久保田さんの作品(半切)
一昨日は午前は蘭秀会、午後からはインテリアの書の教室。
蘭秀会では、年に一度の習作展の作品制作中でして。
最初の写真の作品は、久保田さんの木簡。
木簡には色々な表情や線質のものがあるけれど、これは四角ばった形、
線は技巧的ではなく大らかでシンプルで、ヌボーっとした表情。
眺めていると書きたくなってくるのでして
原本はこれ↓
写真ではよくわかりませんが、今回は紙にもちょっと工夫が。
雅仙紙に「あるもの」を使って、久保田さんがご自分で染めていらはいます。
その「あるもの」は、会場でご覧頂いて・・クイズにしませうかね
表具をしたらどんな仕上がりになるのか、楽しみです。
そしてこちらは、森さんの半切1/2に書かれた米芾の蜀素帖節臨。
森さんは確か・・2年前、右手を骨折されて以来お休みをされていましたが、嬉しいことに
今年1月から復帰して下さり、まだ完治ではないのにたくさん書いていらして
今回はこの米芾と木簡臨書の2点出品されます。
皆さまの作品はだんだん仕上げの段階、私も週末は作品制作に励みます
蘭秀会展は
4月18日(木)~4月21日(日)町田市民ホールギャラリーで開催です。
いつもはワークショップをやっていますが、今年は・・
「初心者のための体験教室~書道に親しむ」を下記日程で。
20日(土) 11:00~ 点・画・線の書き方~楷書の基本 by 母・谿泉
14:00~ 木簡 by 沙於里
参加費無料・当日受付。 お気軽にご参加くださいませ~
午後からのインテリアの書の教室のレポートはまたあとでということで
一昨日は午前は蘭秀会、午後からはインテリアの書の教室。
蘭秀会では、年に一度の習作展の作品制作中でして。
最初の写真の作品は、久保田さんの木簡。
木簡には色々な表情や線質のものがあるけれど、これは四角ばった形、
線は技巧的ではなく大らかでシンプルで、ヌボーっとした表情。
眺めていると書きたくなってくるのでして
原本はこれ↓
写真ではよくわかりませんが、今回は紙にもちょっと工夫が。
雅仙紙に「あるもの」を使って、久保田さんがご自分で染めていらはいます。
その「あるもの」は、会場でご覧頂いて・・クイズにしませうかね
表具をしたらどんな仕上がりになるのか、楽しみです。
そしてこちらは、森さんの半切1/2に書かれた米芾の蜀素帖節臨。
森さんは確か・・2年前、右手を骨折されて以来お休みをされていましたが、嬉しいことに
今年1月から復帰して下さり、まだ完治ではないのにたくさん書いていらして
今回はこの米芾と木簡臨書の2点出品されます。
皆さまの作品はだんだん仕上げの段階、私も週末は作品制作に励みます
蘭秀会展は
4月18日(木)~4月21日(日)町田市民ホールギャラリーで開催です。
いつもはワークショップをやっていますが、今年は・・
「初心者のための体験教室~書道に親しむ」を下記日程で。
20日(土) 11:00~ 点・画・線の書き方~楷書の基本 by 母・谿泉
14:00~ 木簡 by 沙於里
参加費無料・当日受付。 お気軽にご参加くださいませ~
午後からのインテリアの書の教室のレポートはまたあとでということで
気にかけておきますね。
最近、書の黒白・・・・というか余白に興味が・・・
ワークショップも興味あるし・・・。
その時は連絡します
皆さんが仕上がっていくのに、私はこれからです
ガンバリマス
嬉しかったのでどちらも公開しちゃいました
そういえば、のぼるさんの写真はモノクロ、書の余白とも繋がるところがあるのかしらん。
展覧会は、横浜からだと横浜線で30分位なのですが・・もし機会がありましたらお待ちしてま~す