新年明けてあっという間に5日が過ぎて、明日(あ、もう今日)は仕事始め。
今日は久々に書展巡りを堪能してきました~。
まずは横浜赤レンガ倉庫1号館2階で1月8日(水)まで開催中の神奈川書家三十人展。
母とは(故)中平南谿先生の同門でいらした石川芳雲先生が毎年出品されていて、
昨日は不在と伺っていたけど、偶然にも、お目にかかり感激
83歳になられた石川先生、お元気でした。
会場は許可を頂いた場合のみ撮影可でしたので、石川先生の作品だけパチリ。
先生と、先生を訪ねて来られた幕田魁心先生にしばしお話を伺うことができて、
この偶然のご縁に感謝です
幕田先生より、1月22日から26日まで、銀座洋協ホールで展覧会があるとのお知らせを頂き。
たぶんこちら→魁心書法院展
他にも「去来今」と書かれた中原茅秋氏や田村空谷氏などなど、
写真に残したい作品があったのですが、残念。是非会場でご覧くださいませ。
そして、上野・東京都美術館で16日まで開催中のTOKYO 書・2014へ。
出品者、ギャラリートーク情報など詳細はこちらへ→ 東京都美術館
都美術館プレスリリース(PDF)
都美術館を後にして、銀座セントラル美術館と和光ホールへ着いた頃は、
外はもうイルミネーションでキラキラ。こちらも毎年恒例の現代の書 新春展。
詳細はクリックで拡大→
さすがに歩き疲れましたが、充実したひと時でした~。
明日は仕事だというのに今夜は遅くなったので
都美術館とこちらのレポートはまた次回。。
そして1月7日~12日まで、東京銀座画廊で開催の書燈社展では、
11日午前11時、栃木郁子氏の席上揮毫があるそうです♪
こちらは、玄同社展。都美術館に出品されている田岡楚香氏も出品されています。
独立書展。
新春は書展満載、全部は行けないけれど、楽しみです