心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

bando-band LIVE! 今ライブ中!

2021-06-15 | つれづれ

 

急なご案内ですが~

 

友人の友人のライブが、現在、中目黒の「楽屋」で始まっています。

youtubeでも無料ライブ配信中なので、お時間ありましたら~

アーカイブでも残るみたいです。

 

  

 

投げ銭はこちら...https://bando-band.peatix.com/view

出演:
大久保かおり(Bandoneon)
森川拓哉(Vn)
中村力哉(P)
カイドーユタカ(Contrabass)
海沼正利(Perc)

START / 18:20〜

配信は http://bit.ly/rakuya_live

bando-band リーダー バンドネオン 大久保かおり website
https://www.kaoneon.com/

 

 

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絵画と書の違い

2021-06-15 | グループ展
 
     本日もまたまた 
     2019年のアトリエ木里さんでの三人展作品からの備忘録。
          
     最初の画像は、この↓ 右上の作品です。
     額のサイズは20×15.5cm。
     奥行きのあるBOX額ゆえ、パネルに貼って作品を浮かしています。
 
 
       
 
     
      左列は絵画的、右列は書的?
      はて、絵画と書の違いは?
 
      絵画は紙面(空間)を埋める(攻める)仕事=足し算、
      書は、空間を残す(余韻)仕事=引き算、という風に感じています。
   
      また、例えば油絵は何度も塗り重ねる仕事で、二次元、三次元の世界、
      書は、本来はスタートしたら後戻りのできない一次元の世界。
 
      そして、絵画は輪郭を描き、書は空間を描く、というか。
 
      わたしの場合、書からの展開なので、どこかに書的なものがあるかなと
      思いますが、ここ最近の作品と過去作品を振り返ることで
      自分自身で感じるものがありまして。
 
      書的なのか絵画的なのか、「的」論は無用な気もしますが、
      行きつ戻りつで、自分なりの表現を探していきたいと思いますです。
 
      また明日もおつきあい頂けましたらうれしいです。
      
     
 
     
     
 
   
      白磁の一輪挿しは静風舎。
      美しい作品の数々はこちらへ➡ instagram 
 
      涼しげなガラスは、蒲田切子。
      画像↓はFacebookより拝借
 
     
 
       
   
     東京都大田区久が原3-34-13
     電話:03-5748-7321
     東急池上線・久が原駅から徒歩3分
     不定休のためHPのスケジュールご確認ください(蒲田切子で検索)
     蒲田切子Facebook
   
   
 
 
  
   
     
コメント (2)
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