年前、すでに視察をしていた」と以前から柴崎に注目していたことが紹介されている。
ロシアW杯で評価を高めた柴崎。この夏にステップアップを果たすことになるのだろうか。」
サッカーは,パスを出す者いないと。勝てない。必要な人材。