心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

山頭火を描く

2014-05-19 | 絵手紙
             「ころり寝ころべば青空」 山頭火句 (はがき)  


前回の絵手紙教室の作品をば。


皆さまの作品↓


↑を参考に、私なら・・と描いてみたのですが


左のは、天と地の空間に余白があった方が、空の高さを表現できないかしらん、と。
右のも、天と地の間に白を入れて、青空の文字を上に置いてみましたが、
こうして見ると白が狭かったのと、文字が大き過ぎ、そして
内藤さんのように、文字組が下にいた方が空の高さを感じるような 


「洗へば大根いよいよ白し」。


中野さん、中村さん、白石さん。

でもって、私のは↓ 大根は下からにょきにょき伸びてくるので
横に描くより縦に描いた方が元気に見えるかも~と 





「鳥とほくとほく雲に入るゆくへ見おくる」 皆さまの作品↓


上段:内藤さん、内田さん、小室さん  下段:中野さん、白石さん、中村さん

↑を参考に、私なりに描いてみました~。






こちらは、5月をイメージする花などをテーマに。 皆さまの作品↓

上段:内藤さん、小室さん、中村さん  下段:白石さん、内藤さん、内田さん

いつも色合いも素敵な中野さんの虞美人草。





最後に、今が旬の筍を描いて来られた内田さん(左)。
でもって、ぐんぐんをもっとアピール!と描いてみました~



月2回の絵手紙サークルでは、家族や健康の話、世間話でも盛り上がり
よくしゃべり、よく笑い、いつもあっという間の 楽しいひと時です。

今月は、いつも元気印の齋藤さんが手術、入院、現在リハビリ中でして。
やっぱり齋藤さんがいらはらないと寂しいですねぇと皆さまと。

齋藤さ~ん。1日も早い復帰をお待ちしています 

コメント (6)
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