二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

野党は、いらない。参議院の議員も、必要ない。無駄。

2016年03月07日 17時48分10秒 | ニ言瓦版
本当、野党は、必要ない。
民主党は、必要ない党だろう。
増税賛成か、反対が。
解らない。
もともと、民主党の増税案が、今日に影響している。
何が、日本の再建だ。
所費税、所費税と、そして、年金、介護保険、と金は、国がとる。
現実、益税のなる庶民が一番達が悪い。
民主党の金の回収、国からの出した金の回収は、最優先の法案できないものが。
解党すると、返納することが必要。



「参院予算委員会で7日、民主党のバラバラぶりがまたも露呈した。

 質問に立った増子輝彦氏は安倍晋三首相に対し、「経済がおかしくなっているからやめろ、という声が国会でもたくさん出ている。私は逆だ。政治が覚悟を持って決めたことだ。不退転の決意で、財政健全化、社会保障につぎ込むことを含め、上げるべきだ」と来年4月に消費税率10%への増税を予定通り行うよう迫った。

 ただ、民主党は軽減税率導入を前提とした増税に反対している。2日の参院予算委員会では大塚耕平氏が「いまの状況では引き上げ反対だ」と明確に述べていただけに、自民党席からは方針の違いを指摘するヤジが飛んだ。

 これに対し、増子氏は「民主党の方針とは関係ない。黙っていなさい君たち」と激高。増税先送りについて「また国民に嘘をつくことになる。国民は望んでいないが、首相の覚悟が必要だ。一事不再理ということもある。万が一、首相が衆院解散・総選挙を狙うなら、政治家としていかがなものか」と述べた。

 首相は「リーマン・ショックや大震災の事態がなければ予定通り引き上げる。解散は全く考えていない」と述べた。」



今は、不況ではないが、消費税の8%の影響で、物が売れない、先行き、10%の恐怖で、
一割の利益が、減る。

本当に、議員は、参議院は、いらない制度が必要。
衆議院だけてで、参議院は、各県、一人か、県知事で、代行の制度が必要。
参議院の野党は、廃止ができないものが、
党は、増税賛成なのか、反対なのか、意味不明の政党は、廃止できないものか。


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去年遊んでいる祟。

2016年03月07日 02時55分51秒 | ニ言瓦版
支持率の下がるのは、解る気がする。
でも、信用できないのか、調査である。
新聞の調査は、信用できない。




「読売新聞社は4~6日、全国世論調査を実施した。

 安倍内閣の支持率は49%で、前回調査(2月12~14日)の52%をやや下回り、2か月連続で低下した。不支持率は40%(前回36%)に上昇した。

 支持率低下は、経済政策への不満などを反映したとみられる。安倍内閣の経済政策を「評価しない」は47%で前回より3ポイント上昇し、この質問を始めた2013年6月以降で、昨年12月17~18日調査と並んで最も高かった。「評価する」は39%で、最低だった前回と並んだ。

 景気の回復を「実感していない」とした人は78%に上った。

 衆院の選挙制度改革で、「1票の格差」を是正する定数配分の見直しを「今の国会で行うべきだ」との回答は64%と半数を超え、「その必要はない」の20%を大きく上回った。小選挙区の定数配分ルール「アダムズ方式」の導入時期を巡り、自民党と、民主、公明、維新の各党などとの協議が難航しているが、国民の間には早期決着を望む声が多い。」



考えると、公務員、議員、解くに、去年の国会は、怠慢だったという証拠が、
今の3月、2月、1月、去年の12月だろう。その成果でなく、酷さが、出ているから、
経済の低下である。
雇用は、あるが、不安の庶民は、金を使わない。

去年の9月から、遊んでいた国会、国会議員、大臣、官僚、補正予算の少なさで、金の市中に回るのが出ない。
議員の長い休暇と、補正予算の成立の遅さと、額の少なさ。

去年の軽自動車の税金が、上がる行為も、車が、その関連が売れないから、
原油が安いのに、車で、観光が、ない。
不思議なのは、経済の知らない、大臣、官僚が、怠慢と、遊んでいるから、なのかもしれない。
庶民は、働いているのに、国会議員は、遊んでいた、内閣も、遊んでいたものだ。
1月から国会みれば、酷い質問と、その答える大臣。
あんなに、休んでいたのに、庶民は、経済の疲弊、不安を持っているのに、
楽して、海外と、国会議員不倫、大臣の不正、漢字の読めない大臣「歯舞」。
なにが、野党も、党名変更、党内分裂騒動、共産党と野党の統合の選挙区だ。


すべては、去年の9月から、怠慢な国会議員が原因、官僚、公務員の怠慢が原因だろう。
庶民は、働いて、消費税、払う。
8%でも、税金を払わない、新聞、他の免除の団体。
よくよく、考えると、10%のとき、軽減税率も、正しく、5%にして、すべてが、払うことにしたら、もっと、税収がはいる。

個人番号で、税金と、市場調査と、すべての税金、払っているかで、年金が出るのが理想。
買い物しない、税金も払わない、国の金を貰っているものが、
お多すぎるから、不正が多すぎるが、経済が疲弊。
すべてに、民営化が理想。
警察も、裁判所も、民営化が理想かもしれない。


去年、遊んでいるものが、いま、死活問題というのが、現実かもしれない。
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無情である。

2016年03月07日 02時41分18秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず、
よどみに浮かぶ泡沫は、且つ消え、且つ結びて、久しくとどまりたるためしなし、
世の中にある人と住家と、またかくの如し。」


方丈記  鴨 長明



勝手な解釈
人は、無情である。
生きているも、死んでいくも、
流れているものだ。
知らないものは、死んだ時、流れをしる。
知っているものは、無情の中で、虚しさしる。
だから、何をするか、知るも、天命かもしれない。



=========
方丈記の原文


「ゆく河の流れは絶ずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖と、またかくのごとし。たましきの都のうちに棟を並べ、甍を争へる高き賤しき人の住ひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家は稀なり。或は去年焼けて、今年作れり。或は大家ほろびて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変らず、人も多かれど、いにしへ見し人は、ニ三十人が中にわづかにひとりふたりなり。

朝に死に夕に生るるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける。

知らず、生れ死ぬる人いづかたより来りて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、誰がためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その主と栖と無常を争ふさま、いはばあさがほの露の異ならず。或は露落ちて、花残れり。残るといへども、朝日に枯れぬ。或は花しぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、夕を待つ事なし。」

現代語訳
「現代語訳

河の流れは絶えることなくどこまでも流れていき、しかもそれは元と同じ水ではない。よどみに浮かぶ泡は一方では消え一方ではでき、長い間留まっているということがない。世の中の人とその住居とも、同じようなものだ。

玉を敷き詰めたような美しい都のうちに棟を並べ、甍の高さを競い合っているような高貴な人や賤しい人のすまいは、永遠に無くならないように思えるが、これを「本当か?」と尋ねてみると、昔あった家でかわらず在り続けているのは稀である。

あるいは去年焼けて今年建てなおしたり。あるいは大きな家が崩されて小家になったり。住んでいる人も同じだ。場所は変わらず、人は多いといっても昔見た人はニ三十人のうちにわずかに一人二人といったところだ。

朝に死んで夕方に生まれる、人の性質はまったく水の泡のようなものだ。私にはわからない。

生まれては死んでいく人々がどこから来てどこへ去っていくのか。またこれもわからない。この世で仮の宿にすぎないのに、誰のために心を悩ませるのか、何によって目を喜ばせるのか。その、主人のその住居が無常を競い合っている様子は、言ってみれば朝顔の露と変わらない。

あるいは露が落ちて花が残ることもあるだろう。残るといっても、朝日とともに枯れてしまう。あるいは花がしぼんで、露がまだ消えないでいることもあるだろう。消えないといっても、夕方まで持つものではない。」



名言、珍言。

「朝に死に夕に生るるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける。
(朝に死んで夕方に生まれる、
人の性質はまったく水の泡のようなものだ。私にはわからない。)」

勝手な解釈
人生の最後の日に、死ぬ瞬間に知るのかもしれない。
解らないと、いうのが、現実のこの世に生まれた人が死んでいく、姿。
不運も、幸運もない、最後は、死である。
泡が消えるように、消えない、泡でも、消えるから、恥も、悪いことも、
この世の無情であり、いいことしたと、満足することが、泡の消え方。
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考えると、知らなかった番組だ。

2016年03月07日 02時31分39秒 | ニ言瓦版
知らなかった。
いろいろ、番組があるが、民放の番組など、見ないで、
NHKの番組みるのが、勉強になる。
朝からNHKで、見て、いろいろ、参考になると、
馬鹿も賢くなるかもしれない。
賢いしとも、馬鹿だったと、思うかもしれない。




「書棚でほこりをかぶってひっそりと置かれているような昔の名著に光を当て、現代によみがえらせているテレビ番組がある。NHKEテレで放送中の「100分de名著」(毎週水曜午後十時)。古今東西の名作の中に生き方のヒントを見いだすような内容が好評で、扱った本が突然のブームになることも。放送五年、紹介した名著は五十冊を超えた。 (中村陽子)
 <自分を嫌う人がいるということは、自分が自由に生きていることの証し>。講師を務める哲学者の岸見一郎さんの言葉に、進行役の伊集院光さんが深くうなずく。「もし周りがありのままを受け入れてくれたら、信頼がより厚くなりますねぇ」
 二月放送分、五十一冊目に選ばれた心理学者アルフレッド・アドラー著「人生の意味の心理学」の解説でのやりとりだ。アドラーの本は、数年前から易しい解説書がベストセラーになっていたが、この放送がブームに拍車を掛けている。番組テキストも異例の売れ行きで、アドラーのものは十九万部を超えた。
 番組は二〇一一年三月三十日にスタート。毎月、第一線の研究者を講師に迎えて一回二十五分、全四回の計百分で名著の読み解き方を教える。題名だけ知っていたような本でも、放送を見るだけで「読んだ気分」になれるのが特徴だ。「アンネの日記」や「般若心経」などの回では新しい読み方が示され、とりわけ反響が大きかった。NHKオンデマンドでの視聴が常にランキング上位で、見逃した回を追い掛ける熱いファンも多いという。
 三月はスペシャル版として、没後二十年となる司馬遼太郎さんの著作四冊を解説する。講師を務める歴史家の磯田道史さんは視聴者としても番組をよく見てきたという。「昔の書物でも常に今をどう生きるかに焦点を当てているところがいい」。教える側になってみると、一冊の本をたった二十五分で伝えることは「恐ろしく難しい作業」と苦笑するが、「中高生の皆さんでも分かるよう心掛けた」と話す。
 こつこつと良書を手掛けてきた出版社にとっても、番組の存在は大きい。取り上げられた作品が多くそろう角川ソフィア文庫の担当者は「放送後は、店頭での売れ行きがそれまでの十倍になることもある。一度読んでみたかったという読者の興味を確実に引いている」と明かす。本の面白い部分を引き出す手法は、編集者としても感心することが多いという。「コンテンツの届け方として非常にうまい。こういう読み方があるんだと気付かされる」
 番組をきっかけに新たな本が生まれたこともある。日経BP社の編集者は一一年、アラン著「幸福論」の放送を見て、新訳を企画した。「番組テキストだけでなく、アランの他の著作も一気に書店でランキング入りしていた。潜在的な読者がこんなにいるなら、易しい翻訳があれば、さらに読まれるだろうと思った」。翻訳者の村井章子さんによる新訳をネットサイトで連載。一四年に単行本として売りだした。放送から少し時間がたったが、連載時から熱心な読者がつき売れ行きは好調という。「震災後はビジネス書でも単純な成功のノウハウを書いたような本は売れず、より深いものが求められているのを感じる」
 人生に迷う現代人の心に、名著の言葉が響いている。
◆「若者に見てほしい」 秋満吉彦プロデューサー
 二〇一四年から番組を担当するプロデューサーの秋満吉彦さんに聞いた。
 -番組の狙いは。
 定年退職した世代の学び直しの機会にという発想で始まったが、単純な教養ではなく、現代にどうつながるかを考えて作ってきた。世の中で起きていることのほとんどは既に名著に書かれている。歴史の荒波を超えてきた普遍性があり、今の人に響くメッセージも必ずある。
 -現代につながるとは。
 たとえば昨年は安保法制をめぐって学生たちのグループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」が発足するなど、若い世代の政治意識の高まりを感じた。そこで社会参加のヒントを得られる本としてサルトル「実存主義とは何か」を紹介した。小泉八雲の「日本の面影」を取り上げたのは排外主義的な風潮に対して。日本礼賛の本と思われがちだが、実は異質な文化に向き合う姿勢を教えてくれる内容。
 -どういう人に見てもらいたい?
 もっと広く、とりわけ若い人たちに見てもらえれば。すぐに就職に役立つのでなくても、名著はものの見方、考え方を教えてくれる。社会がおかしい方向に行った時にチェックできる目を培ってもらいたい。そういう願いを込めて作っている。
 -「読んだ気分になる」だけでもいい?
 番組を見て興味を持った人には、ぜひ原典を読んでみてほしい。本人の文体で味わうと、より奥深い理解が得られるはず。活字文化を応援したい気持ちもある。
◆番組で取り上げた主な名著◆
ニーチェ「ツァラトゥストラ」
孔子「論語」
ドラッカー「マネジメント」
アラン「幸福論」
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
フランクル「夜と霧」
鴨長明「方丈記」
サンテグジュペリ「星の王子さま」
「般若心経」
ドストエフスキー「罪と罰」
フロム「愛するということ」
柳田国男「遠野物語」
アンネ・フランク「アンネの日記」
洪自誠「菜根譚」
小泉八雲「日本の面影」
サルトル「実存主義とは何か」
アドラー「人生の意味の心理学」」



この本、読んだ本、数個しかないのが現実。
いや、読んでない人が、多い。
方丈記、銀河鉄道の夜、星の王子さま、罪と罰は、アンネの日記、知る、読んだことあるが、
知らない人は、この世の意味も、解るか、知らないでいるのかもしれない。

般若心経は、仏教の宗派によるが、意味は、知らないで、唱えているかもしれない。


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