二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

不思議

2013年05月09日 07時08分33秒 | ニ言瓦版
疑問だ。
新しい道を開拓しないのか。
よほど、AKB的な、仕事がしたいのか。
分からないこと。


「AKB48の元研究生・西川七海が、ライバルグループである乃木坂46に加入したことが明らかとなった。西川は2009年7月に、「AKB48研究生としての自覚に欠けた軽率な行動を取った」として、AKB48を解雇されて話題となった。



 昨年末より2期生のオーディションを行なっていた乃木坂46。その合格者が公式サイト上でお披露目されているが、8日には西川が2期生として発表された。

 西川といえば、AKB48の8期生オーディションに合格し、研究生として活動していたが、加入からわずか数ヵ月後の同年7月に解雇された。解雇理由は明かされなかったが、当時、西川がファンと撮影したものと思われる画像がネット上に流失したことで、様々な憶測を呼んでいた。

 日刊スポーツの報道によれば、西川はAKB48脱退後、飲食店のアルバイトやサロンモデルなどを経て、今回の乃木坂46オーディションにエントリーしたという。

 元AKB48メンバーがライバル関係にある乃木坂46に加入するのは初のケースで異例のことだが、西川は「この乃木坂46が、私にとってアイドル再スタート!の大事な大事な場所になります。人一倍努力して、必ず結果を出して、みんなを引っ張っていける存在になりたいです!」と意欲を燃やす。19歳の西川が、新天地でどのような活躍を見せるのか、注目される。」


19歳で、失敗したも、新しい道、切り開くことができないのか。
何か、タレントとしても、歌手としても、
何か、同じことを繰り替えのか。

「自覚に欠けた軽率な行動を取った」は、また、同じことかもしれない。

なんでもできる年齢ではないか。
AKBの汚点か、教訓の意味があるのか。
不思議である。
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現状

2013年05月09日 03時41分57秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「リバモアの経験と直観は、
今がピークだと金切り声を上げていた。
   しかし問題は、その時期だった。   
重要なのはあくまでも、
ピークが来るかどうかではなく、
いつ到来するかだった。
   ・・・略・・・そこで彼は”打診”してみることにした。」

(『世紀の相場師 ジェシー・リバモア』リチャード・スミッテン著より)

勝手な解釈
結果は、到来する時期。
その結果は、どうかである。
生きるとは、すべて、結果で、空理空論ではなく、
現実に、今食える努力をする。
どんなに無駄な努力でも、先の努力は、今の現状を打開することが、
先である。
今は、貧乏ならば、資金ためる前に、仕事見つける。
食べるものがないならば、食べられるところに、住まいを移動する。
今と後を考えるには、現状の打開である。
==========

名言、珍言。

「 一時に怯懦の心を発作して、
終身の恥辱を帯ぶる勿かれ。」
                               
乃木希典


とっさの時に臆病な心を起こし、
一生の恥をかいてはならない。
怯懦の心を戒めたもので、
乃木希典が部下に与えた訓示の一節。

彼は日露戦争後学習院長となり、
その精神主義で皇族子弟の教育にあたった。

(1849~1912 明治時代の軍人)

勝手な解釈
過ちは、すぐに、変えること。
人は、欲望と、見栄は、捨てて、
時期で、撤退のことを考える。
引くことを考える、そして、攻撃することを考える。
二百三高地の酷い失敗は、攻撃の間違いと、無視していた。
一つの偏った思考が、破滅する。
撤退と、侵略も難しいのは、停滞は、破滅である。
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