先日、このブログで ご案内した利根山光人のリトグラフ作品です
な、なんと。
大好き~と公言したら、ブログ 父ちゃん坊やの普通の写真 の、のぼるさんから
「お好きでしたら、差し上げますよ」と、お贈り下さいまして
以前お勤めだった会社で、利根山氏とおつきあいがあったそうで、
お手元にあったリトグラフが2枚と、会社の新本社竣工記念のテレホンカードまで
うわぁ。。なんという嬉しいご縁、感激で届いてからしばし眺めております
全体はこんな感じ。寅の絵です。オレンジの色鉛筆で加筆されています。
力強く激しいタッチはエネルギーに満ち溢れ、抽象的なフォルムから連想する
寅の圧倒的な存在感が、体温やにおいと共に迫ってくるようで。
そしてもう1枚は「獅子踊り」だそうで。
アップにすると、益々鳥肌ものなのでして。
やっぱり私は、強い線が好きなんだなぁと、改めて。
迷わず、強い線を探そうぞよと、思うたなり
こちらはテレホンカード。左下のブルーの太線は会社名だったので一応
のぼるさーん、貴重な作品を私なんぞに・・ありがとうございました
大事にします!
その利根山光人の展覧会は、8月4日まで、東京都町田市にある国際版画美術館で開催中です。
こちらも更新しましたのでよろしければ~ インテリアの書