儲かっているか

儲かっているのか。
航空会社。


「航空大手２社の２０１３年３月期連結決算が３０日、出そろった。営業利益は、全日本空輸を傘下に置くＡＮＡホールディングス（ＡＮＡ）が初めて１０００億円を突破し、２期連続で過去最高を更新。日本航空も過去最高だった前期に次ぐ高水準を確保した。

　国際線のビジネス需要が堅調だったほか、コスト削減効果もあり、ボーイング７８７型機の運航停止によるマイナスを補った。

　３月期のＡＮＡは営業利益が前期比７．０％増の１０３８億円と初めて１千億円を超えた。最終利益は５３．１％増の４３１億円。

　日航は営業利益が４．７％減の１９５２億円、最終利益は８．０％減の１７１６億円となった。会社更生法の適用に伴う法人税の減免措置が大きく寄与した。

　日航は１９０円の期末配当を行い、８年ぶりの復配を果たす。

　今期はＡＮＡはコスト削減効果もあり、営業利益は５．９％増の１１００億円をめざす。３期連続で過去最高を更新する。日航は２８．３％減の１４００億円を見込んでいる。」



今後は、どこまで、安いところで、勝つかである。