二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

見直し

2013年05月19日 03時48分02秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「戦乱の中での商売よりも

 昔の商人たちは、洋の東西を問わず、
戦乱のちまたの中にあって、
いつ流れ玉に当たって死ぬかもわからないという状態の中でも、
立派に商売を進めてきました。

 しかし、今日では流れ玉に当たるというようなことはまずありません。
ですからそのような時代に比べると、
今日は困難であるとか経済危機であるとか言っていますが、
まだずいぶん楽である。
むしろ非常に商売のしやすい絶好の機会と言えるのではないでしょうか。

 そう考えて自分の商売をもう一回見直し、
必要のあるところに創意工夫を加えていくことによって、
難関を切り抜けていくこともできるかと思います」

松下幸之助の一日一話


勝手な解釈
何か、空しさ、感じることだ。
人材が酷いと、処分しかない。
商売の見直しする前に、破産、解雇である。
分散の投資しないから、失敗があるのかもしれない。
偏った人材、投資すると、派閥の一派しかない。
創意工夫の知恵者は、学歴ではなく、才覚である。
営業成績ではなく、知恵者の発掘は、
人材育成の前に、人材選びかもしれない。
経済と、開発の解らないものが、地位にいると、
破滅するのかもしれない。
=======

名言、珍言。

「論より証拠(ろんよりしょうこ)」

 物事を明らかにするには、
あれこれと議論するよりも証拠を示す方が正確で早いということ。
江戸系いろはがるたの一つ。
刑事訴訟法にも「事実の認定は証拠によらなくてはならない」旨の明文がある。


勝手な解釈
人は、妄想、噂が、いいが、現実を見てないと、
できないものだ。
実績のあるものが、地位にいると、実績が現実。
実績もないのが、経営者のトップにいると、
妄想と、勘違いで、破滅する。
現実は、成績、発想で、利益だしたものが、
地位得るのが、本当の伸びる会社と人材である。
官僚も、企業、大学も、実績は、後々、人材の評価である。
コメント
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