二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

予算は、必要ないのでは。

2013年05月12日 05時04分01秒 | ニ言瓦版
これは、問題だろうと思うが、
民主党政治の遺産だろう。
結局、災害、天変地異があるとき、
政治は、何をするか。
県、市、国は、何をするか。
予算を立てても、使われないのが問題か、
変な地域に、復興予算を使うも、
もともと、復興予算は、多すぎたのかもしれない。
年度ごとに、使われる予算で、以前の日銀のように、
公的緩和といっても、少ない緩和で、現実は、
出さない資金。
似ているものだ。




「震災と原発事故で大きな被害を受けた東北の3つの県と市町村では、昨年度使われないまま今年度に繰り越された復旧・復興関連事業の予算が合わせて1兆2600億円余りに上る、異例の事態となったことがNHKの取材で分かりました。
工事を請け負う業者や行政機関の人手不足が主な原因で、専門家は国の支援の強化が必要だと指摘しています。

NHKは岩手・宮城・福島の3県と津波や原発事故による被害を受けた42の市町村について、復旧・復興関連事業の予算の執行状況を取材しました。
その結果、福島県大熊町をのぞく3県と41の市町村で、復旧・復興関連事業の予算が昨年度使われないまま今年度に繰り越され、その総額は1兆2673億円余りに上っていることが分かりました。

内訳をみてみますと、
▽道路や漁港などのインフラ復旧費が2613億円
▽除染費用が1909億円、
▽漁港のかさ上げなど水産業関連費用が940億円
▽内陸や高台への集団移転費用が426億円などでした。
理由は「建設資材と人手」の不足
繰り越した理由について複数回答で尋ねたところ、31の県と市町村が、工事を請け負う業者で作業員や資材が不足しているため入札が成立せず、契約に結びついていないとしています。
さらに27の県と市町村が、職員の不足が続いているため、集団移転や災害公営住宅の事業で用地確保の交渉などが進まず、業者と契約もできないとしています。
国の対応届かず
被災地では、復旧・復興関連の事業が集中している影響で業者の作業員が確保できなかったり、堤防や道路の建設に欠かせない生コンクリートなどの資材が不足していたりして、業者が入札に集まらないケースが相次いでいます。

このため国は、
▽原則、業者が負担することになっている作業員の宿泊費用や交通費などを国が代わりに負担することで、被災地以外からも作業員が確保できるよう促すこと、
▽被災地に生コンクリートを生産する工場を建設して資材の供給量を増やすことを決めています。
しかし、去年1年間に東北3県で発注された工事で、業者が集まらず入札が成立しなかった事業は、▽宮城県で28%
▽福島県で20%
▽岩手県で12%で、
依然事業が進まない状況となっています。
自治体も職員不足
また自治体の職員不足も深刻で、東北3県と津波被災地や原発事故の避難区域を持つ39の市町村では、今年度合わせて1991人の職員が足りないとして、国に支援を求めています。
これに対し国などでは、都道府県や市町村に呼びかけて被災地に職員を派遣していますが、総務省などによりますと、ことし3月末の時点で派遣が決まったのは1409人で、582人が不足しているということです。
被災地の多くでは復興に向けた事業が本格化していて、職員の確保などの支援が急がれます。
専門家「国の支援の強化が必要」
地方財政に詳しい東北大学の増田聡教授は、改めて復興の遅れが裏付けられたとしたうえで、「この状態が続くと復興に向けたプロジェクトが効率的に行われるかどうかといった問題が出てくるおそれがある」と指摘しました。
そのうえで、業者が入札に集まらないことについては、「国はさまざまな対策を導入しているが、うまく復興につながるようにはなっておらず、なかなか特効薬はない。今後事業が本格化するなかでひとつひとつの自治体ごとではなく、広域でどの事業を優先して行うかといった議論も必要だ」と指摘しました。
また、自治体の職員が足りないことについて、増田教授は「民間の方が豊富にノウハウをもっていることもあるので、行政と民間企業との役割分担を検討したうえで、やれるものについては業務を委託すべきだ」として、国の支援の強化とともに職員の負担を減らす工夫が求められていると指摘しています。」


予算は、合っても、無駄遣いしていると、
使い道が、わからないものだ。
復興税、復興予算など、必要ない気がする。
一年ごとに、使われる予算で、できる気がする。
職員が不足も、増やすば、天変地異、東日本大震災から、三年で、
人も要らないものだ。

1兆2600億円は、無駄な予算で、
溜まっていく、不正の金になる。
結局、復興のできない市、県は、復興予算より、普通の予算に、使えることが、
本当ではない。
復興予算は、不幸予算に庶民は、見えてならない。

当時の予算の選定した、内閣、民主党内閣と、県知事、市長の首と、
最後は、不正が隠れている気がする。

消費税のアップも、復興税も、予算は、すべての、国の数字が、
当てにならないことかもしれない。

1兆2600億円がいい例である。

民間企業ならば、解任だろう、経営者も、
総額も、わからないで、資金確保は、酷い企業となる。

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変化していく

2013年05月12日 04時56分13秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「生生流転
(せいせいるてん)」

 万物が永遠に生死の間を巡ること。
万物が絶えず変化し移り変わってゆくこと。


勝手な解釈
江戸時代はいい、平安時代はいい、鎌倉時代はいい、という人も、
現実は、昭和から平成、最後は、変化していく人の思考と、発想と、発明。
アメリカ大陸は、コロンブスが、いなれば、見つからないが、
移民から、始まる、大陸の変化。
いずれは、人類は、他の天体に、行くも、
その前に、変化していく、もの。
才能あるのは、伸びる。
才能ないのも、応用して、進化する。
停滞は、一番の失敗。

民主党政権の時代は、停滞の時期だった。
普通のことが、しなかった。
それも、進化の過程で、人材の酷さは、
先生の酷さと、わかってくものだ。
変化していくものだ。
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