昨日のつづき~で、行きの車内でたまたま見かけた、岩合光昭さんの猫写真展にも行こう♪って。
にゃ~。 チケットはこんなかわいいの。
画像では白く見えるけど、猫の形に切り抜いてあります。
嬉しそうに、胸ポケットからこの猫ちゃんを覗かせてる人がそこここに~
昨日は土曜日、サイン会もあるとのことで会場はすごい混雑でしたが、
世界のあちこちで撮られた猫たちの写真はどれもいい表情で
そこにそれぞれに添えられた岩合さんのひとことコメントと相まって
心がほっこりして、気がつくと目頭が熱くなっちゃいまして。
会場で上映されていた5分間の動画の中で
「僕が猫の写真を撮っているのは、まだまだ虐げられている猫の味方になりたいからです。
そのためには、もっと猫のことを知ってもらいたいんです」って。
あ、でも、写真の中の猫たちは、虐げられているような子は1匹もいなくて、
ギリシャの海辺だったり、日本の田舎だったり、そこに暮らす人々とうまく共存しつつ、
食べる、遊ぶ、寝る、育てる、時々怒るっていう日々をごく普通に、気ままに、
起こる全てを当たり前に生きるたくましさは、な~んかね、応援したくなるっていうか
「猫は人の顔だけじゃなくて、背中や全身からその人がどんな人なのかを見てるんです」
猫の写真もよかったけど、岩合さんがどうやって猫の写真を撮ってるか、
これを見たら、すごーく納得
岩合さんの写真の人気の理由がわかるような気がしました。
でもって、益々、猫さまにお仕えしたい気持ちになりましたとさ
写真展は6月10日(月)まで、日本橋三越新館7階ギャラリーにて。
デジタル岩合
チケットもかわいい!
岩合さんの撮る写真、そのそれぞれの土地に溶け込んでる猫さんたちの日常がほんといいですよねぇ。
猫さんの表情がほんとよくて♪
そしてそこに住む人たちと猫さんの関りも垣間見えてきてあったかい気持ちに・・
さおりさんが見てるうちに目がしら熱くなったっていうの、わかる気がします~
私は岩合さんの写真展には行ったことないんですが
写真集持ってますよぉ
それとDVDも何枚かあります^-^
景色と猫さんがほんとよく溶け込んでいるんです♪
そして写真集のあとがきの岩合さんの言葉・・
「ネコが幸せになればヒトが幸せになり、
地球が幸せになる」
ネコさんが幸せな場所は、人間も幸せなんだな~と
平和ってそんなふうに繋がっているんだな~と
あらためて思ってしまいました^-^
私はいつも、野良さんと仲良くなる時は、石や草になったつもりで、猫が寄ってくるのを待ちます。
最近また外に、1匹新顔が増えちゃって。
しま次郎、手懐け中です。^^
毎日、マキちゃんやトラさんと一緒にご飯を待ってるんですよ。
私は、子供の頃のトラウマで猫と目が合うと背筋が
悪寒がするんです(^^ゞ
たまには可愛いなって思う猫もいますが。。。」
NenecoさんはDVDも持ってるですね
会場出たところで、写真集やグッズの販売もあったんですが、レジに並ぶのも長蛇の列で諦めました
岩合さんの写真の中の猫も人も、たくましくたのもしくて、
なんていうか・・生きるヒントみたいなのを教えてくれますね
ichiiさんは猫さんに呼ばれちゃうんですね
それに、野良猫さんと友達になるタイミングは心得ていらっしゃる~ですものね。
猫さまはほんと、こちらがお仕えさせて頂く、なわけで
猫さまたちに変わって私からも・・ありがとうございます
岩合さんの猫の写真は、そこで暮らす人との関係みたいなのがまた、生き生きとほのぼのと
なんかね、つべこべ言わず、くよくよしないで
あっけらかんかんと行くべって元気もらいましたとさ
本屋さんへ行ったときは
とりあえず岩合さんの猫さまの写真集に
会いに行くときがあるくらいです。
愛を感じる写真ばかりで、大好きで~す!
そそ、愛があるんですよねぇ。
だから猫の表情も自慢げに見えたり、心を許して素のまんまの表情だったり。
人と人との関係も、そんなとこ似てますね。
犬と猫が一緒に写ってる写真、和む~
元々、いい写真だなぁ~って、好きだったのです。
でも、沙於里さんのブログでyou tubeを見て、増々ファンになりました
沙於里さん、素敵なものをありがとう
岩合さんの言葉で、沙於里さんの言葉で、こえから自分自身が、どうお猫様達と関わって行きたいのか・・・具体的な形が見えてきました
沙於里さん、本当にいつも色々とありがとうです
くっくっく・・って笑顔になりました~。
どこに目を向けるかで、広がる世界も違ってくるんだなぁって思いました。
陰と陽、光と影、そのどちらもが回りにはあるけれど、
まず自分がおおらかな光に心を預けられたら、回りも気持ち穏やかになれるのかもなぁって
執事さんらしい猫さまとの関わり方も見つかるといいですね
そうそう、次回の写真展「ネコライオン」も楽しみです♪
書道は今年で60年になります。
岩合さんの展覧会 大阪で開催されたとき見ましたが
昨年2月に20才9ヶ月で亡くなった愛猫を思い出し切なく
もう 飼ってやれない年齢が恨めしくなります。
こればかりはねぇ 仕方ありません。
拙ブログにお越し下さりコメントまで頂き感激です。ありがとうございます。
岩合さんの猫たち、みんないい表情でした。
20才9ヶ月! 大往生と思っても一緒にいた時間の分、お寂しいですね・・・。
書の大先輩でいらっしゃる方にお恥かしい限りですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。