二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

責任は、前の責任者

2014年11月25日 16時34分50秒 | ニ言瓦版
責任は、酷い。
前の経営者の責任だろう。




「日本マクドナルドホールディングス(HD)の2014年12月期の連結純損益は170億円の赤字見通しとなった。赤字転落は03年12月期以来、11年ぶり。

仕入れ先である中国の食品会社で、期限切れの食肉が使用されていた問題が発覚して客離れが進んだ。サラ・カサノバ社長兼最高経営責任者(CEO)が公の場で説明したのは、問題発覚から1週間以上たった7月29日。事件直後に会見を開かず、この日の決算会見で記者からの質問に答え「(中国企業に)だまされたと思うし大変憤りを感じる」と怒りをあらわにしたカサノバ氏は、ひんしゅくを買った。

カナダ出身のカサノバ氏は20数年間マクドナルド一筋。これまでロシア、マレーシアなど計6カ国でキャリアを積み、日本には04年から5年間籍を置いた。「エビちゃん」の愛称で人気の蛯原友里さんを起用し、「えびフィレオ」でヒットを飛ばしたのは語り草だ。09年に東南アジアに赴任した後、13年に日本に戻って事業会社・日本マクドナルドの社長兼CEOに就任。そして翌14年3月に持ち株会社である日本マクドナルドHDのトップに就いた。

問題は山積している。期限切れの食肉問題で失墜した信頼回復は急務だが、コンビニなどとの競争が激しく、問題の発覚以前から既存店売上高は月次でマイナスが続いていた。「ビジネスモデルが崩壊している」(アナリスト)との懸念もある同社を立て直すことができるか。カサノバ氏の責任は重大だ。」


普通に、店舗増やし、していれば、定番の商品をだし、コーヒーの飲み放題にすれば、より、
客が定着する。
パソコンする人も増え、昼には、マックで、食事する。パソコンしながら。

復活は、定番の品の拡大。
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考えると

2014年11月25日 07時50分26秒 | ニ言瓦版
野村も、考える。



「野村証券が導入を計画している人事改革に証券業界が騒然としている。

 来年4月から国内営業部門を中心とした約5000人の一部社員の定年年齢を、現在の60歳から65歳に引き上げ、最長70歳まで再雇用する新制度を設ける方針だ。10月末に新聞各紙がいっせいに報じたので、記憶にある人も多いかもしれない。ただ、証券業界がそれ以上に衝撃を受けたのは、同時に行われる営業の要である「FA(ファイナンシャルアドバイザー)社員」の人事体系の大幅変更だ。

■「ストック型」への転換が条件

 FA社員は、国内約150支店に配置されている転勤のない営業職のことで、全国に約1800人いる。金融商品の売買数によって手数料報酬が大きく変わる実績連動制を採用した契約形態となっている。つまり歩合制だ。退職金が出ない一方で、手数料の2割が入るといわれている。来春からの人事体系で、この制度にメスを入れることが盛り込まれているのだ。

 FA社員はすでに先行して65歳定年となっており、来春から最長70歳までの再雇用制度も適用する方向になっている。

 ただ、野村は70歳まで再雇用する条件として、従来の金融商品の販売件数を増やす手数料収入重視の「フロー型」のビジネスモデルから、顧客の資産残高を増やして収益を拡大させる資産管理に重きを置く「ストック型」への営業手法に転換するよう求めている。これは、売買数で手数料報酬が変わるこれまでの営業手法の事実上の終焉(しゅうえん)を意味する。

 これまでフロー型で稼いできたFA社員にとっては、新制度の導入は面白くないどころか、「死活問題」(関係者)。しかも、会社からはストック型の営業に転換したとしても、売買手数料が下がる案が提示されているもようだ。関係者によると、会社と組合による「協議は難航している」という。定年延長を「アメ」とすれば、ストック型への移行はまさに「ムチ」といっていい。

■野村を支えたFA制度

 かつて売買手数料重視だった証券業界は、腕に覚えのある社員が多いFA社員が業績を下支えする役割を担ってきた。野村には、年収が2000万円を超え、支店長クラスと同等か同等以上の社員もおり、FA社員の仕事へのモチベーションとなっていた。この手数料を稼ぐ方法として、用いられたのが「回転売買」だ。新しい商品を発売し、顧客に次々に乗り換えてもらい販売手数料を稼ぐ手法で、「顧客本位ではない」とたびたび指摘もされてきたが、フロー型への転換が進めば、この手法はもう通用しない。

 すでに大和証券、SMBC日興証券など同業他社は、リーマン・ショックなどを機に、FA社員をリストラするなどして、転換を図ってきたが、平成10年に業界で初めてFA社員制度を導入した野村は、FA社員を「営業の要」との位置づけ、大きな改革をしてこなかった。まさに、この野村が変更に動こうとしていることが、証券業界全体の大きな転換点ともいえるのだ。

■顧客が高齢者にシフト

 ただ、経営側にとっても、FA社員をてこ入れしなければならないやむにやまれぬ事情もある。

 これまで中小企業のオーナーが中心だった顧客が、大企業を退職した高齢者にシフトしつつあり、その高齢者は「退職金を使って初めて投資するといった人も少なくない」(準大手証券)。こうした高齢者には回転売買よりも、じっくり時間をかけて、資産形成を提案し、長期関係を構築することが必要だ。

 こうした大きな潮流がある以上、野村もFA社員の処遇に手をつけざるを得なかったというのが背景とみられる。

 一見、証券業界と縁遠い人からすれば、「定年延長は社員にとっては、将来にわたって生活が安定する」などとプラス面に目が行きがちだが、こと証券業界の社員たちにとっては、事情は違うようだ。」



高齢者には、高齢の営業員かもしれない。
信用は、カットされず、継続されるのかもしれない。
働き場所は、必要であり、最後は、死ぬのは、仕事して、死ぬのがいいのかもしれない。
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管理が問題。寺が問題。

2014年11月25日 07時43分08秒 | ニ言瓦版
またか、良く捕まえた。
だが、疑問。
寺が問題だろう。

警備が、酷いのかもしれない。
警備の会社に警備させないのか。
疑問でならない。

考える、寺の怠慢が原因に見えてならない。



「長崎県警対馬南署は24日、対馬市美津島町の寺から市指定文化財の仏像1体(高さ10・6センチ)を盗んだとして、韓国人の男4人を窃盗容疑などで逮捕した。

 発表によると、4人は同日午前10時~午後1時50分、寺の倉庫に侵入して仏像を盗み出した疑い。寺から通報を受けた署員が同日午後、韓国・釜山行きの船が出る港の船乗り場で、不審な韓国人に職務質問。持っていた紙袋の中から盗まれた仏像を発見した。

 4人は47~70歳で、職業は住職や会社員、警備員、農業と説明。2人は容疑を認め、残りは否認しているという。

 対馬市では2012年、国指定重要文化財の仏像などが寺社から盗まれる事件が発生。その後、韓国の警察が韓国人窃盗団の男ら数人を逮捕し、有罪が確定した。盗まれた仏像は現在も、日本へ返還されていない。」


長崎県警も、考えるべきだ。
船の出入りで、管理することが、本当に大切。
そして、仏像は、本物は、完全な金庫に入れるか、警備の管理されたことろに、
置くしかない。


結局、泥棒と、寺の問題。
韓国に入りは、泥棒と、同じ。
結局、韓国人の行動と、警備が、島には、必要かもしれない。
人口の問題ではなく、島の管理が問題に見える。

泥棒の多い島なのかもしれない。

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自分の生き方が、演技でる。

2014年11月25日 03時12分07秒 | ニ言瓦版
いろいろ、影響与えた人かもしれない。
高倉健氏は。
映画の造る過程に、いろいろ、俳優と、地域の人と、影響与えているのかもしれない。
NHKの再放送も、高倉健の番組みると、前の放送より、深みのある内容に見えていく。



「女優、鈴木京香(46)と俳優、三浦友和(62)が22日、東京都内で行われたW主演映画「救いたい」(神山征二郎監督)の初日舞台あいさつに出席し、10日に悪性リンパ腫のため死去した俳優、高倉健さん(享年83)との思い出を語った。

 映画「海峡」(1982年)で共演した三浦は健さん、吉永小百合(69)の3人でフランス料理店で食事をしたときを振り返り「お酒は一滴も飲まないと聞いていたのですが、(健さんのグラスに)ワインをつがれて『僕、少しは飲むんですよ』って言われていたのが人間味を感じた。そんな意外性もあった」と明かし、「映画に対する思いを少しでも継承していけたら」と語った。

 鈴木は95年のNHKドラマ「刑事 蛇に横切られる」で共演。「初顔合わせのとき『よろしく』と花束をくださったのをよく覚えています。健さんのことは決して忘れない。ずっと憧れ続けていきたい」としのんだ。」




テレビのドラマも、あったのか、NHKに出ていたのか。
勿体無いことだ。
もっと、映画でなく、テレビドラマの映画に、出るのが、なかったのかと、
いいたい。

映画以外に、いろいろ、考えさせられる。
NHKの高倉健の再放送見ていると、理髪店、そして、NHKの質問に答えているのは、
興味が深い。

俳優、女優は、競演してら、学んだのかもしれない。
また、高倉健も、先輩の俳優から、学んだという、台詞でも、酷い台詞でも、
演じ方で、深みのある言葉に変わって行く、涙を流している高倉健氏の姿は、
面白い。

もっと、テレビドラマの映画が、出て欲しい欲しかったとも思う俳優である。

「自分の生き方が演技に出る」言う言葉は、
高倉健の氏の言葉、考えさせられる。


日々の生活の中に、その中に、自分の行動、行為が、出てくるのが、
本当かもしれない。

私生活が酷いと、何一つ、酷い。

政治の話ではないか、東日本大震災、そして、省・庁・官邸の私生活が、
酷い復興税と、増税を作り出したのかもしれない。


===============


「「NHKスペシャル」で、10日亡くなった俳優の高倉健さんの追悼番組「高倉健という生き方~人生を語った10時間~(仮)」が23日9時から放送される。

 3年前に放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」では、高倉さんの遺作となった映画「あなたへ」の撮影現場へ異例の密着取材をし、10時間を越えるロングインタビューを行った。その中から未公開のインタビュー映像を織り交ぜながら、高倉健がなぜ高倉健という生き方を貫き通したのか、その類い希な人生を本人の言葉でたどっていく。

 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の公式ツイッターによると、「現在、プロフェッショナル制作班では、高倉健さんを追悼するNHKスペシャル『高倉健という生き方(仮)』を制作中です。 密着ロケでの未公開素材や、関係者の証言、最後のロケでのメッセージなど・・・」とツイート。また、2012年9月8日放送のプロフェッショナル「高倉健スペシャル」も、24日午前8時15分から緊急再放送するとのこと。さらに、同局「クローズアップ現代」では、20日「人を想う” ~映画俳優・高倉健さん」を放送予定だ。

 NHKスペシャル「高倉健という生き方(仮)」は23日午後9時から。プロフェッショナル「高倉健スペシャル」(2012年9月8日放送)は24日午前8時15分から。クローズアップ現代「人を想う” ~映画俳優・高倉健さん」は20日午後7時30分から放送予定。」


また、再放送の再放送して欲しいものだ。
いや、追悼の場所があれば、映画館ではなく、
寺も、葬儀場、ホテルでも、「2012年9月8日放送のプロフェッショナル「高倉健スペシャル」」を流すことが、いいのかもしれない。

俳優、演技する人ならば、考えさせられることだ。
NHKのカットしてない、部分があれば、見せて欲しいものだ。


http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0908/index.html
NHKは、このサイトを永遠に残して欲しいものだ。
いや、もし、高倉健氏の残す言葉に、私生活が、わかる。
必要な資料であり、残す、ものだろう。


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