二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、組は、大変。

2014年11月09日 16時34分29秒 | ニ言瓦版
面白い。
いろいろ、組むも大変。




「大ブレーク中の女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」。白塗り未亡人の朱美ちゃんを演じる橋本小雪は、メイクを落とすと色白で目が大きく男性ウケする雰囲気がある。相方のひげ面中年男の細貝さんこと中野聡子はそんな橋本に嫌悪感を抱いていた頃があったようだ。

日本エレキテル連合はネタを作り、キャラクター設定から衣装、メイクそして小道具に至るまで、全て中野聡子が担当する。一方の橋本小雪は仕事に関するマネージャーとの連絡窓口となり、相方と同居生活を送る上で家事の一切は彼女が担当。中野の心身のケアと健康管理にも気を配る毎日だ。

11月6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、日本エレキテル連合のブレイクまでの軌跡を紹介。橋本が大学時代から出演していたKBS京都テレビの『Go on』でメインMCを務めていた俳優の西村和彦が、コンビ結成に関する知られざるエピソードを明かした。

橋本は学生時代から“お笑い芸人”を目指しコンビを組んで、M-1グランプリにも挑戦したことがあるらしい。大阪のお笑い養成所(松竹芸能)時代では中野と同期だが、当時はお互いピンで活動していた。この頃、西村は何度も橋本から“ぜひライブを見に来て下さい”と懇願され、会場に足を運んだことがあった。

だが橋本のネタは全く面白くなく、“これはアカン!”と西村は感じたという。同じ舞台で見た中野のネタが大層ウケていたので、彼女と比べるとなおさら橋本のつまらなさが際立っていたのだ。そこで西村はライブの後に電話で「あの子には絶対に勝てない」からと中野と一緒に舞台に立つのをやめるように助言した。中野とあまりにも差があった橋本を哀れんでの言葉だったらしい。

しばらくして西村は、耳を疑うような報告を橋本から受ける。「(中野と)コンビ組みましたぁ」と電話口の彼女は明るい口調だった。“お笑い芸人として生きて行くためには中野にお願いするしか無い”と勝手に思い込み、必死な思いで自分とコンビを組んでもらえるよう頼んだのだ。だが人見知りが激しくこれまで人付き合いで苦労していた中野は、コンビを組むことを容易く承諾しなかったという。

またお笑い養成所で同期だった橋本を、彼女は厳しい目で見ていた。外見が長身で可愛らしい顔立ちだった橋本を、“タレントにもアイドルにもなれず、妥協してお笑い芸人を目指している女”と軽蔑していたからだ。「こういうヤツがいるから女芸人が舐められる」と思っていたと話す
断っても断ってもコンビを組むことを諦めない橋本に、「何でもするなら組んであげるよ」と中野が条件を提示し、彼女はそれを受け入れたのだ。

今でも“笑いに関してはポンコツ”だと、中野から呆れられる橋本。だがコンビを組んでもすぐには売れずどんなに極貧生活が続いても、中野の才能を信じ必死で彼女は付いていった。また天然で純粋な橋本だけが中野ワールドを忠実に再現できる“最高の理解者”であると思える。「相方に何かあったら大変なんです」と心配そうに語る橋本だが、中野が橋本に抱いている思いも同じ筈である。」


昔のコント55に似てる。
考えるのは、中野さん。
そして、それを表現するのは、橋本さん。

ネタか、いろいろ、裏方がいると、
面白いことになる。

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面白い、行ってみたい。

2014年11月09日 06時33分06秒 | ニ言瓦版
面白い、温泉旅館は、残るのかもしれない。
経営さえ、旨くしていれば、千年は、残る。



「日本は世界一の温泉大国であると同時に、世界随一の老舗大国である。老舗旅館の中には創業1000年を超えるものも少なくない。その中のひとつが、粟津温泉の「法師」(石川県小松市)だ。

 粟津温泉の開湯と同時に、奈良時代の僧・泰澄の命によって湯治場として718年に開業。風呂は2つの露天風呂付き大浴場があり、食事はすべて部屋出し。館内4つの建物には76の客室があり、手入れの行き届いた日本庭園には皇族が植えた木々などもある。

「新しいことに挑戦しつつも、“人々の癒しのために粟津の湯を守る”という原点は揺るがない。法師を名乗るからには、時に個人の幸せを堪えてでも宿を守り抜く。そして、大切な温泉を絶やさぬよう“欲をかかない”も宿を守る大切な信条です」(第46代目・法師善五郎当主)

 明治時代には温泉街で火事が発生。玄関の前に立つ樹齢約400年の大木「黄門杉」の前で火の手は止まった。そして、宿はもうすぐ1300年目を迎える。

 秋は11月に解禁されるカニ料理が目玉。30代の料理長が趣向を凝らす、活ガニをはじめとした懐石を堪能できる。」



宗教に関係するか、それと、昔の先人が、開いたこと。
奈良時代は、面白い。
76室のあるのも、いいのか、継続には、いいのかもしれない。

泊まってみたい宿かもしれない。
石川に行けば。

湯治場は、残るのかもしれない。
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考えると、

2014年11月09日 06時32分57秒 | ニ言瓦版
フジテレビも、大変だ。
いざこざ、株主と、今の経営者。
裁判か。


「与党が7日、「カジノ法案」の今国会成立を断念した。カジノを「成長戦略の目玉」と位置付けていた安倍首相は出はなをくじかれた格好だが、それ以上にショックを受けているのが「フジテレビ」だろう。視聴率低迷にあえぐフジは、社運をかけて「お台場カジノ構想」実現に取り組んできたからだ。

 旗振り役だったフジの日枝久会長(76)はさぞガッカリだろうが、頭を悩ませている理由は他にもある。フジの親会社「フジ・メディア・ホールディングス(HD)」の株主総会の決議は無効として、株主が取り消しを求める訴えを起こしているのだ。

 6日に東京地裁で開かれた第1回口頭弁論では、原告側が、フジHDが6月の総会で決議した「日枝会長ら16人の取締役の選任」「取締役16人と監査役5人に対する賞与2244万5500円の支給」の2議案を無効――と主張。理由として、日枝総会議長の不公正な議事運営などを挙げた。これに対し、フジHD側は11人の大弁護団で応戦。反論が注目されたのだが、“肩すかし”のような対応だったという。

「ふつうは1回目の口頭弁論が開かれるまでに、認否や反論の書面を裁判所に提出するのですが、フジHD側は『請求を棄却する』とした答弁書を出しただけ。書面は『来年1月15日に出す』というのです。提訴されたのは9月22日。書面作成に4カ月近くもかかるなんて異例ですよ」(傍聴者)

 原告で株主の松沢弘氏はこう言う。

「口頭弁論にはフジ幹部が7人も傍聴に来ました。それだけピリピリしているのでしょう。こうなったら日枝会長を何とかして法廷に呼んで証人尋問したいと思います」

 日枝会長も「カジノ構想」どころじゃない!?」



カジノの法案も、オジャンかもしれない。
都内で、賭博は、無理だろう。
それも、お台場では。


フジテレビの株主も、考えることかもしれない。
トヨタのように、経営者も、一族のものか、
経営のできる、力のある人が、入らないと、儲からない。
経営のできる、社員、アナでも、いないのか。
考えると、ドラマ、ニュースは、できるが、
経営が、酷いのかもしれない。

大株主、いろいろな株主も、考えるべきだ。
来年の総会まで、裁判が続くと、それは、酷い経営が、また、増大。

来年の6月の総会まで、いざこざと、経営の悪化するか、面白いことだ。
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そんなのか、面白い。配列。TとA

2014年11月09日 06時22分04秒 | ニ言瓦版
いろいろ、発見があるのか、不妊の原因は、わかったのかもしれない。



「約30億塩基対ある全遺伝情報のわずか1文字(1塩基対)の違いで不妊が起きることをマウスの実験で確認したと、理化学研究所バイオリソースセンター(茨城県つくば市)のチームが発表した。オス、メスともに生殖器の一部が正常に作られず、不妊になっていたという。同じ原因でヒトの不妊が起きている可能性もある。英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。

 生物の遺伝情報は、細胞内のDNAに塩基と呼ばれる4種類の文字、A(アデニン)、G(グアニン)、C(シトシン)、T(チミン)を組み合わせた暗号文字で書き込まれている。

 チームは、生物の組織の形成に深くかかわるベータカテニンと呼ばれるたんぱく質を作る遺伝子に注目。このうち1文字が、通常のTではなくAに変わったマウスを作った。その結果、オスは精液の成分を分泌する精のう、メスは子宮につながる膣(ちつ)の異常が確認された。一方、精子や卵子は正常に作られ、他の異常もなかった。

 チームの村田卓也開発研究員は「ヒトとマウスのベータカテニンの構成は同じで、マウスの解析結果がヒトにも当てはまる可能性が高い。不妊の早期診断、早期治療につながるかもしれない」と話している。」




遺伝情報が、TとAの違い。
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考えると10時見ている人、いるのか。

2014年11月09日 06時05分29秒 | ニ言瓦版
疑問だ。
水曜の夜の10時の視聴率は、どれか、正しいのか。
普通は、8%なのか、それとも、14%なのか。
もともと、酷い番組が多いから見ない人が、多く。
9時台と、別格に変わるのか。
普通は、14%だろう。悪くても、10%ないと、CMの効果ない気がする。





「ドラマファンならずとも注目されたガチンコ対決。結果は大きな差がつきそうだ。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。

 * * *
 秋ドラマ「水10対決」、水曜日午後10時。沢尻エリカ主演「ファーストクラス」(フジテレビ系)と、綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ系)がゴールデン帯にガチンコでオンエアとあって注目されました。

 ところが予想外のことが。想定以上に大きな差がついてしまったのです。沢尻ドラマは初回平均視聴率8.8%→8.3%→5.8%→第4話7.1%。一方、綾瀬ドラマは初回平均視聴率14.3%→17.0%→17.1%→第4話17.3%。「ファーストクラス」の2倍以上の数字をゲットした上に、回を重ねるごとに数字が伸び続けている。こうも大差がついてしまったのはなぜ? くっきりと対照的な結果が出たのはなぜ? あらためてその理由を考えてみると。

 2つのドラマ、共通点は時間帯だけではありません。仕事をするオンナたちが主人公で、登場人物の世代も似通っている。

「ファーストクラス」は、ファッションブランド業界へ足を踏み入れた主人公・吉成ちなみ(沢尻エリカ)が、業界の激しいつばぜりあい、競い合いに巻き込まれていく。互いに足をひっぱりあい、三面記事的毒舌で他人をあざ笑うバトル。上には媚びを売り、ワナや裏切りは日常茶飯事。目的を達成するために手段を選ばない冷徹な女闘士たち……。

 実際に、ドラマに見られるようなつばぜりあいは、あちこちの職場にあるのかもしれません。でも、自分の仕事や生き方に多少なりともプライドや考えを持っている視聴者は、このドラマをスルー。なぜなら、他人の足をひっぱる的なマイナスパワーを見たり触れたりすること自体、百害あって一利無し、とよく知っているからです。

 一方、現実の中でドラマのごとくマイナスパワーにみまれてドロドロ格闘している人もまた、スルー。このドラマを見ると、もっと疲れてしまうから、と。

 もう一つ、ドラマ低迷の理由が見つかりそう。一言でいえば、このドラマは「沢尻エリカ」主義です。沢尻エリカという女優に、集客、主役の演技力、ドラマの展開軸、テーマ性のすべてを担わせた上で、沢尻を「いじる」ことによって視聴率を稼ぐという構造です。その構図こそが、時代とズレを起こした原因ではないでしょうか。

 そもそも視聴者は、沢尻さんにそこまで興味がない。沢尻エリカの役に自分を重ねあわせて同調することも難しい。どう感情移入したらいいのか、わからない。

 それとは対照的に、綾瀬ドラマが積極的に見られている理由とは? 「きょうは会社休みます。」は、綾瀬はるか演じる彼氏いない歴30年の青石花笑が、9歳年下の二枚目大学生・田之倉悠斗(福士蒼汰)とつきあうことで生まれる、日常のさまざまな波紋を描いていく。主人公・花笑が自分自身と交わす内面的なナレーションが、このドラマに膨らみをつけています。

 ワタシは本当にこの進み方をしていいんだろうか。そもそもこの道でいいんだろうか。ウンといっていいのだろうか。断るべきだろうか。問いかけに次ぐ、問いかけ。自分と対話しながらおそるおそる道を探りつつ進んでいく。

「ファーストクラス」のように、他者と比較して嫉妬したり、足をひっぱったりライバル心を燃やしてのし上がろう、といったベクトルは皆無。ワタシはどう生きていけばいいのか。率直で真摯で純粋な、自分への問いかけ。

 つまり、「他人との比較」ではなくて、「ワタシはどう生きるか」を探求していく姿に視聴者が共鳴した。単純ですが、このドラマのヒットの理由はそこに尽きるのでは。

 演出も、大河ドラマ「八重の桜」の時のように「綾瀬はるか」ブランドを一方的に押しつけるのではなくて、こんなぶきっちょな面も、とまどいもある、と人間的味わいを女優の中から上手に引き出して膨らませていくドラマ作り、出色です。

「ファーストクラス」が沢尻エリカという出来上がったブランドに依存したドラマ作りだとすれば、こちらはいわば、綾瀬はるかを道具に使った、対話型自分探求ドラマ。ダブルスコアの理由は、そのあたりにありそうです。」


夜10時、見ている人は、多いのか、疑問だが、14%は、凄いのかもしれない。
福士蒼汰氏の効果かもしれない。
あまちゃん、以来、いい役者だと、全国で知られている。
「八重の桜」は、酷い、ドラマだった、大学の創始者の話が、何で、明治維新に、
疑問ドラマであった。

綾瀬はるか氏を見ると、去年の酷い司会の紅白、「八重の桜」を思い出すものだが。
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