二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

このようなことが、普通か。

2016年03月14日 07時30分16秒 | ニ言瓦版
こういう、夫婦もあるのか。
海外だと、養子だろう。
芸能界も、いるのか。



「「私はずっと、子どもを産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました」。これは山口智子(51)が女性誌「FRaU」(講談社)3月号のインタビューで語った言葉。

 産まないという選択をしたことに、みじんの後悔もないと言い切った。

 これに世の女性たちが「カッコイイ」「ステキ」と共感し、話題になっている。

「女性は産む機械」という大臣の失言が激しく叩かれたこともあったが、昨今は産まない選択も尊重されるべきという声が高まっている。ところが、問題はそう単純じゃない。ノンフィクション恋愛作家の亀山早苗氏はこう言う。

「山口智子さんの発言が女性たちの間で話題になっているのは、裏を返せば、女性たちの中にもどこかに『産まなくてはいけない』という思いがあったり、『産んだほうがよかったのかな』という後悔があったりするからだと思います。だから、強く言い切ってくれたことに、救われた人が多かったということではないでしょうか」

 単純に産まない選択をする女性が増えているのではなく、産むか産まないかの“中間”に悩む女性たちに山口の言葉は刺さったようだ。

「出産は年齢にも限りがあります。そこへ、思い描いていた人生計画通りにいっていないという現実に直面すると、『本当に子どもがほしいのか』よりも、『早く産まなくては』という焦りが心の中を占めてしまい、苦しんでいる女性も多いのです」(亀山氏)

■山口智子が解放した女性たちの迷いと不安

 もっとも、必ずしも計画通りにいかないのが人生というもの。それは分かっていても、タイムリミットがある限り、つい焦りが先に立ってしまうのだ。

「『子供を産まない』という選択」(講談社)の著書がある作家の衿野未矢氏も、こう続ける。

「産むべしというプレッシャーは、この20年でさらに加速しているように思います。自分を含めて取材した多くの未産の女性たちに共通するのは、『選択したのは確かに自分だが、百パーセント自己責任だとは思えない』という実感です」

 自分の能力や努力だけではどうにもならない理由で、産まないという選択をせざるを得なかったという女性が多いというのだ。

「だから、山口さんの確信に裏打ちされた力強い宣言を聞くことによって、自分の迷いや不安があぶり出され、騒がずにはいられないという女性が多かったのではないでしょうか」(衿野氏)

 このように話を聞いていると、山口智子の発言は、現代の女性たちにとっては「焦りや不安から解放してくれる救いの言葉」だったといえるようだ。

 それを踏まえて、亀山氏はこのように話した。

「ひと昔前は、子どもは『授かる』と表現していましたが、今は『つくる』という人が多いですよね。妊娠も出産もコントロールできるものだという前提に立つから、つくらない人に文句を言ったり、つくれる状況にない人が焦ったりするわけです。もう少し、男性も女性も『授かったときに、どう育てるか考えればいい』くらいにゆったり考えたほうがラクだと思いますよ。もちろん、産み育てやすいように社会制度を整えることも必要ですが」

 少なくとも男性側は、女性に対して軽々しく「子どもをつくったほうがいい」などと言わないように気をつけたい。」



女優も、子供がいると、演技の変わる。
老いた女優も、子供がいると、いないと、演技も違う。

普通のことなのかもしれない。
結婚しても、子供がいないという、夫婦。
老後の生活。

結婚しない、男性、女性とは、違う気がする。

円がない人と違う。

いろいろ、晩年の姿は、面白い結果。
不倫、離婚、愛人の子供を産むのが、まだ、国として、いいのか。
子供の将来と、親の将来。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

解らない。

2016年03月14日 04時17分57秒 | ニ言瓦版
不思議でならない。
なぜ、埋めないのか、海外の廃棄物、地下深く、埋蔵して、それで、
管理する、そして、それも、雇用の確保になる。

地域で、雇用ないと、そして、かさ上げする土地、山、切り崩して、土地のかさ上げする。
不思議でならない。
それも、福島以外のところの放射能の処分は、どうするのか。





「東京電力福島第一原子力発電所の事故で発生した放射性物質を含む廃棄物を巡り、基準の濃度を超えているのに指定廃棄物に指定されず、処分が宙に浮いたままの廃棄物が7つの都と県で少なくとも3100トン余りあることが分かりました。保管する自治体や農家が風評被害などを懸念して申請を行わないためで、環境省が今後、処分の検討を始めることになりました。

原発事故で発生した放射性物質を含む稲わらや汚泥などの廃棄物のうち、濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超えるものは国が指定廃棄物に指定して処分しますが、指定を申請するかどうかは、一部を除いて保管する自治体や農家に任されています。
NHKが東日本の500余りの自治体にアンケートを行ったところ、濃度が基準を超えているのに申請を行わず、指定廃棄物に指定されていない廃棄物が、少なくとも岩手、宮城、福島、茨城、埼玉、千葉、東京の1都6県の30の自治体で合わせて3114トン、あることが分かりました。
指定を申請しない理由について、8つの自治体が指定廃棄物があることによる風評被害への懸念を挙げたほか、指定廃棄物の処分場の建設が難航しているため、指定されると自分たちで保管せざるを得なくなることなどを挙げています。
指定廃棄物に指定されない廃棄物は市町村が処分することが法律で定められていますが、国の責任で処分するよう求める自治体が少なくなく、誰が、どのような形で処分するのか宙に浮いたままの状態が続いています。このため国は今後、未指定の廃棄物の実態を把握し、処分の検討を始めることになりました。
.

宮城県栗原市 最も多い928トン保管

東京電力福島第一原子力発電所からおよそ150キロ離れた宮城県栗原市は、指定廃棄物に指定された廃棄物はありません。しかし、現実には放射性物質の濃度が、指定廃棄物の基準となる1キロ当たり8000ベクレルを超えた稲わらが、今も市内の5か所で保管されています。その量は、今回のアンケートで未指定の廃棄物があると回答した30の自治体の中で最も多い928トンに上ります。
指定廃棄物に申請しなかった理由について、栗原市は指定廃棄物に指定されると国が処分場を確保するまで市が廃棄物を保管しなければならないことを挙げています。また、濃度にかかわらず、放射性物質を含む廃棄物は、保管も国の責任で行うべきだとしています。
市内の保管場所の1つでは6棟の農業用ハウスの中にこん包された稲わらの固まりがおよそ3500個、山積みになったままです。今は市に代わって県が保管していますが、今後、誰がどのような形で処分するのか決まっておらず、見通しは全く立っていません。農業用ハウスの一部は台風や動物によるとみられる被害で穴が開くなどしたため、県は去年、およそ700万円をかけて補強しました。
宮城県の担当者は「地域の皆さんに無理を言って一時保管させていただいているので、大変心苦しく思っている」と話しています。地区の区長の鈴木常男さん(70)は「国は廃棄物の濃度が下がるのを待っているのではないか。住民の不安も続いており、一日も早く国が処分して欲しい」と訴えています。


環境副大臣「濃度の測定し処分行っていくことが大事」

放射性物質の濃度が基準を超えているのに指定廃棄物に指定されない廃棄物があることについて、井上環境副大臣は「住民の皆さんにいろいろなご懸念があることは分かるが、国が責任を持って対応していくため、指定廃棄物に申請していただいて、適切に管理処分をするという方向に進めていきたい」と述べました。
そのうえで、「『未指定』のままで、責任は自治体や事業者にあるからと言って、国が何もしなくていいとは思っていない。まずは廃棄物の濃度の測定をして現状を正確に把握し、それにのっとって適切な管理、処分を行っていくことが大事だ」と述べ、今後国が自治体などの要望を踏まえ、未指定の廃棄物の実態を把握し、処分の検討を始める考えを示しました。
環境省が処分の検討を始める背景には、指定廃棄物の処分場の建設が難航する一方で、東北と関東の5県で基準の濃度を超える廃棄物は当初のおよそ6割まで減り、10年後には4分の1にまで大幅に減少するとする推計結果が出たことなどから、廃棄物の最新の濃度を把握することで、処分を進めるねらいがあるとみられます。」




宮城県栗原市は、どうするのか、五年の経過して、
地下深く、埋めるしかない。
他の地域で、処分は、無理だろう。


疑問は、当時、本当に、風の流れは、酷い放射能汚染だったことは、明確だが、
なんで、この市は、多いのか。
他の福島原発の放射能汚染の廃棄物は、地域、市、県で、埋めるしかない。
それが、一つの産業になる。

他に、放置して、何か、影響がある気がする。
放射能は、減るのか、浄化して、面積、減らして、人の墓のように、巨大地下の汚染墓場を作るしかない。
一時の埋めるも、地下に、深く、掘って、埋めることが、一時でも、必要なこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何か、違う、車のモテる、持てないの時代は、終わった。

2016年03月14日 04時03分33秒 | ニ言瓦版
この記事は、面白いが、現実は、軽自動車。
生活からすると。

車で、モテるは、過ぎた気がする。
今、車の買うのは、定年退職者か、中高年で、
ゴルフ、買い物、買い物難民になっている地域か、介護で必要なことが車が必要、現実。



「『頭文字D』、『よろしくメカドック』などマンガの世界の走り屋は、オタクグルマに乗っていても美女にモテモテだったりするわけですが、実際そんなクルマに乗っているとモテないと信じられております。そんななか、現代を代表する走り屋が好みそうな2台が集結!モテないカーの烙印を押されたのは、果たしてどちらでしょうか?



◆予想は五分五分。女子にモテないカーの烙印を押されたのはどっちだ?

 パンパカパーン! 全日本モテないカー選手権開催~!

 モテないカーとは、文字どおり女性にモテない(だろうと推測される)クルマのこと。特徴としては、「貧乏臭い」、「オタク臭い」、「走り屋臭い」。この3点が挙げられます!

 それぞれ、くたびれた外観や車内がゴミ屋敷、あるいは改造といった“使用感”にかなり左右されますが、新車の場合、そのクルマの持って生まれた素質で決まります。

 今、もっともモテない分野と言われているのが、いわゆる「国産ボーイズレーサー」。小型の走り屋っぽい国産車が、「童貞感が高い」ということで、もっとも嫌われると信じられております!

 そして、その分野でもっとも注目を集めているのがシビックタイプRです。その戦闘的なルックスはまるでラッセル車。大きく尖ったフロントエアダムは、路面のゴミをすくいあげながら走るようにも見えます!

 さらにイタいのは巨大なリヤウイングです。マジンガーZやエヴァンゲリオンを思わせるその形状は、まさに「ザ・オタク」。モテないカー選手権チャンピオンの有力候補であります!

⇒【画像】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1064650

 このシビックタイプR、ドイツのニュルブルクリンク北コースにて、市販FF車として世界最速タイムを叩き出した超絶なる性能を誇ります。販売された限定750台は10倍の競争率となり、抽選ですでに完売というマニア垂涎のクルマではありますが、それとモテとは無関係と推測されます!

 一方、その対抗馬と目されているのがアルトワークスです。バブル期、軽最速マシンとして登場したアルトワークスが、約15年ぶりの復活を果たしたのは、アベノミクスの景気回復効果でしょうか? スズキ開発陣の血の滲むような軽量化への努力の甲斐あって、小さいナリしてメチャクチャ速くて楽しいです。さすがにニュル最速のシビックタイプRよりはだいぶ遅いですが、安い税金で思う存分走りを楽しめるということで、かつて走り屋を気取った中高年に人気となっております!つーかシビックタイプRを買ってるのもほとんど中高年。どっちにせよ、本人がモテないことは確定済みではありますが、それに愛車のモテない度が拍車をかけるという涙の構図であります!

 予想は五分五分。シビックタイプRは走り屋っぽさとオタク感で上回り、アルトワークスは軽の走り屋という貧乏感が強みです。投票は、編集部に出入りの24歳から34歳までの女性10人を無作為に選出して行いました。果たして結果は!?

アルトワークス 10票

シビックタイプR 0票

 なんとアルトワークスの完全試合! 10人中10人が、モテないカー選手権初代チャンピオンとして、アルトワークスを選出しました!

「軽は生活感がある」(24歳)

「軽はドキドキしない」(25歳)

「ナンバーが黄色だから」(27歳)

「そもそも軽自動車だから」(28歳)

「軽自動車なのにちょっと頑張っている感じがイヤ」(29歳)

「軽自動車はカッコいい人が乗ってなさそう」(30歳)

「見た目からしてモテなさそうな人が乗ってそう」(31歳)

「軽だから」(34歳)

「イケメンは軽自動車に乗らないと思う」(34歳)

 結局、アルトワークスとは無関係に、「軽がイヤ」という答えが大半を占めました。逆にシビックタイプRに対しては、意外にも「肉食っぽくてカッコいい」という声もありました!

 どうやら「走り屋臭いのはモテない」というのは、我ら中高年の思い込みで、現在の30代前半までの女性は、そもそも走り屋自体を知らないため、リヤウイングがイヤという感覚もないようです! リヤウイングを嫌うのはアラフォーまでだったんですね。大変勉強になりました! アルトワークスの活躍を心から祈ります!

【結論】

若い女性は走り屋を知らないため、走り屋っぽいクルマに対する嫌悪感もない。これは中高年にとって朗報! カネ持ってる中高年のご同輩諸君、今こそ走り屋グルマを買ってブイブイ言わせようじゃありませんか!





現実、車で、モテる時代は、過ぎ、
電車と、バスの知恵のある人、身なり、資産が、現実だろう。

車は、地方で、必要かもしれない。
痴呆症の運転者が、増えている。
多くは、突然、高速道路を反対に逆走も、
突然、考えられない、事故は、現実。

モテる、持てないより、車は、形と、使い方は、昔かもしれない。
車の使わない、生活する人は、いい暮らしの生活かもしれない。

自動運転の時代になると、もっと、車は、消耗品、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫、家電製品と、同じ。
消耗品。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする