心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

コンテンポラリーダンス

2012-09-23 | つれづれ
                     顔彩を指で  (はがき)

先日、赤レンガ倉庫での展覧会場で田岡さん にお目にかかった折
青山円形劇場でのダンスの公演に行かない?ってお誘い頂き。
知り合いの人が出演されている?とかでして。

ダンスの公演に最後に行ったのは、もう20数年も前。
確か 勅使川原三郎氏の公演。父の知人の娘さんが団員だったのでして。

you tube探したら、あった~。今も世界でご活躍のようで。
バッハのこの曲を勅使川原氏がダンスで表現すると・・
なるほど~って、惹きこまれとります。

1音1音、テンポ、強弱、間、余韻、そしてその中にある情感の微細部まで
この曲とリユニオン(再結合)されていて、そのフィット感に惹き込まれるというか。

コンテンポラリーダンス(現代舞踊)というと、わかりにくいって印象だけど
これはすごく納得。
書でも、音楽やダンスとこんな表現できないかなぁなどと考えたり。

勅使川原三郎「リユニオンへ~ゴールドベルク変奏曲」の練習風景



大きな画面は→こちら

え~とそれで、行くのは ダンストリエンナーレトーキョー2012 
10月4日のベルギーのアーティスト アラン・プラテル という人のコンテンポラリーダンスの公演。
すご~く楽しみ。

you tubeでダイジェスト版観てみた。



カナダでコンテンポラリーダンスをされてるIさん、いつの日か・・日本公演、楽しみにしてます 
コメント (2)
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