「冬」
冬の
うっすらした気持ちに触われば
一途な安らかなちからが分かるだろう
八木 重吉
なんとなくここんとこ、八木重吉を読んでます。
うっすらした気持ち、ということばの美しさに
一途な安らかな力、という静かでひたむきな強さに
冬の終わり頃の今、触れることができて
ありがたいなぁ、と
春はもうすぐそこまで。
力をもろうたなり。
今日のＢＧＭは Michael Hedges - Aerial Boundaries
「冬」
冬の
うっすらした気持ちに触われば
一途な安らかなちからが分かるだろう
八木 重吉
なんとなくここんとこ、八木重吉を読んでます。
うっすらした気持ち、ということばの美しさに
一途な安らかな力、という静かでひたむきな強さに
冬の終わり頃の今、触れることができて
ありがたいなぁ、と
春はもうすぐそこまで。
力をもろうたなり。
今日のＢＧＭは Michael Hedges - Aerial Boundaries
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しっとりとしたさり気無いバラードソングに重ねあわせてみたいなあなんて。
「Michael Hedges - Aerial Boundaries」の曲、雪の下の湧き水の流れのように、春の鼓動と足音のように、心に浸みました。
ステキな音楽でした。
画像を色反転したものなのですが、元の絵を見たらちょっとイメージ違うかもしれません
この曲、聞いたのはもう20年ぶり位・・ラジオから流れてきて、
ichiiさんも感じられたような、春を待つ景色を思い浮かべたんです。
なんか嬉しいです
うっすらとした気持ち、か、
書も音楽も、ことばにすごくマッチしていて、
冬の終わりによいものに遭遇できました。
とても優しいんだけど、どこかキリリとしている。
マイケル・ヘッジスのギターは、目を閉じて聴いていると、五感に沁みます。
やさしく、きりりと。
また、そう思ってしまいました。
時々、勝手にそう思っている私です。
どうか、失礼をお許しください。
失礼だなんて・・頂いたおことばは励みになります。
ありがとうございます