甲骨文の「順」
昨日の書道教室では、4月の蘭秀会展に出品する作品を皆さま持って来られて
だんだん佳境に入ってきました。
画像は、遠藤さんの半切1/2作品の部分。全体は「順心」と書かれた作品。
参考に・・と、先日書いた私のより、ずっとインパクトがある。。
右側の表情は、何かに祈りを捧げているようにも見えたり
悟りを開いた雲水が冥想しているようにも見えたり
その目の前にある3本の線は、一切の迷いを切り捨てるような貫通した潔さ。
心に浮かんだ一字は、願、朴、深、念、情、美、温、想、抱、韻、自・・
ずっと眺めていたくなる作品です。
ここ数年、甲骨文を書かれることが多い遠藤さん、この日は10枚位書いて来られて。
しかもそれぞれに表情も線質も違う作品。
こちらはなんとも愛嬌のある表情で
どれも素敵で選べないので、いっそ4枚位どうでしょうなんてことにもなり。
さて、実物は是非、展覧会場でご覧頂ければと思います
そして、こちらは中井さんの半切にいろはの楷書。
色鉛筆でマス目を書く作業だけでも大変なのに、整然と書かなければならない楷書。
この日もたくさん書いて来られて・・頭が下がります。。。
さてと。
昨年の書TENは、かなりギリギリまで制作していて猛省したので、
私も早め早めに、作品制作に励まなきゃ。。
久々に更新したのでお時間ありましたらこちらにも →インテリアの書
昨日の書道教室では、4月の蘭秀会展に出品する作品を皆さま持って来られて
だんだん佳境に入ってきました。
画像は、遠藤さんの半切1/2作品の部分。全体は「順心」と書かれた作品。
参考に・・と、先日書いた私のより、ずっとインパクトがある。。
右側の表情は、何かに祈りを捧げているようにも見えたり
悟りを開いた雲水が冥想しているようにも見えたり
その目の前にある3本の線は、一切の迷いを切り捨てるような貫通した潔さ。
心に浮かんだ一字は、願、朴、深、念、情、美、温、想、抱、韻、自・・
ずっと眺めていたくなる作品です。
ここ数年、甲骨文を書かれることが多い遠藤さん、この日は10枚位書いて来られて。
しかもそれぞれに表情も線質も違う作品。
こちらはなんとも愛嬌のある表情で
どれも素敵で選べないので、いっそ4枚位どうでしょうなんてことにもなり。
さて、実物は是非、展覧会場でご覧頂ければと思います
そして、こちらは中井さんの半切にいろはの楷書。
色鉛筆でマス目を書く作業だけでも大変なのに、整然と書かなければならない楷書。
この日もたくさん書いて来られて・・頭が下がります。。。
さてと。
昨年の書TENは、かなりギリギリまで制作していて猛省したので、
私も早め早めに、作品制作に励まなきゃ。。
久々に更新したのでお時間ありましたらこちらにも →インテリアの書
でもそれをちゃんとこなされているから
尊敬いたしております。
体に気をつけて
作品作り、がんばってくださ~い。
自分についていくのがやっと~な感じです
何かを捨てなきゃ~を日々実感しとります。
まずは作品がんばりま~す。
ありがとうございます
とても完成度の高い作品に見えます。
どちらもすごく存在感がありますね。
見た瞬間から、いいなぁ・・と。。
私も書きたいという衝動に駆られる作品です。
がんばりまっす。