「叶」 はがき
ここ数年、書TENにご来場下さり、アンケートにお答え下さった方に
メンバーからほんの気持ちのお礼をと、それぞれがはがきに書いた作品を
お贈りしていまして。
そういえば・・と拙ブログを振り返ったら、
今年はバタバタしていて、全然アップしていなかったです
そちらもまた追ってご紹介させてください。
で、この「叶」はその時に書いた作品。
この文字は、金沢の陶芸家、藤澤重夫さんの個展の案内カード用に
100種書いたことがあり→ここくりっく
そこには、藤澤さんの陶板も貼りつけこんな感じに。
以来、この文字はひとつのテーマみたいによく書いているのでして。
口と十という、単純な形だからこそ、変化を楽しめるのでして。
□にとらわれずに○にしてみるとか、直線と曲線、
紙の中での居場所、余白、余韻、それを探す作業が好き。
それは、自分のあり方、いいところ、悪いところ、苦手なところ、
好きと思えるところ、大事にしたいところ、それらを探す作業にも似ていて。
書は人なり、とよく言うけれど、
書は自分探し、でもあるわけで。
やっぱり、ここへ帰ってきたい。
母が生涯追い続けてきた書の世界、私もまた
書けなくなる日まで、書いて書いて書きまくっていたいなぁ。
こんな私ですが、一緒に書初めやってみっかと思って頂けましたら
1月10日、お待ちしております
詳細は↓の記事まで~
ここ数年、書TENにご来場下さり、アンケートにお答え下さった方に
メンバーからほんの気持ちのお礼をと、それぞれがはがきに書いた作品を
お贈りしていまして。
そういえば・・と拙ブログを振り返ったら、
今年はバタバタしていて、全然アップしていなかったです
そちらもまた追ってご紹介させてください。
で、この「叶」はその時に書いた作品。
この文字は、金沢の陶芸家、藤澤重夫さんの個展の案内カード用に
100種書いたことがあり→ここくりっく
そこには、藤澤さんの陶板も貼りつけこんな感じに。
以来、この文字はひとつのテーマみたいによく書いているのでして。
口と十という、単純な形だからこそ、変化を楽しめるのでして。
□にとらわれずに○にしてみるとか、直線と曲線、
紙の中での居場所、余白、余韻、それを探す作業が好き。
それは、自分のあり方、いいところ、悪いところ、苦手なところ、
好きと思えるところ、大事にしたいところ、それらを探す作業にも似ていて。
書は人なり、とよく言うけれど、
書は自分探し、でもあるわけで。
やっぱり、ここへ帰ってきたい。
母が生涯追い続けてきた書の世界、私もまた
書けなくなる日まで、書いて書いて書きまくっていたいなぁ。
こんな私ですが、一緒に書初めやってみっかと思って頂けましたら
1月10日、お待ちしております
詳細は↓の記事まで~