二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

大変だろうな。

2013年05月08日 04時18分30秒 | ニ言瓦版
シャープも大変だ。
銀行の融資するも大変。




「経営の立て直しを進めている大手電機メーカーのシャープに対して、主力銀行のみずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行が、資金繰りを支えるために最大で1500億円の追加融資を検討していることが明らかになり、銀行による支援が一段と鮮明になっています。

シャープは、テレビや液晶パネルなど主力事業の不振が続き、ことし3月期の決算では過去最大の最終赤字を計上する見通しで、経営の立て直しが急務となっています。こうしたなか関係者によりますと、
主力銀行のみずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行がシャープに対して最大で1500億円の追加融資を検討していることが明らかになりました。
2つの銀行は去年9月にも3600億円を融資する契約を結ぶなど相次いで支援を行っており、これで融資の総額は8000億円を超える規模に膨らむ見通しです。
シャープはことし9月に投資家から集めたおよそ2000億円の資金を償還する必要に迫られており、2つの銀行は今回の追加融資によってシャープの資金繰りに万全を期す方針です。
さらに経営への関与を強めるために2つの銀行からシャープの役員として1人ずつ派遣する方針で、シャープの経営立て直しで銀行による支援が一段と鮮明になっています。」


二つの銀行からか。

考えると、高利益、利益、出している企業は、
もし、投資の対象がないと、
銀行を子会社にする、買収がいいのかもしれない。
資産管理と、運用と、酷い経営の対策防止になる。

偏った投資のない、企業が生き残るものだ。
「主力銀行のみずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行」も大変だろう。
経営者も、能力に期待できないのだろう。
生産地と、投資の失敗のものが、処分もないのだから。
平社員、工場に影響しているだけであるから。
一番の原因、処分しないと、
残党が、いるだろうに。
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疑問

2013年05月08日 04時08分51秒 | ニ言瓦版
疑問、本当にミスが、あるのか。
もともと、いい加減な数字しているのではないか。




「GDP伸び率で計算ミス 数値訂正
5月7日 23時42分政府が公表した去年10月から12月のGDP=国内総生産の伸び率の値に計算ミスがあったことが明らかになり、内閣府は数値を訂正しました。

計算ミスがあったのは、去年10月から12月のGDP=国内総生産の伸び率のうち、物価を反映させた名目の値です。
これまで名目のGDPの伸び率は、年率に換算してマイナス1.3%としていましたが、民間のエコノミストから数値が誤っている可能性があるという指摘を受けました。
これを受けて作業を担当する内閣府が改めてデータの確認を行い、
計算し直した結果、
7日、年率にしてマイナス0.5%だったと訂正しました。
内閣府によりますと、
GDPに反映させる輸出と輸入の金額をそれぞれ算出する際に計算ミスがあったということです。
GDPの伸び率は、政府が公表する統計の中でも日本の経済活動全体の状況を知るために重要な指標の1つです。
内閣府では「事務的なミスで大変申し訳ない。今後、このようなことが起こらないよう再発防止に向けてチェックを徹底したい」とコメントしています。」




計算の仕組みが、誤魔化しに違いのではないか。
今までの数字も、信用できない。
パソコンか、コンビューターが、問題というより、
作意のある公務員が、いるのではないか。


公務員と省の数値の管理は、正しいのだろうか。
年金の問題も、いろいろな税金、脱税の問題も、
数値が、怪しいのではないか。
何か、不信感のある数字作りに見える。

数値管理の民間の検査機関が必要に見える。
消費税の増税も、
まず、政府の数字が、正しいのか、その検査が必要に思う。

GDPで、誤魔化し、過ちがあるのだから。
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預言者は、

2013年05月08日 03時55分02秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「預言者郷里に容れられず
(よげんしゃきょうりにいれられず)」

 優れた人物はとかく故郷の人々からは尊敬されないということ。
「預言者」は神のことばを伝えて世人を導く人。
『新約聖書・ルカ伝』に、出身地ナザレで伝道するイエスのことばに
「はっきり言っておく。
預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ」とあるのに基づく。
イエスといえども、その幼年時代を知る人にとっては、
「何だ大工のヨセフの子ではないか」というわけだ。
“A prophet is never welcomed in his hometown.”


勝手な解釈
才能ある者は、地元には、いられないものだ。
地元も、それを僻むか、尊敬するか、どちらか。
故郷は、思うものが、支援するのが、本当かもしれない。
だが、現実は、故郷、地元は、才能を伸ばす、
教育をしたのかと、問われる。
問題は、人材を育てる人が、故郷にいるのか、
昔は、寺の名僧がいたものだ、人望のある役人、警官、
学校の先生、医者、が、いたものだ。

税金の免除、生産しない職が、人を育て、
それが、社会に貢献したものだ。

=============

名言、珍言。

「金のないのは悲しいことだ。
 だが、あり余っているのはその二倍も悲しいことだ。」
                              
トルストイ


生涯、人生問題に悩み、
人間いかに生くべきかを模索したトルストイの言葉。

金がなければ生活は苦しいが、
逆にあり余るほど持つと人間を駄目にしてしまう。

人間にとって金の扱いがいかに難しいかを説いたもの。

(1828~1910 ロシアの小説家)

勝手な解釈
金は、難しい。
ほどほどが一番。
貧しいと、金の困る。
富を得るとと、金の管理と、人材に困る。
金は、管理されるか、管理するかで、
最後は、金で、死を招く。
死刑囚が殺害事件は、金と、遺恨と、最後は、
妬み。
一番は、金が、あり過ぎると、悪いやからが出てくるものだ。
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