「堅」 (部分)
悲しいかな、文字は生まれながらにして、意味を背負っているわけで。
たとえば「堅」という文字。
その姿だけでなく、音から来るイメージでさえ
つまり「堅い」を運命付けられているというか。
そういう意味で、時々、お気の毒・・って思う文字に出会う。
「悪」「臭」「醜」・・・とかね。
「優」「美」「嬉」など、どこにいても、なんの心配も不安もいらないのでして。
だから、背負ってるものが暗かったり重たい文字には、
たまにはこんな色を着せてあげたくなる
たまには、こんなおどけた表情に書いてあげたくなる
元々もってる意味?
そんなのくそ食らえ~って、笑い飛ばしてやりながら
「堅」だって、たまには笑いたいのであ~る
・・って、ピンクを着た「堅」くん、笑ってるように見えないかな・・
悲しいかな、文字は生まれながらにして、意味を背負っているわけで。
たとえば「堅」という文字。
その姿だけでなく、音から来るイメージでさえ
つまり「堅い」を運命付けられているというか。
そういう意味で、時々、お気の毒・・って思う文字に出会う。
「悪」「臭」「醜」・・・とかね。
「優」「美」「嬉」など、どこにいても、なんの心配も不安もいらないのでして。
だから、背負ってるものが暗かったり重たい文字には、
たまにはこんな色を着せてあげたくなる
たまには、こんなおどけた表情に書いてあげたくなる
元々もってる意味?
そんなのくそ食らえ~って、笑い飛ばしてやりながら
「堅」だって、たまには笑いたいのであ~る
・・って、ピンクを着た「堅」くん、笑ってるように見えないかな・・
「堅」全体としては伸びやかで柔らかく、
喜んでいるようで
じっと見つめると臣と又が見詰め合っているのを、
土が「このぉ~ お二人さん♪」ってな印象です
文字の新しい見方!教わりました
今日はやたら寒くて、
このピンクにほっと癒され、
心なしか暖かさを感じました。
明日はどこもかしこも雪が降りそうですね。
本格的に冬模様かな。ブルブル
生来背負っているもの、仕事柄背負ってしまったもの、
誰もが絵に描いたような理想の主人公になれるわけではない、
幼稚園くらいの劇だと、主人公役を公平に、何人もの子がやったりする。
大人はそうもいかないから、
書に中島みゆきを見たよな気がしました。
たった一つの文字からも、教わることいろいろありんすね
なんだか笑ってるように見えてきて ピンクのお蔭かな。
今日はこちらもかなり冷え込んでます。
そちらは雪ですか?
でも、ぴょん君が加わってにぎやかそうですね
そのことは、人にもいえるんじゃないかなって
私にとって書は、そんなことを気づかせてくれる大事なパートナーです