(半紙)
遊戯三昧(ゆげざんまい)
禅語。仏のように自由自在な境地の意。
無門関の中で、どんな状況~六道四生(ろくどうししょう)の中にあっても
遊戯三昧せんと書かれている。
六道とは、六つの迷界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)のことであり
四生は、四つの悟りの世界(声聞・縁覚・菩薩・仏)のことである、とな。
ややこしいことはさて置き
年を重ねると、体のそこここに支障が出たり、
そのせいで何となく気持ちも塞いだり・・てなことがあるんさね、なんて話も聞き。
はたまた、こんなご時世、遊戯三昧なんて言ってる場合じゃないさね、なんて話も。
でもだからこそ、今、できることを
そして、思うようにできない時でも
何も特別な大げさなことじゃなくていい
生き生きとした自分を持ち続けられるように
誰かに認められなくてもいい、褒めてもらえなくてもいい、
自分を喜べる何かを 自分を許せる何かを、自分を誇れる何かを
持っていたいものでありんす
あ・・本当は褒めてくれると、もっとうれしいけどね
加賀での三人展は明日9日からスタートします。
私は10日午後に加賀に到着、11日は朝10時~夕方5時までギャラリーでの
『百笑書乞』~100枚の「笑」を書く~に、参加します。
昨日は藤澤さん と、ギャラリーの堀井さん、村の方々もお手伝い下さり
会場の設営作業が行われたようです。
ありがとうございます
でもって早速、わたしめの六曲屏風の写真を送って来て下さったので、
今日アップしようと思いましたが、明日載せますです
展示会の詳細はこちらから→ 藤澤重夫の焼き物
遊戯三昧(ゆげざんまい)
禅語。仏のように自由自在な境地の意。
無門関の中で、どんな状況~六道四生(ろくどうししょう)の中にあっても
遊戯三昧せんと書かれている。
六道とは、六つの迷界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)のことであり
四生は、四つの悟りの世界(声聞・縁覚・菩薩・仏)のことである、とな。
ややこしいことはさて置き
年を重ねると、体のそこここに支障が出たり、
そのせいで何となく気持ちも塞いだり・・てなことがあるんさね、なんて話も聞き。
はたまた、こんなご時世、遊戯三昧なんて言ってる場合じゃないさね、なんて話も。
でもだからこそ、今、できることを
そして、思うようにできない時でも
何も特別な大げさなことじゃなくていい
生き生きとした自分を持ち続けられるように
誰かに認められなくてもいい、褒めてもらえなくてもいい、
自分を喜べる何かを 自分を許せる何かを、自分を誇れる何かを
持っていたいものでありんす
あ・・本当は褒めてくれると、もっとうれしいけどね
加賀での三人展は明日9日からスタートします。
私は10日午後に加賀に到着、11日は朝10時~夕方5時までギャラリーでの
『百笑書乞』~100枚の「笑」を書く~に、参加します。
昨日は藤澤さん と、ギャラリーの堀井さん、村の方々もお手伝い下さり
会場の設営作業が行われたようです。
ありがとうございます
でもって早速、わたしめの六曲屏風の写真を送って来て下さったので、
今日アップしようと思いましたが、明日載せますです
展示会の詳細はこちらから→ 藤澤重夫の焼き物