心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

いろはで遊ぶ with墨流し

2008-12-20 | つれづれ
                        A4洋紙 墨流し
             


前回の絵手紙教室で書いた「いろは with 墨流し」

適当にちぎった墨流しを、適当(ちょうどいい感じ)なとこに置いて、
あいたスペースにいろはにほへと・・を散らしてあれこれ。。

う~ん♪ 楽しくてやめられない♪止まらないってなる 
そういうときは、ぐんぐん書く。
頭んなかで何かを考えているわけでもなく、ほとんど瞬発力って感じ。



この7枚も墨流し製作以外は、確か2分位で完了。
たぶん紙がなくなるまで書き続けてるかも~

でも、だから何?って言われたら、それもそうですね~って感じだけど、
こんなのを書いて楽しい!って思えることに感謝 

今日は母と、先日ご紹介した 日本書道学院展 と、上野の森美術館で開催中の
没後40年 レオナール・フジタ展 (藤田嗣治展)に行ってきま~す。




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4 コメント

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Unknown (あ~るん)
2008-12-20 12:41:27
存じ上げてませんでしたがこの方は日本人なのにフランス人として生きられた・・・昔でしたらかなり「変わり者」だと言われたのではないでしょうか?私の生まれた歳に亡くなられた・・・のも何かの縁?!(笑 ただの偶然でしょうが、今日こうしてこの方の存在を沙於里さんのブログで知ったのは縁!ですよね?!私も久しく美術館へ行っておりませんから行きたくなりました。子供が独立したらゆっくり行こう!美術館は逃げませんものね。チラッと拝見するに好きな画風です。又感想聞かせてくださいね☆
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Unknown (小鳩ケンタ)
2008-12-20 21:58:28
うをお!この作品達、よいですねー。
京都みたいな場所で、しずかな日本風ギャラリーで、
この作品達だけで飾られた小部屋があったらずーっと
居たいです。にほんごのはじまりのお部屋なかんじ
素敵ですね
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あ~るんさん (沙於里)
2008-12-20 22:00:04
日本人なのにフランス人・・そうみたいですよ~。
作品はやっぱり独特の世界でした。近々ご紹介したいと思ってます♪
ご縁ってほんと不思議ですよね。
フジタの絵は、油絵なのにどこか日本画の質感を持った繊細で、妖艶な印象でした。

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小鳩ケンタさん (沙於里)
2008-12-20 22:05:35
うおっ!コメント書いてたらコメントが~タイムリー♪
あにがとうございまっす。
「いろは」だけの展覧会、いつかやりたいなって思ってます。
「にほんごのはじまり」ってタイトル、いいですね
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