BIN山本の『映画にも程がある』

好きな古本との出会いと別れのエピソード、映画やテレビ、社会一般への痛烈なかくかくしかじか・・・

マルセさん

2016年11月01日 | 古本
 マルセ太郎さんはテレビで2,3度見た記憶しかない。それもサルの形態模写で、こんな
考えや経歴を持っていることは、この本を読むまで全く知らなかった。
2001年に没したようだが、そのニュースの記憶もない。
映画「泥の河」の演技も記憶がない。
まだ生きていたとしても83才、ガンは思考する芸人までをも奪う。

 「マルセ太郎 記憶は弱者にあり」 森 正 編著  明石書店 定価1800+税
  ( 1999年8月15日 第1刷発行 )※市図書館除籍本

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