衝立 「人盡楽」~楽しみを尽くす
先日、地元の某お蕎麦屋さんに行った時、あ・・この鶴の絵はもしや・・と。
大好きな 清水公照氏 の作品ではないですか。。
お店の方に伺うと「え?そうなんですか?よくわからないんですけど」
「写真撮っても・・?」
「どうぞどうぞ・・」
東大寺の長老でいらした公照氏は99年に88歳で亡くなってしまわれたけれど、
独特の味わいの書画、陶芸でも知られるお方。
作品画像は→ここをクリック
勢いのある迷いのない、生き生きとした線、大胆な構図から
沸き上がる感激と興奮が伝わってくる
以前、奈良の赤膚焼きの作家さんの工房にお邪魔したことがあり。
その方は、公照氏が描かれる焼き物を作られていたそうで、
私が公照氏の作品が大好き!と言ったら、直筆の色紙を1枚下さったのでして
いつ拝見しても、いいなぁ・・とため息ばかりなり
(作品掲載NGでしたら、ご一報下さいませ)
先日、地元の某お蕎麦屋さんに行った時、あ・・この鶴の絵はもしや・・と。
大好きな 清水公照氏 の作品ではないですか。。
お店の方に伺うと「え?そうなんですか?よくわからないんですけど」
「写真撮っても・・?」
「どうぞどうぞ・・」
東大寺の長老でいらした公照氏は99年に88歳で亡くなってしまわれたけれど、
独特の味わいの書画、陶芸でも知られるお方。
作品画像は→ここをクリック
勢いのある迷いのない、生き生きとした線、大胆な構図から
沸き上がる感激と興奮が伝わってくる
以前、奈良の赤膚焼きの作家さんの工房にお邪魔したことがあり。
その方は、公照氏が描かれる焼き物を作られていたそうで、
私が公照氏の作品が大好き!と言ったら、直筆の色紙を1枚下さったのでして
いつ拝見しても、いいなぁ・・とため息ばかりなり
(作品掲載NGでしたら、ご一報下さいませ)
作品画像を拝見し「あー、とっても好きな作品ばかり!!」と
僭越ながら思いました。
教えてくださってありがとうございます。
沙於里さんがお持ちの色紙も、
機会があったら見せてくださいね。
囚われる事のない自由闊達な作品に驚きました~生きてる書ってこういうことなんですね~
実際に拝見すると、枝はうねうねと動き、鶴も仲良く踊りだしそうなほど、生き生きとしているんですよ~。
あ、色紙。。頂いたことは思い出したんですが、どこへしまい込んだかな・・と昨日から考え中です
見つかったらご紹介しますね♪
書も絵も、やっぱり「線」なんだなってつくづく思います。
いつか、線だけで、思いを伝えられるようになりたいものです
奈良を旅したとき作品(自句自亭)目にしましたが・・・・お陰で思い出すことができました。
書も絵も陶芸も素晴らしい心をうちますね。
線・・・・・・・・なんですよね
すこしずつ一歩ずつ進もう
そこからかな今の私は。そう感じました。
書も心も日々精進・・でありんすねぇ
作品って、たくさんあるんですね・・って、画像見てたら、見たことある絵が。
エコポイントを使って発注した岡山の桃の箱についていた掛け紙もそうでした。
桃は期待していたほどではなかったけど、箱とっといてよかった。改めて見ました。
沙於里さんの作品とも通じるところがありますね。
私が初めて拝見したのは15年位前に、図書館で借りてきた公照さんの『文人画の技法』っていう本でした。
絶版になったとかで探しに探して、今手元に。
でもさっきYahooオークションで見たら、まだあるようですね。
桃の掛け紙、捨てないでよかったですね~(^^)/